永遠の課題「連チャン継続打法」
うまく、初当りの軽い「好調台」に座れたら、考えることは、大連チャンしてほしいことですよね。
パチンコの課題は早く初当りが引けることと確変を引いて連チャンさせることにつきます。その日のその時の台の機嫌と言っていいと思います。
回る台を選択するのは当たり前ですが、良く回っても、その台の確率以上回しているようでは、勝ち辛いということです。
好調台とは
本題に入る前に「好調台」のおさらいをしたいと思います。「好調台」とは「お座り一発」で連チャンする台。確かにそうかもしれませんが、
私の好調台の定義は
・「誰が打ってもよく当たる。」
・デモ出しとかなしで「打ち続けて、確率以内に初当りを引ける台。」
・「オカルトなしで当たる。」
・「確変を引いて連チャンする。」
・「一日で差玉でお客に負ける台。」
という感じです。滅多にないですよね。「お座り一発」は好調台にも良くあることですが、「 不調台」でもあるので敢えて入れていません。
デモ出しとかはオカルト的な要素が強いように言われます。私個人としては、打ち続けて当たる台は希少価値で、むしろ「デモ出し」しないと当たらない気持ちを持っています。
パチンコ台の確率一発抽選の基準は何だと思われますか? 今、申し上げたように回し続けて、例えばミドル機なら1/319の確率に限りなく近い数字で大当たりすることだと思います。
上記の「好調台」とはこの確率以下で、当たり続けてなお且つ、良く確変を引ける台だと思っています。
好調台の上に絶好調台
初当りを確率の半分以下で確変を引いて、連チャンする台は「絶好調台」で半シマどころか、1シマで1台あるかどうかの台ですね。
大きく分けると「好調台」、「普通(遊び)台、「 不調台」の3種になると思います。このことも、メーカーやホールは否定します。でも打ち手の我々の間では、最近特に認知されています。ホールはホルコンで一目瞭然のはずです。
このことはパチプロも認めるものになりました。
連チャン継続打法
さて本題の連チャン打法ですが、オカルト以外の何物でもありません。一昔前の「ドキュメント映画」のような攻略法は今は存在しません。すべては確率一発抽選でしかありません。
それでは何故、連チャンする台としない台があるのかということですね。これは本当に考えてもしょうがありません。解明できても「攻略」出来ないのですから。
刻一刻と変化するその時のその台の機嫌次第でしょうか?しかし同じ台が連チャンしている事実がホールでありますね。
私が推奨してきたのは、まずはこの「好調台」に座って遊戯することです。
連チャンに関しましては、
・保留満タン消化打法
・保留3個まで打法(保留を満タンにしない)
・デモ出し打法(確変ハマりしたときやすぐに確変が終了するとき)
・単発打ち(ホールによって禁止のところあり)
・何が何でも右打ち打法(保留を一切途切れささない)
というような感じです。皆さんもいくつか実践されていると思います。「デモ出し」はスルーしそうなST機で良く実践されています。
確変中はやすませない
私の「一押し」は「何が何でも右打ち打法(保留を一切途切れささない)」です。当ブログで大連チャンしている記事は、ほとんどこの打ち方です。得意機種の「CR蒼天の拳 天羅」はリミット時でも台に「確変中」と思い込ませて、ガンガン右打ちします。
「CR GANTZ」は本当に良く打ち込みましたので、「デモ出し」するとすぐに2R通常を当ててしまう厄介な台だということを決めつけました。
最近の記事で「EXTRA」中に16R確変ばかり当てて、一撃121Rで11000発オーバーした記事と証拠動画があります。カメラが故障で「デモ出し」状態になってしまって、打ち出し2回転目で2R通常を当てたのが記憶に新しいです。
甘デジの「CR蒼天の拳 天帰」で18連した時もそうです。
パチンコの神様はきっといるはずです。何故かと言いますと、ほとんどすべての人が、大連チャンを経験されていると思うからです。
台が壊れたかのように連チャンして、確変が終わったと思ったら、時短で引き戻してまた連チャンするということが事実としてあるのです。
こういう時こそ、台にすべてを任せて連チャンしてください。「 不調台」は「デモ出し」してももちろんいいと思います。
通常時はデモ出しがおススメ
「CR GANTZ」「CR蒼天の拳 天帰」「CR 必殺仕事人5」等の通常時は、むしろ、タイミングを見計らって「デモ出し」されることをお勧めします。「デモ出し」て大当たりしない台は捨ててもいいくらいです。
結局、確変中は打ちっぱなし
「こんなの連チャン打法ではない。」と突っ込まれそうですが、本当にいろいろなことにトライしてきた結果ですのでご容赦ください。「デモ出し」して確変終了した時など、後悔せずに済みます。
今思い出しましたが、本日いつもの「CR蒼天の拳 天羅」で実践していた時、2台隣で、年配のご夫婦の奥さんが「CR モンキーターン4」で90連チャンの一撃20000発弱出されていました。
「いい加減もういいわ!」と笑われていました。今申し上げた通り、90連チャンの間ずっと「打ちっぱなし」でした。
見ていてとても微笑ましかったです。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
筆者個人実践結果です。ほとんど「CR蒼天の拳 天羅」の実践です。
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