派手な演出で連チャンさせてお客を飽きさせないのがメーカーの思い
筆者は、どのスペックのパチンコ台に関しても、好調台を探して立ち回ることを推奨しています。
いわゆる連チャンしてもしなくても、初当たりが軽ければ、投資金額が少なく、普通に打っていては、負けることが多いパチンコで、負けずにできれば勝って帰ることができるようにとの思いのためです。
たまにハマり台に座ることがありますが、リーチもかからない坦々と保留消化していた台が、突然大当たりを引いて、連チャン中も普段見れない演出で打ち手を驚かすときがあります。
その結果はどういうことかというと、ハマり台でも、結構連チャンするし、面白いと思わせるパチンコ台の開発の結果だと思います。
客の望みは大連チャン
打ち手のお客にとっては、演出はともかく、大連チャンするだけで、「大連チャン」＝「勝ち」ということで、「儲かった」という図式が出来上がります。
ただし、すべての台が「大連チャン」して、お客が勝つようなことがあるとホールの経営が成り立たなくなります。
パチンコメーカーにとって「お客」はパチンコホールになるわけです。当然甘いパチンコ台ばかり開発するわけにはいかないのです。
スペックを変えて、いろいろな新台が、数多く新台と出てくるのは、そういう理由からです。
結果は「甘い台」と「辛い台」ができるわけです。
お客を呼べる台とは
「CR 真・北斗無双」の客付がいいのは、連チャンして出玉性能が良いからにはかなりません。
ホールにとって、客付のいい台ほどありがたいものはありません。その結果は、「甘い台」の「CR 真・北斗無双」は大連チャンして利益が取れなくてもよい台なのです。
お客を呼べる台に他なりません。
出玉性能が悪い台は演出でカバー
話を元に戻しますと、たいして連チャンしない台でも、大当り後の連チャン中に派手な演出を見せて射幸心をあおることです。
上記理由の「出玉性能」でお客を興奮させられない分は、演出に頼って、打ち手のお客をパチンコ台に座らせて、できれば終日稼働を良くすることです。
筆者がこのサイトで申してきました通り、パチンコ台は稼働が良くなればなるほど、パチンコホールは間違いなく儲かります。勝っている人は絶対的に少なく、負けてる人が多いからです。
そのために、たまに連チャンしても、演出を派手にして「良く当たった」という勘違いをさせるということです。
筆者の思いは、この「勘違い」に騙されず、演出が派手でなくても、確実に連チャンする好調台で遊戯することを推奨するばかりです。
派手な演出の例
「CR大海物語4Withアグネスラム119Ver.（遊デジ）」で派手な演出の例を画像で上げてみます。
ST中に「ウリンのぶるぶるぷるチャンス」やマリンの「タッチチャンス」が出る。
スペシャルアグネスタイムは、同じ台に集中して出ます。
まとめ
「CR大海物語4Withアグネスラム119Ver.（遊デジ）」に限れば派手な演出とは上記のようなことです。
通常時の好調台で誰が打っても初当たりが軽く連チャンする台は、上記の確変中のことではなく「ビッグバイブ」と「パールフラッシュ」が頻出するものです。
「CR大海物語4」でもそのまま当てはまります。それが見れる台を打ってみましょう。周りの台もチェックしておきましょう。
「CR 真・北斗無双」なら、通常時は「ロゴ落下」と「ボタンバイブ」ではないでしょう。
「CR ガンツ2」なら、「入賞時フラッシュ」と「Zガン落下」です。
「CRルパン三世～ LAST GOLD～」は「入賞時フラッシュ」と「ロゴ落下」です。
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