「モードぱちんこエヴァンゲリオン13～超覚醒～」、
「モードぱちんこエヴァンゲリオン13～超暴走～」 パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CRエヴァンゲリオン12(2018モデル)響きあう心」の後継機としてがホール登場しました。SANKYOグループのBistyとFIELDSのパチンコ台です。
ライトミドルタイプの6段階設定を搭載した確変ループ機です。初当り確率は設定1:1/199～設定6:1/134です。2R、4R、10Rの大当たりがあります。確変中の大当たり確率は設定1:1/50～設定6:1/33.5です。
「モードぱちんこエヴァンゲリオン～超覚醒～」の小当たりラッシュ付きと高継続率の「モードぱちんこエヴァンゲリオン～超暴走～」の2種類のスペックがあります。
出玉力は総合的には両スペックとも変わらないのですが、安定した「モードぱちんこエヴァンゲリオン～超覚醒～」を選ぶのか、連チャン性能の高い「モードぱちんこエヴァンゲリオン～超暴走～」を選ぶのかの選択肢があるのが面白いです。
ホールにによって導入スペックが変わるのでホール選びも選択肢になります。
予告、リーチの演出が多彩です。打ち手はド派手な演出に翻弄されます。激アツ演出も平気で外しますので派手な台が苦手な方にはお勧めできません。
暴走ミッション成功から画面消灯で「1・3・5」図柄の突然確変演出の「暴走モード」も本機で採用されています。この演出だけでいいくらいです。
大ヒットした「CRエヴァンゲリオン」シリーズのつもりのままで遊戯できると思います。通常と確変がはっきりしているので打ちやすい機種と言えます。
「CRエヴァンゲリオン12(2018モデル)響きあう心」は人気が長続きしなかったのですが、今作はどうでしょうか?
潜伏確変はありません。
「モードぱちんこエヴァンゲリオン～超覚醒～」 パチンコ新台、スペック
ライトミドルタイプの6段階設定を搭載した確変ループ機です。初当り確率設定1:1/199～設定6:1/134で確変入率が62%です。2R、4R、10Rの大当たりがあります。確変中の大当たり確率は設定1:1/50～設定6:1/33.5です。
ヘソ入賞時の当りは出玉なし2R確変で小当たりラッシュ付きが20%。4R確変で100回転以降小当たりラッシュ付きが32%。10R確変で小当たりラッシュ付きが10%。4R通常当りで時短50回転が38%です。
電チュー入賞時の当りは出玉なし2R確変で小当たりラッシュ付きが10%。4R確変で100回転以降小当たりラッシュ付きが12%。10R確変で小当たりラッシュ付きが40%。4R通常当りで時短50回転が38%です。
出玉数は通常時と確変時とも2Rが出玉無し。4Rが約480個です。10Rが約1200個。確変中はループ率は約62%です。
「XⅢ」図柄揃いが「シン覚醒BONUS」で10R確変です。「赤」図柄揃いBONUSが4R確変で、伝統の突然確変は「1・3・5」図柄並び、ロングリーチハズレからの暴走等があります。
「モードぱちんこエヴァンゲリオン～超暴走～」パチンコ新台、スペック
ライトミドルタイプの6段階設定を搭載した確変ループ機です。初当り確率設定1:1/199～設定6:1/134で確変入率が50%です。2R、4R、10Rの大当たりがあります。確変中の大当たり確率は設定1:1/50～設定6:1/33.5です。確変中はループ率は破格の約82%です。
ヘソ入賞時の当りは出玉なし2R確変が15%。4R確変が25%。10R確変が10%。4R通常当りで時短50回転が50%です。
電チュー入賞時の当りは出玉なし2R確変が8%。4R確変で24%。10R確変が50%。4R通常当りで時短30回転が50%です。
出玉数は通常時と確変時とも2Rが約180個。4Rが約400個です。10Rが約1000個です。
「XⅢ」図柄揃いが「シン覚醒BONUS」で10R確変です。「赤」図柄揃いがBONUSで4R確変で、伝統の突然確変は「1・3・5」図柄並び、ロングリーチハズレからの暴走、シン覚醒チャレンジ成功から発展します。「青」図柄揃いが4R通常当りになります。
通常当り、または確変終了時の通常当りは、時短が30回転しかないので引き戻しは微妙です。
重要な演出
4大BiBiっと演出
- エヴァクラッシュ予告
- 次回予告
- レイ背景予告
- 金カットイン予告 その他・ハニカム柄
・「金」系演出
・先読みスパイラルヴィジョン先読み予告「赤」以上
・先読み「赤」保留以上
・先読みロゴフラッシュ先読み予告「赤」以上
