弱いところに病気の症状が出る季節の変わり目

弱いところに病気の症状が出る季節の変わり目 人間の不思議とでも言いましょうか?季節の変わり目に、あちらこちらで身体の支障をきたします。 慢性鼻炎なのですが、秋らしくなったと単に鼻水とくしゃみが止まらなくなりました。飲み薬と噴霧薬で何とか抑えています。 次は、1年に2度ほどでずか、ぎっくり腰の手前くらいの腰痛になります。治療に行かず、シップだけでいつも治っていますが、今回はひつこく、4日目でも椅子に座ったり、剤をすると腰が曲がったままになります。 治療に行かず、足を引きづって現場に出ています。休めないので。... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

You Tubeのチャンネル登録者がもうすぐ1000人|You Tubeパートナーに返り咲けるでしょうか

You Tubeのチャンネル登録者がもうすぐ1000人 2018年2月20日にYou TUbeパートナーの見直しがあり、1年間の視聴時間が、40000時間以上とチャンネル登録者数が1000人以上の厳しい条件が実施されました。 私のチャンネルは視聴回数は割とあったのですが、チャンネル登録者が350人ほどしかいませんでした。チャンネル登録者に対して「いません」とは失礼な言い方ですね。チャンネル登録者様です。 8ケ月で600人増えましたので、頑張ったほうだと思います。更新時の動画が人気動画になると一気にチャンネ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

1型糖尿病患者の兼業主夫の実態

1型糖尿病患者の兼業主夫の実態について 糖尿病患者のことは別にしまして、ブログを見ていただいたら分かるように私の職業はビルメンテナンス業の経営者です。現場仕事を優先して経営しています。 家庭のことは理由あって、二人の息子と男三人暮らしというところがちょっと普通の家庭と違うところなのです。 ビルメンテナンスの仕事は力仕事に他ならない分野には入ります。その3Kである「きつい、危険、きたない」というイメージより、仕事を早くさばいて早く終わるというのがこの世界のモットーです。 大儀的に、男は稼いできて家族を養って... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

就寝時低血糖の原因と対処|リブレの血糖コントロールに変更した結果

リブレの血糖コントロールに変更していつでも簡単に血糖値が知れる 担当医師の勧めでリブレで血糖コントロールをしてから、24時間いつでも血糖値に近いグルコース値を知ることが可能となり、測定も楽で血糖値対策も簡単に出来るようになりました。 眠前の血糖値は、測るような指導ですが、高血糖時は食直前と違ったインスリン量で低血糖も防止しないといけないのでインスリンコントロールが難しいのです。 持続性インスリン注射のランタスは眠前でなく、夕食時に即効性インスリン注射と同時に行っています。センサーの数にも制限があったので、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

こんな時は危険!酷い低血糖を経験

酷い低血糖 低血糖に軽いと重いのがあるかということですが、大いにあります。 そもそも低血糖は避けなければいけない症状ですが、食事量に見合ったインスリン注射をしていても、動きすぎると、捕食しても低血糖になります。 現場作業がメインの仕事になりますので、仕事中に、そろそろ低血糖だなと思うことが、ほぼ毎日あります。その時はまだ思考能力があるので、この時とばかりに甘いものを捕食出来るわけです。 缶コーヒーを飲んだり、ビスケットを食べたりします。以前に当サイトでブドウ糖は「甘いだけでおいしくない」と何度も書いてきま... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

「就寝時低血糖」で糖分を取りすぎ、血糖値の乱れが続く

「就寝時低血糖」で血糖値に乱れ 久しぶりに就寝時低血糖になり、寝ぼけているのも災いして糖分を取り過ぎ、それ以降、インスリン注射量をうまく制御できず、高血糖が続きました。 低血糖の時は、何を考えているか良く分らないので、ブドウ糖を捕食してすぐに効き目がない時に、ジュース等を合わせて飲んでしまいます。 当然のように、血糖値は跳ね上がり、次回の測定で正常値に持って行くのは難しいものとなります。 何年も同じことを繰り返してきました。仕事をしているときの低血糖は、身体を動かしているので捕食し過ぎても、血糖値を下げや... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

疲労気味の毎日は甲状腺機能低下症によるものなのか

疲労気味の毎日 橋本病は甲状腺に慢性の炎症が起きている病気であり、慢性甲状腺炎ともいいます。橋本病は甲状腺の病気のなかでもとくに女性の割合が多く、男女比は約1対20~30程度と言われています。年齢別では20歳代後半以降、とくに30~40歳代が多く、幼児や学童はまれです。橋本病の原因は自己免疫の異常です。しかし、自己免疫の異常がどのようなきっかけで起こるのか、いまだに明らかになっていません。自己免疫異常による炎症により甲状腺がはれたり、甲状腺機能異常を起こすことがあります。 橋本病の方の全てが甲状腺機能低下... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

