「P咲 -Saki- 阿知賀編」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CR 咲 -Saki-」 の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、SANYOの台です。
6段階設定付きのライトミドルタイプの確変ループ機です。初当り確率、設定1:1/239～設定6:1/173で確変突入率が60%です。4R、7R、10Rの10カウントです。確変時の確率は設定1:1/59.9～設定6:1/43.4です。
ヘソ入賞時は4R通常当りで時短が50回転が、40％。4R確変で電サポが次回大当たりまでが、59％。10R確変で電サポが次回大当たりまでが、1％です。
電チュー入賞時は4R通常当りで時短が70回転が、13％。7R通常当りで時短が70回転が、14％。10R通常当りで時短が70回転が、13％です。4R確変で電サポ次回までが、20％。7R確変で電サポ次回までが、19％。10R確変で電サポ次回までが、21％です。
出玉数はヘソ入賞時は、4Rが560個、10Rが1400個です。右打ちの電チュー入賞時は、
4Rが560個、7Rが980個、10Rが1400個です。
「七萬」の大当たりは、スーパー覚醒役満ボーナスとなり、確変確定の「覚醒RUSH」に突入します。「七萬」以外の大当りは確変、通常を問わず全て「対局SLOTチャレンジ」後に「麻雀戦闘モード」へ突入します。
通常当たりなら「麻雀戦闘モード」の時短が平均は60回転+復活モード10回転で終了し、通常画面に戻ります。確変なら70回転まで大当たりしない場合は、71回転以降に「覚醒RUSH」に突入します。
ヘソ入賞時の「七萬」当り以外は、ヘソ入賞も、電チュー入賞も確変か通常かは不明です。「対局SLOTチャレンジ」で潜伏確変の示唆はありますが、正確には「セグ」の確認でしかできません。
電チュー入賞当りは、4Rが「満貫ボーナス」、7Rが「倍満ボーナス」10Rが確変確定の「スーパー覚醒役満ボーナス」と確変か通常か不明な「役満ボーナス」となります。
電チュー当りたは4R、7R、10Rのすべてに確変と通常当りがあるので、10R当たりは、確変だと思っていると70回転で、電サポがなくなるケースも多々あります。
電チュー入賞時の当りで、ボタンがバイブしたり、「金」系予告があれば、確変当たりかもしれません。
右打ち時しか「潜伏確変」はありません。
注目演出
闘牌カードシステム
・プラスカード
・ギミックカード
・無効カード
・SRカード(全7種)
・USRカード(全4種)
モード
・新道寺モード
・白糸台モード
スーパーリーチ分岐予告
・イーピン完成
・ギミック落下
山予告
群予告
この後すぐ予告
SPSPリーチ
別れの決意<限界を超えた力<大将決戦 穏乃VS淡
その他
・「ピンク」保留以上
・「赤」系予告
・「金」系予告
・疑似連×3
予告は、闘魂カード×2+「ピンク」保留+疑似連×3+イーピン完成+ギミック落下+SPSPリーチで王道当たりです。
保留だけでも、「オレンジ」「ピンク」激アツ「赤」「クマノミ」保留があります。
最近の台にしては予告、リーチともシンプルで、「激アツ」を感じない感じで大当りします。その代わりに 「赤」保留や 「金」系予告は外してはいけません。
「対局SLOTチャレンジ」 確変かも？組み合わせ
実践で確変濃厚だったものです。
この下は画像1枚でした。
この下は4枚の組み合わせでした。
この下は5枚の組み合わせでした。
この下も5枚の組み合わせで確変でした。
この下は4枚の組み合わせで確変でした
「対局SLOTチャレンジ」通常？組み合わせ
下の画像も通常でした。
時短後の立ち回り
設定1～設定6の差が激しい台だと言えます。しかし、こう設定を期待できる台でもないので、設定より、好調台を探す立ち回りになると思います。
通常時も確変時も保留変化と入賞音と先読みが重要です。点滅保留で当たるケースもあるので、保留変化は侮れません。SPSPリーチに行けば「激アツ」です。意外な当りにお客は驚きますが、そのシンプルさが重要です。
「オレンジ」以上「ピンク」保留が出てれば、期待できます。あとはギミック完成を待つだけとなります。
当たるリーチと外れるリーチも分かりやすいと思います。闘魂カードも良くストックされることも重要です。
時短は70回転と微妙なところですが、潜伏確変に拘わらず、高設定と好調台なら引き戻せると思います。
「対局SLOTチャレンジ」の結果で通常かもしれないと思えば、「デモ出し」してみるのも引き戻しのチャンスかもしれません。
いつもこのサイトで述べていますが、パチンコ台は、確率を超えると急におとなしくなり、何も起こらなくなります。何も起こらなくても大当たりすればいいことなのですが、自身の経験上、おとなしい台で突発で当たることは非常に稀です。
一度ハマるとなかなか抜け出せないのがパチンコ台です。何をやってもダメな時は、早めに見切りをつけないと、せっかく連チャンした出玉を失って「あの時にやめておけばよかった」といつもの後悔をしてしまいます。
簡単に当たる台のイメージなので、簡単に当たらない台での立ち回りは控えたいところです。
実践記事がありますのでご覧ください。
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