・先読みコアデバイス予告「コア割れ」
・疑似連
・図柄停止時先読み予告「赤」以上
・リーチラインエフェクト予告「赤」以上
・後光羽降り物予告「赤」以上
・タイトル予告「新劇場版」
・E-FACE役モノ「完成」
・アダムスの器VS第13号機リーチ
・ストーリーリーチ
・エントリーバトルリーチ
予告は、スパイラルゾーン+「赤」保留以上+疑似連×3+「4大BiBiっと演出」×1以上+ストーリーリーチもしくはエントリーバトルリーチが王道です。先読みゾーンと「4大BiBiっと演出」+E-FACE役モノ「完成」演出が絡まないと大当たりしません。
突然確変以外の図柄当りのほとんどが、「スパイラルゾーン」からのSPリーチです。通常時から頻繁に「スパイラルゾーン」が見れないと勝負になりません。
E-FACE役モノ「完成」
モードぱちんこエヴァンゲリオン13～超覚醒～で勝つための時短後の立ち回り
～超暴走～は時短は30回転、～超覚醒～が時短が50回転では、時短中の様子見もないと思われますが、決してそうではありません。
連チャンしてもしなくても、次の初当りが早いのか遅いのかが、パチンコ台の勝負となります。
それは何かといいますと時短中や時短直後にまだ、少しアツめの演出が見れるかということです。
アツめの演出とは上でも述べましたように、図柄当たりのほとんどが、「スパイラルゾーン」+「赤」保留+E-FACE役モノ「完成」というパターンです。「赤」保留でも外れますが、逆に「青」カットインでも当たります。
スパイラルゾーンによく入ること
「スパイラルゾーン」によく入ることが決め手です。
連チャン後の時短では、リーチすらかからないか、もしくはこれは当たるかもという「激アツ」を外すかのどちらかに分かれます。
どちらが良いかは「激アツ」を外す方の台です。ただし、この後に静かになってしまっては意味がありません。
逆にリーチすらかからなかった台は、時短直後でも良いので、一度台から離れてみます。その後戻ってみて、打ち出しからロゴフラッシュやコアバイブ、先読みの保留変化と先読みゾーンがあれば、次の初当りにつながります。
ミドルからライトミドルの時代到来
何も起こらなくなったら、しばらくは当たらない合図かもしれません。～超暴走～は大連チャンしそうなので、ライトミドルなので、遊ぶつもりで確率以上回しても問題ないですね。
それでも、ライトミドルだからハマらない保証はどこにもありません。連チャンした台より、何もない台の方がハマるのもパチンコでは普通の話です。
「CR 戦姫絶唱シンフォギア」の大成功したSANKYOグループはライトミドルで頑張っていただきたいと思います。「CR 宇宙戦艦ヤマト」のようにシニアの方にもいまだに人気がある台こそお客が求めているものです。
「CR 戦姫絶唱シンフォギア」は出玉性能は良くもないのに、いまだに人気があるのは、ライトミドルというスペックと出玉だけでない演出見たさにお客が座る数少ない台の1台です。
大体同じスペックの「CRF. ゴルゴ13」は長続きせず、客飛びし始めたことが「CR 戦姫絶唱シンフォギア」の完全勝利が伺えます。
「CR AKB48-3～誇りの丘」の客が飛び始めたのも、アイドルのAKBのタイアップであったにしても、初当りの辛さに客が付いていけないのが現実です。「CR ウルトラセブン2」もまた同じです。
メーカー的には、次の新台を勝ってもらうため、ある程度の客飛びは予想して開発していると言えば言いすぎでしょうか?
今回の「モードぱちんこエヴァンゲリオン～超覚醒～」と「～超暴走～」がホールにとってもお客にとっても良い台になる見本になればいいなと思います。
時短込の160回転前後が狙い目です。
エヴァンゲリオンと言えば、「全回転」などプレミア当や「次回予告」等が見れたらいいと思います。
大当たりするときは、これでもかというアツい演出で当たります。首をかしげる演出で大当たりすることはありません。
シンクロリーチは確変ストッパーなのでシンクロリーチで確変が引けるパワーがある台で立ち回りたいものです。どちらのスペックも通常当たりを引きますのと返って投資がかさみます。
確変引くまで粘るとミドル機以上の大負けすることになります。パチンコは上手く、客にお金を使わせようとするのです。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
実践記事がありますのでご覧ください。
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