「ぱちんこAKB48 桜LIGHT ver.」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「ぱちんこAKB48-ワン・ツー・スリー!!フェスティバル」の後継機で「甘デジVer.」として、ホール登場したパチンコメーカー、KYORAKU(京楽)の台です。
「AKB48-ワン・ツー・スリー!!フェスティバル」のライトミドルから、甘デジにスペック変更した一種二種混合機です。
初当り確率1/99.9で、時短なし4R当qりが50％と、4R+時短1回の「満開モード」突入率が50%です。「満開モード」継続率は約93%です。右打ち電チュー当たりの確率は、約1/1.08となります。
ヘソ入賞時は、4Rで出玉210個となります。 電チュー入賞当たりは、3R+出玉160個が95％で、8R+出玉560個が5％です。
出玉より、連チャン継続率を高くした仕様となります。
「CR AKB48 2～バラの儀式～」は人気があり、長寿台でしたが、「ぱちんこAKB48-ワン・ツー・スリー!!フェスティバル」同じ一種二種混合機でも、波が荒かったので、短命となりました。
電チュー保留1回転にかける緊張感は、「CR 宇宙戦艦ヤマト ONLY ONE」と同じく、潔い感が強いと言えます。
流行りの通常時に299回転を消化すると「遊タイム」が発動して370回転の時短へ突入する。
予告、リーチも前作を踏襲しているところがあるため、分かりやすいと思います。
演出が多彩ですが、「激アツ」演出も平気で外しますので他台と同じく今の新台の特徴です。 通常時の潜伏確変はありません。
注目演出
1.LIVE ZONE
2.ウーファーブーストゾーン
3.推しメン超絶カットイン
4.熱狂超絶SPリーチ
その他
・ゼブラ柄出現
・群予告
・超絶リーチ
・イントロ超絶SPリーチ
・よっしゃぁいくぞぉ！超絶SPリーチ
・総選挙超絶SPリーチ
・「赤」保留以上
・特報予告
・3・2・1カウントダウン予告
・KYORAKUドームステージ
・熱狂ライブゾーン
・熱狂LIVE ZONE
・選抜総選挙ZONE
・希望的リフレイン予告→発展
・タイマーチケット(赤以上)
・突48インパクト予告
・疑似連×3
・同色チャンス目(赤以上)
・入賞時フラッシュ(強パターン以上)
・「NEXT」後の推しメンが登場するタイミングでまゆゆ＆ゆきりん
・超絶チャージ予告(赤以上)
・コンサート予告「成功」
・爆プル予告
・桜ボタン
・桜チャージ「赤」
・違和感演出、(サイド液晶の回転数表示が赤に変化)(1・2・3図柄が停止)(秋葉→栄→難波→秋葉の法則崩れ)
・リーチボイス(「あっつーい」以上)
・推しメン図柄、「赤」図柄(3・7・48)、超絶図柄
予告は「赤」保留+疑似連×3+ウーファーブーストゾーン+超絶SPリーチもしくは総選挙超絶SPリーチor熱狂超絶SPリーチ+「赤」カットインと何かしらの「ゼブラ柄」で王道あたりです。 演出も「CR AKB48 3誇りの丘 」とほぼ同じです。
満開モード
1回転にかける演出は「3」「2」「1」のカウント時に図柄揃いをするか、FINAL JUDGEで成功すれば大当たりとなります。
FINAL JUDGE
「満開モード」継続をかけたジャッジ演出で、成功すれば大当り+満開モードを継続します。失敗しても桜吹雪が発生すれば、復活当たりとなります。。
通常当たり後と満開モードスルー後の立ち回り
通常当たり後と「満開モード」スルー後は1回転から仕切り直しです。
筆者も導入時と翌日に打ってみたのですが、1K10回転くらいでした。初当たりを引ければ、当然遊戯続行するつもりでしたが、入賞時フラッシュもなく、「青」保留止まりだったので、我慢できずに止めました。
隣りの50連していた台は、「満開モード」終了後も、賑やかで「緑」保留以上が頻繁に出て、SPリーチに良く発展していました。
「赤」保留からすぐにまた、「満開モード」に入るような好調台でしたので、好不調に敏感な台ということは、確信しました。
同時期に導入された「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア YR」も打ってみたのですが、シンフォギアの方が初当たりが軽かったです。それとシンフォギアは、1K24回転くらい回っていたので、新装から締められてはいませんでした。
逆を言うと「ぱちんこAKB48 桜LIGHT ver.」の方が、一撃1万発出る甘い台なので、新台から締めてあると言えます。
それでも甘デジだから、立ち回りうんぬんより、「回ればいい」と言われればそれまでですが、「遊タイム」狙いや、通常当たりしかしない台だと、ミドル機を打っている方が、大負けせずに済むかもしれません。
「甘デジ」だからと、確率まで回すと出玉で、2500玉、現金で6K前後が必要となります。そこで通常当りを引けば、出玉で、20回転も回せないことを計算に入れないといけません。
「遊タイム」まで、300回転回すとなると、出玉で4000～5000玉、現金で15～20K必要となります。大当たり毎に「満開モード」に入って、5000玉出さないと勝てないということです。
「満開モード」で「即落ち」していては、勝てることがありません。
演出が派手な台ですので、おとなしく感じたら、まだ当たりが遠いかもしれません。
ぷにぷにボタンが、「爆ブル」したり、「桜ボタン」に変化することで大当たりするようなので、それが見れることも重要です。
疑似連×2止まりでなく疑似連×3にも頻繁に行くことです。それとと超絶SPリーチくらいは簡単にいかないとそう簡単に大当たりする台ではありません。
保留変化が良く起こること。最低でもファン3人の「赤」保留以上で初めて、大当たりに期待です。「緑」保留どころか「紫」保留までは言っていないと辛いところです。
入賞時フラッシュがあっても、簡単に外れるケースが多々あります。入賞時フラッシュが当たりに絡むとはいえ、ほとんどは、期待を持たせる程度となります。
入賞時フラッシュは、弱<強<最強とありますが、大当たりに絡む「強」以上の入賞時フラッシュが見れることです。
それでも入賞時フラッシュが頻繁にあると当たりが近いかもしれません。
何も起こらなくなったら当りが遠のいているのも他の台と同じだと思います。 説明できないほどの演出ですが、KYORAKU機種なら、まずは、入賞時フラッシュ+疑似連×3+SPリーチが最低でも出続けてほしいものです。
「赤」系は普通に出るので「金」系がよく出ることがポイントです。 おとなしくなれば、「デモ出し」等で流れを変えてみてください。
「デモ出し」しても当たらなくても、演出は派手になり、SPリーチに発展するはずです。ガセでも、大当たりの足掛かりになればいいと思います。
回ったり、回らなかったりするのが普通の台ですが、回らないと出玉も投資金額も消滅します。
無理に今座っている回らずに当たらない台は、捨てる勇気も必要です。
パチンコはおかまの堀合いですので、また違う時間に打つことも立派な「立ち回り」だと思います。
取り敢えず、空いてる台に座れても、腰を据えて打てる台なのかどうかを見抜いて立ち回ってください。
小額投資でなく中途半端に投資していては勝てるどころか負けが込んでしまいます。
甘デジに見合った履歴の台を見つけて立ち回りましょう。
通常当たり後と満開モードスルー後の立ち回り
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
実践記事があるのでご覧ください。
63連時の記事
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