労働安全衛生法に基ずく健康診断

労働安全衛生法に基ずく健康診断の実施 事業者は、労働安全衛生法第66条に基づき、労働者に対して、医師による健康診断を実施しなければ なりません。個人ではなく、事業者に課せられた義務です。 体中の健康診断は当然のことですが、近年は「生活習慣病」の早期発見がという目的が大半を占めています。 簡単に言えば朝食前血糖値が125mg/dl以下でないといけないということです。朝食前となると120mg/dl出も高いはずです。 どこの病院の血液検査でもすぐに分かるので、1年に1回と限らず、風邪等で病院にかかったときは、つ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

Twitterのツィートで感動する1型糖尿病患者

SNSは開店休業 Twitterで呟くことなく、1年も過ぎました。ブログに時間を取られたのと、SNSはFace Bookが主になっていたからです。TwitterもFace Bookも何時しか「ブログ投稿」の紹介のみとなっていました。 今日は不思議とスマホのTwitterアプリをタップしていました。さらっといろんな投稿を見ていましたら、フォローしている1型糖尿病の若い女性の投稿に目が留まりました。 「帰宅すると、息子からおやつが…。糖質量も書いてくれていました。」という内容でした。本当に泣きそうになりました... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

糖尿病になったことも「人生万事塞翁が馬」

ぞろ目の血糖値 ふざけているわけではありません。たまにこうして、血糖値が揃うことがあります。昨日の朝のように良い値なら問題ないのですが、「222」「333」では、嬉しくも何ともありません。 「人生万事塞翁が馬」を体験して昔の人は凄いなぁと何時も噛み締めています。若いころから好き嫌いが激しかったので母を困らせていました。そもそも「食い道楽」でもなんでもなく、好きなものしか食べない男と言った方が分かりやすいと思います。 何を食べてもおいしい糖尿病患者 9年前の50歳で1型糖尿病を発症したのですが、それ以来、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

血糖値を下げるには運動療法が最良|簡単な運動とは

血糖値を下げるための簡単な運動とは 食事療法、運動療法、薬物療法の三大重要療法があります。 いろいろな記事の解説やコマーシャルの多さで、食事療法が最も大切な治療法と思われがちですが、食事の摂取カロリーを減らさず、無理をしない血糖値管理としては私は運動療法だと思います。 運動と言えば、ほとんどの人が億劫になられますが、一日でプログラムを組んで急に運動すれば辛くて長続きしません。 私がこのブログで再三、申し上げてきたのは、普通に食事を摂っても仕事のデスクワークではなく、現場作業に行くと毎回、低血糖を起こしてし... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

継続して理想的な血糖値にする努力とは

糖尿病患者の模範的な血糖値 高血糖から低血糖まで血糖値の高低差が激しい1型糖尿病患者です。その中で今日は誰に観ていただいても「おおーっ いいね。」「素晴らしい。」と言っていただける数値でした。 血糖値が良好で褒めていただけるのは糖尿病患者だけですから、その他の病気と違うところです。 さて昨夕からの血糖値と食事量から次の血糖値までを分析してみます。 下記の表と写真を参考にしてください。 サバの甘煮、おでん、ご飯一膳180g・昨日全体で良好な血糖値より、まだ低いくらいで推移していました。昨夕の血糖値は112... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

公開記事数が100回突破しました|ブログが財産

公開記事が100回を突破しました もう1サイトが76記事ですので割と頑張ったと思います。今年の4月2日に「ごあいさつ」の固定ページを書いてからですので、5ケ月と14日になります。 このサイトはページビュー数も本当に少ないのですが、メインのサイトで思い入れがあります。 持病の1型糖尿病と一生、付き合っていかないいけないので、ブログで公開して同じ糖尿病の方々のためになればと寝る間も惜しんで頑張って記事を書いてきました。 毎日の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量を1日も抜けることなく掲載していますが、日記に... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

2ケ月に一度の定期検診日|血液検査の結果でヘモグロビンA1Cの値は

2ケ月に一度の定期検診日 昨日は糖尿病の定期健診日でした。先週に不正脈の定期検診を終えています。 今までの担当医師が同じ医療法人グループ内の他病院に転勤されたので3度目の担当医の変更になりました。先生とは面識がなかったので糖尿病発症の経緯等をお話ししました。 1型糖尿病のわりには、データ的に問題ないとの分析を頂き、安心しました。ヘモグロビンA1Cも7.6と一般の人は驚かれる値ですが、先生はこれより高くても低くてもよくないので、これ位がいいということでした。 今まで、ヘモグロビンA1cを下げることが、治療だ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

普段は高血糖の心配でも現場作業中は低血糖の心配

高血糖どころか低血糖の心配 現場作業がハードですと高血糖の心配など、まったくなくなり低血糖の心配ばかりです。作業の最中に力が抜けてきますから、すぐに低血糖と分かるのです。 すぐにブドウ糖を捕食するか、缶コーヒーやジュースを飲むのですが、早ければ早いほど効果があるので、回復も早いのです。 低血糖に慣れていますが、 低血糖時は思考回路が完全におかしくなります。 低血糖と分かっているのですが、すぐにブドウ糖を捕食せず、もう少し様子を見ようと思っている別人がいたりします。複数人で作業していれば分かりやすいのですが... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア