一人で逝った亡き祖母を偲ぶ

本日は祖母の命日でした。 毎年、この日になると思い返すことは、一人住まいだった祖母が、誰とも会って会話なく、脳内出血で倒れてしまったことです。 その後病院で息を引き取りました。享年69歳の若さでした。 京都市内に実家があったのですが、火災で全焼したため、その地に実家とアパートを建て替えたのでした。償却がうまくいかずに、父はアパートを手放して、一戸建ての一軒だけ残して、祖母に住まわせました 火事で全焼するまでに長男の我が家は、実家を出て少し離れたところに住んでいました。 それまで同居していた三男家族とも、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア