「新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ～真紅～」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「新世紀エヴァンゲリオン ～シト、新生～」の後継機としてホール登場しました。SANKYOグループのBistyとFIELDSのパチンコ台です。
「新世紀エヴァンゲリオン ～シト、新生～」の確変ループ機から、VーST機にスペック変更されました。初当たり確率1/319.7で確変のST突入率が55%です。ST回数が100回転でST中の大当たり確率は1/62.2、確変継続率は、80.5％です。
ヘソ入賞時の当たりは、3R通常+時短100回転が45％、3R確変+ST100回転が40％、10R確変+ST100回転が15％です。電チュー入賞時の当たりは、3R確変+ST100回転が25％、10R確変+ST100回転が75％です。
出玉数は通常時と確変時とも3Rが450個で、10Rは1500個です。
ヘソ入賞時の奇数図柄当たりは、確変のST100回転ですが、偶数図柄当たりは時短100回転とST100回転があり、電サポは全て「決戦モード」となるので、偶数図柄の確変当たりは潜伏確変だということです。
電チュー入賞時の当たりは、全て、確変のST100回転当たりとなります。
通常当たりでも、時短が100回転ついてくるので引き戻しに期待です。
「新世紀エヴァンゲリオン ～シト、新生～」と大きな違いは、確変ループ機から、V－ST機になっただけでなく、現在流行りの「遊タイム」が搭載されたことです。
通常状態での959回転消化後に、「チャンスタイム」という1200回転の時短に突入します。
通常時は「初代エヴァンゲリオン」以来のシンプルな「補完計画モード限定」と今作の「新世紀モード限定」の2種類から好きなモードを選択して遊戯できます。
通常時の演出は「新世紀エヴァンゲリオン ～シト、新生～」とほぼ同じです。
予告、リーチの演出が多彩です。打ち手はド派手な演出に翻弄されます。激アツ演出も平気で外しますので派手な台が苦手な方にはお勧めできません。
電チューサポートでの潜伏確変があります。通常時の潜伏確変はありません。
重要な 演出
1.名シーン予告
2.新タイトル予告
3.使徒予告
4.次回予告
5.キャラ連続予告
6.群予告
その他
・原作ストーリー予告
・ミッションモード
・同一図柄停止予告
・MAGIステージ変化予告
・カウントダウン予告
・チャンスボタン予告「水色」
・ステップアップ予告「シリアスSU4」以上
・ステップアップ予告「リラックスSU3」以上
・モノリス予告「全点滅」
・初号機役モノ予告
・図柄左右同時停止
・キール予告
・レイ背景
・入賞時前兆予告「コアバイブ」
・コア破壊予告
・ロンギヌスの槍
・タイマー「赤」
・「初」保留以上(補完計画モード中)
・ストーリー系リーチ
・マルチストーリー（三機殲滅）リーチ
・ストーリーリーチ「せめて、人間らしく（VSアラエル）」
・「金」系演出
・ボタンバイブ予告
予告は「初」保留+疑似連×3+初号機役モノ予告+ストーリーリーチもしくはエヴァ系発展が王道です。
新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ～真紅～で勝つための「決戦モード」後の立ち回り
ヘソ入賞時の偶数図柄当たりは、潜伏確変があるので、STスルーのケースだと100回転後の101回転目からは通常状態です。
結局のところ、奇数図柄でしかSTが確定しません。
奇数図柄でもSTが中にリーチもなく、駆け抜ければ、不調台といえるので、ST中でも時短中でも、よくリーチがかかって、アツい演出が見れることが重要です。
時短中と直後にアツい演出が見れたら続行です。たまにスーパーリーチ発展程度では寂しいです。160回転前後が狙い目です。
「初」保留が良く出ること
保留変化の少ない台です。「初」保留が良く出ることが、初当たりへの近道です。それとチャンス目連続予告になります。ガセもありますが、ないよりあった方がよいと思います。
ほぼ、大当たりにはチャンス目連続予告から疑似連と同時にタイマー予告が出ますから、よく出る台がいいかもしれません。
通常当たりでも好調台なら確率的にも時短中で引き戻す可能性が高いです。台によっては、ST中のように簡単に時短で当たるかも知れません。
それと、エヴァンゲリオンと言えば、「全回転」などプレミア当たりや「次回予告」等が見れたらいいと思います。
大当たりするときは、これでもかというアツい演出で当たります。首をかしげる演出で大当たりすることはありません。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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