投資を抑えて初当りを引く
ボーダー派にしろオカルト派にしろ打ち手は好きな方法で勝てばいいと思います。どちらが良いとか悪いとかいう問題ではありません 。
パチンコをしてる人なら何度か座ってすぐに当たった。例えば500円で当たったということが あると思います。
同じ台を打っていてもトイレから帰ってきたら、すぐに当たったという経験もおありだと思います。
その応用がパチンコ台を数台打って、座ってすぐに当たる台を探すことを「カニ歩き」と言います。
私は1台に座って粘る打ち方はしません 。若いころは粘ってパチンコホールへ貢いだものです。
1台にずっと座っているとお金を入れ続けて投資が嵩みます。 当たりそうもない台、 例えばリーチすらかからない台を打っていても勝つ気がしません。
ただ闇雲に隣の台へ移動して当たればいいのですが、 それこそいつ当たるか分からないので台を絞って 「カニ歩き」するわけです。
得意機種をつくる
どんな台がいいのか、それこそ分からないのですが、とりあえず自分の好きな台を選んで得意機種を作ります。
昔から人気があるのは海物語シリーズですが、現在稼働している台なら「CR海物語 沖縄4」や「CR 大海物語 4」ですね。
朝一番から打つ人、 昼からや夕方からと打たれる時間は様々だと思います。
私は 仕事が終わって夕方からですので、その立ち回りを述べたいと思います。
海物語に限らず、私の今までの経験でよく当たるのは何連チャンかした時短100回転の即ヤメ台、つまり104回転以降から180回転くらいまでの台です。
あと、ミドルタイプですから確率付近の300回転前後の台がよく当たると思います。
夕方くらいなら朝からずっと客が座っていた状態で10回前後の大当たりの台が多いと思います。
1日トータルで 普通のホールですと大当たり回数が20回前後が非常に多いと思います。ですので朝から順当に当たってきた台は、夕方からでも普通に当たると思います。
海物語系なら粘る人にも硬い台だと思います。ハマり台が好きなお客さんが多いですが、私は打ちません。
それでも夕方まで、まだ当たってない台があれば、ハマってる台も試しに打って見るのもいいかもしれません。
今の説明はただ普通の台を選んで打てば良いように書いているだけだと思われますが、そうではなくその日の調子の良い台、つまり好調台を探す作戦です。
好調台を探す
1日のトータルで30回当たりする台は好調台です。敬遠せず少額だけ打って見るのもいいかもしれません。
皆様もパチンコを打っていて、同じ台が続けて当たっている光景をよく見られると思います。
夕方から夜にパチンコホールへ行くと、この好調台が台のデータランプですぐに分かります。
どうせなら当たり辛い不調台より、良く当たってる台を打ってみましょう。
それと自分の台ばかり見ていないで周りの様子をチェックしましょう。
海物語なら座ってすぐリーチが掛かり、スーパーリーチに発展する台、また泡がよく出る台なら続行です。 泡なしのノーマルリーチだけではダメです。
「魚群」外しは非常に難しく、まだ調子がいいのに外す台と外したきり死亡してしまう台が多々あります。
「魚群」外しにおいては、追いかけてもあと1000円程度にしておきましょう。 もう一度、「魚群」が出て外す台は要注意。
また全くリーチがかからなくなったら止め時です。
うまく当てることが出来て、確変ならたくさん連チャンしてほしいものですが 、そうはいかないのがほとんどです。
連チャンせずとも欲張らずにやめるか、台移動するかにしましょう。
海物語系なら通常当たりでも時短で引き戻すケースが多いものです。時短で確変を引き戻す台なら好調台です。移動せずに続行する値打ちがある台と思われます。
パチンコの難しいところは止め時です。勝っている時に止めればいいのにずるずる打って持ち玉を失う。そして負けるという打ち方がとても多いのです。
パチンコホールは逃げません 今日は勝ち逃げして、明日またホールへ行きましょう。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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