笑ゥせぇるすまん 最後の忠告 パチンコ新台 スペック評価と立ち回り攻略

「笑ゥせぇるすまん 最後の忠告」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、Sansei R&Dの台です。

「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」「P花の慶次〜蓮〜」と同じ、転落方式の確変ループタイプ機ですが、本機はライトミドル機となります。

初当り確率1/219.91 で確変突入率が100%です。通常当たりがないので電チュー入賞時の大当たりは転落しない限り、確変が続くということです。確変継続率は約70%です。

確変中の大当たり確率が 1/93.62で、転落確率が1/157.91です。

ヘソ入賞時は3R確変+電サポ100回転+α(転落まで)が95%で、10R確変+電サポ100回転+α(転落まで)が5%です。

電チュー入賞時の大当たりは3R確変が+電サポ100回転+α(転落まで)が50%で、10R確変が+電サポ100回転+α(転落まで)が50%です。

出玉数はヘソ入賞時と右打ち時の電チュー入賞当たりともに、3R確変が450個で10R確変が1500個です。

大当りすれば必ず確変の「忠告モード」へ突入します。「忠告モード」中は大当り抽選と同時に転落抽選も行われており、100回転経過時に確変状態なら「DEAD or ALIVEモード」へ突入します。

DEAD or ALIVEモード」はその名の通りリーチに発展すれば、大当たりもしくは通常時へ転落となります。

7」図柄揃いが「SUPER ドーン BONUS」で「7」以外の図柄揃いが「ドーン BONUS」となります。

なお、通常時に550回転を消化すると「遊タイム」が発動して800回転の時短へ突入します。

予告、リーチの演出が多彩ですが、「激アツ」演出も平気で外すのは現在の台の特徴です。

通常時の 潜伏確変はありません

重要な 演出

注目四大ドーン演出

1.スーパーミッドナイトゾーン
2.サンセイ柄
3.喪黒登場
4.国会可決リーチ

その他

・「」保留以上。
・魔の巣ゾーン
・同色図柄停止予告「
・入賞時枠上昇予告「2段以上」
・エピソード連続予告
・ドラムライト予告「2段以上」
・切り絵予告
・欲望ルーレットチャンス
・お客様歌系リーチ「後半発展」
・お客様リーチ「後半発展」
・モグパトリーチ
「金」系予告

」保留以上+疑似連×3+「」系予告×1以上+注目四大ドーン演出×2+各リーチ後半、もしくは「国会可決リーチで王道当たりです。

笑ゥせぇるすまん 最後の忠告転落後の立ち回り

転落抽選タイプは電チューサポートが100回転は必ずあるので、100回転で「忠告モード」が終了すると、何時に転落したか分かりません。

DEAD or ALIVEモード」で転落すると、その後の1回転目から、通常時となります。

転落してからが通常時となります。確変中の終了は100%転落です。普通のミドルの確変ループ機なら、通常当たりを引いて終わりることが大きな違いです。

転落して通常でがっかりでも、転落直後に他台と同じですが、アツい演出が見れたら続行です。

保留変化が良く起こること

保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当たりが遠のいていると思った方が賢明です。

前機の「CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW」もド派手な予告が、複数絡んでの大当たりが普通でした。

激アツ」外れの典型的な台でした。

本機もそれを受け継ぎます。

液晶内の役物と上部ギミックが動かないと、何も起こりません。液晶上部の役物は、大きく落ちることと、液晶右側は、発展毎に動くと期待できます。液晶左の役物は、上部ギミックと連動です。

「注目四大ドーン演出」が一つくらいではあてにならないのですが、やはり、何も出ない台より、騒がしい台の方が、期待できるのも最近の台に言えることです。

転落抽選ばかり引く台やハマり台より、確変終了後の「即ヤメ台」が狙いどころなのは、「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」「P花の慶次〜蓮〜」と同じといえます。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

実践記事があるのでご覧ください。

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