「新世紀エヴァンゲリオン ～シト、新生～」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「モードぱちんこエヴァンゲリオン13～超覚醒～」、 「モードぱちんこエヴァンゲリオン13～超暴走～」 の後継機としてがホール登場しました。SANKYOグループのBistyとFIELDSのパチンコ台です。
小当たりラッシュ付きのミドルタイプの確変ループ機です。初当たり確率1/319.7で確変入率が65%です。2R、10Rの大当たりがあります。確変中の大当たり確率は1/45.7です。
ヘソ入賞時と電チュー入賞時の当たりは同じで、出玉なし突然確変が、15%。10R確変が、50%。10R通常当りが35%です。
出玉数は通常時と確変時とも2Rはショート開放です。10Rは1200個です。
通常時、確変時とも2Rの突然確変当たりすると「暴走モード」突入となり、次回大当たりまで小当たりラッシュが続きます。
通常当り、または確変終了時の通常当りでも、時短が100回転ついてくるので引き戻しに期待です。時短中の引き戻し率が約26.9%と高いのが長所です。
予告、リーチの演出が多彩です。打ち手はド派手な演出に翻弄されます。激アツ演出も平気で外しますので派手な台が苦手な方にはお勧めできません。
「1・3・5」図柄停止からの突然確変演出の「暴走モード」も本機で採用されています。この演出だけでいいくらいです。
前機の「モードぱちんこ エヴァンゲリオン13～超暴走～」よりも「CRエヴァンゲリオン12(2018モデル)響きあう心」に小当たりラッシュ付としたものになります。
ヱヴァンゲリヲンファンなら「暴走モード」が大好きなのですが、それを小当たりラッシュ付きにしたのは、大成功だと思います。
新生モード演出
今作で新たに設定された「新生モード」という大量出玉獲得チャンスのモードがあります。
2R確変に当選後、専用の突入ムービーが発生すると新生モードに突入します。一定時間小当りRUSHが続いた後、液晶で「THE END OF EVANGELION」の文字が表示されると10R確変大当りがスタートします。
突入契機は、突発の2R確変後の保留時に確変大当たりすると突入するモードのようです。
小当たりと確変大当たりが同時に確定する「至福の刻」となります。
通常時は「初代エヴァンゲリオン」以来のシンプルな「補完計画モード限定」と今作の「新世紀モード限定」の2種類から好きなモードを選択して遊戯できます。
潜伏確変はありません。
重要な 演出
1.名シーン予告
2.タイトル予告
3.使徒予告
4.次回予告
5.キャラ連続予告
6.群予告
・同一図柄停止予告
・MAGIステージ変化予告
・カウントダウン予告
・チャンスボタン予告
・ステップアップ予告「リラックスSU」
・モノリス予告「全点滅」
・初号機役モノ予告
・図柄左右同時停止
・キール予告
・レイ背景
・入賞時前兆予告「コアバイブ」
・コア破壊予告
・ロンギヌスの槍
・タイマー「赤」
・マルチストーリー（三機殲滅）リーチ
・「金」系演出
・ボタンバイブ予告
予告は、疑似連×3+「重要な演出」×1以上+初号機役モノ予告+ストーリーリーチもしくはエヴァ系発展が王道です。
時短後の立ち回り
時短中と直後にアツイ演出が見れたら続行です。たまにスーパーリーチ発展程度では寂しいです。160回転前後が狙い目です。
今作は保留変化がありません。保留変化の代わりは、入賞時前兆予告です。白フラッシュだけでは弱いのですが、良くフラッシュすることが大事です。後は、チャンス目連続予告になります。ガセもありますが、ないよりあった方がよいと思います。
ほぼ、大当たりにはチャンス目連続予告から疑似連と同時にタイマー予告が出ますから、よく出る台がいいかもしれません。
通常当りでも好調台なら時短中で引き戻してくれます。いつも言っていますが、エヴァンゲリオンと言えば、「全回転」などプレミア当たりや「次回予告」等が見れたらいいと思います。
大当たりするときは、これでもかというアツい演出で当たります。首をかしげる演出で大当たりすることはありません。
シンクロリーチで確変が終了しますと少し、気が抜けます。派手に役物動いても通常当たりも困ります。
※当立ち回りは、私個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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