P神・天才バカボン~神SPEC~パチンコ新台 スペック評価と立ち回り攻略

「P神・天才バカボン~神SPEC~」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「CR天才バカボン ~V!V!バカボット!~ KM」後継機としてホール登場しました。パチンコメーカーDaiichiの台です。

「CR天才バカボン ~V!V!バカボット!~ KM」1/319のST機変わり、初当たり確率1/319.7で、RUSH突入率が75%のの確変ループ機や1種2種混合機でもないミドル機になりました。RUSH中の確率は 1/44.8です。

すべての大当たりが10Rで、出玉か1500個と現行機の中でも名前に恥じない神スペックとなります。

ヘソ入賞時の大当たりは10R​+「鬼RUSH」が75%、10R+時短なしが25%です。時短42回+残保留4個の「鬼RUSH」中の大当たりは、10R+「鬼RUSH」が、67%で、10R+「超特訓」が33%です。「神鬼RUSH」中の大当たりは、10R+「神鬼RUSH」が100%です。

鬼RUSH」 は 、時短42回+残保留4個で、 「神鬼RUSH」 は 時短70回+残保留4個で 「超特訓」 は1031回+残保留4個になります。

出玉は、ヘソ、電チュー入賞時とも、10Rで1500個です。

極鬼BONUS
通常時の「」図柄揃い大当たりは「鬼RUSH」突入濃厚です。

鬼BONUS
通常時に「」図柄揃いは「鬼BONUS」が発生。ラウンド数は10Rで、消化中はボタン連打で「V」を完成させる演出があり成功すれば「鬼RUSH」へ突入し、失敗すれば通常時に戻ります。

バカBONUS
鬼RUSH」中に「赤七」が揃うと発生する10R大当りで、終了後は「鬼RUSH」に再突入します。

天下無敵の大バカBONUS
超特訓」、および「神鬼RUSH」中の「金七」揃いで発生する10R大当りで、終了後は「神鬼RUSH」に突入します。

極限覚醒BONUS
虹七」が揃う10R+10R当たりの3000玉が確定する大当たり。 終了後は「神鬼RUSH」に突入します。

現在流行りの「遊タイム」は搭載されていません。

重要演出

4大白熱演出

1.白ウナギイヌ白熱予告
2.BAKA特訓予告
3.てんとう虫柄
4.ウナギイヌ&本官&レレレ群予告

その他

・「」保留以上
・剣保留

・入賞時ねぶたフラッシュ先読み予告
・ボタンバイブ先読み予告
・ロゴフラッシュ先読み予告「」以上
・チャンス目先読み予告エフェクト「
・本官先読み予告、「
・カウントダウン先読み予告「0」到達

・変動開始時カットイン予告「」以上
・ドタバタキャラSU予告×5
・ウィンドウSU予告赤以上
・全画面セリフ予告
・馬鹿ZONE
・一桃両断予告
・次回予告
・背景カットイン予告

・発展煽りアリからのじゃんけん対決リーチ
・口上リーチ「バカボン」以上
・荒行BURST8ライン以上
・対決系リーチ
・いきなり鬼バトルリーチ
・マルチ4リーチ
・真桃太郎リーチ
・オニガシマ上陸作戦リーチ
・疑似連×3

鬼RUSH
初回大当りの75%で突入する時短モードで、42回転+残保留4個以内の大当たりで継続します。継続率は約64.6%で、大当り当選時の1/3が超特訓突入となります。
最初に選択できる演出モードは次の2種類があり、「激闘!鬼バトルモード」もしくは「疾風!マルチモード」を選択して遊戯できます。
また 特定条件を満たすともう1種類の演出モード「完熟!桃ランプモード」を選択できるようになるます。

超特訓
鬼RUSH」中に「虹7」図柄が揃うと突入します。時短が1031回転も続くため次回大当たりが濃厚で、大当たり終了後は「神鬼RUSH」に突入します。

神鬼RUSH
時短70回転+残保留4個の右打ち高継続モードです。継続率は約81.2%もあります。またすべての大当りたが10Rの1500個となります。
演出は「鬼RUSH」と同じですが、即当たり演出での一発告知がメインとなり、変動スピードが高速となります。

P神・天才バカボン~神SPEC~で勝つための時短後の立ち回り

10R通常当たりも10R+RUSH当たりも、通常時の1回転目から仕切り直しとなります。

神鬼RUSH」 に突入しないこともあるので、どこまで追いかけるのかが、勝負となります。

「CR天才バカボン」の時代にはなかった、入賞時フラッシュや保留変化があるので、それがあるかないかが、SPリーチ発展の合図となります。

浅い回転数での引き戻すことが、好調台なので「遊タイム」がない分、居座る必要はないと言えます。

色保留は成長より直撃

「P中森明菜・歌姫伝説〜THE BEST LEGEND〜」のように通常時も時短中も「ピンポーン」とよく保留変化する台が、初当たりが早い台である確率が高いのは確かです。保留は変化するより、直撃する方が信頼度が厚いようです。

アツそうな展開なのに、普通に外れるのが、納得いかない演出です。「白ウナギイヌ」が出ないと当たらなかった初代 「CR天才バカボン」 と同じですが、初代のほうが、ガセがないので、面白かったのです。

最近流行りのリーチにもならない演出で、騒がしいのは、うっとおしいと言っても過言ではありません。 後発の「Pデビルマン 疾風迅雷」も言えますが、打ち続けるのに耐えられないので、疑似連やその他のリーチにならない「ガセ」演出はヤメてもらいたいものです。

なので、大当たり時は超ド派手な演出です。そのド派手な演出が見れない台は、いくら神スペックでも、無理して打ち続ける必要はないと思います。

しかしながら通常当たりでも、10R分の1500個の玉が確保できるのは、この台の最大の魅力です。通常当たりでも出玉分で様子が見れるのは、その後の展開に役立つはずです。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

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好調台と不調台

パチンコを打ったことがある人なら、潜伏確変のパチンコ台を打った経験があると思います。好調台とは、極論で言いますと通常時に潜伏確変のような挙動をする台のことです。

通常時より、激アツを外しやすく、よくリーチがかかって、まさに大当たりしそうな様子となります。

通常時に何故か、高確率のような状態にあるのが好調台だと筆者は、感じています。

逆にハマり台は、通常時に低確率状態にある不調台だと感じます。

確率の終息」をメーカー側は否定します。確率一発抽選がすべてのように、メーカー、パチンコライター、パチプロの方が良くおっしゃいます。

そうであれば、筆者の思いは、1000回ハマりもなければ、10連以上の大連チャンもあり得ないことになります。

現実は違います。1シマに1台以上のハマり台があったり、10連は愚か、20、30連するパチンコ台も多々あります。

機械的な話であれば、確率通りに動かない機械は、性能が悪い台だと言えると思います。実際にはどうでしょうか?

ハマっても、大連チャンしても、そのことが普通にあるので、お客は不思議でもなんでもなく、自分の台が、大連チャンしてくれることを願うだけです。

そういうことで、ハマりと大連チャンの繰り返しの中で、「確率の終息」が、あると筆者は考えます。

そういう理由で、当サイトでは、ハマり台を無理して打たずに、初当たりの軽い、運が良ければ、連チャンする台を打っていただきたいと推奨していることとなります。

好調台と不調台は、必ずあります。面白いパチンコを続けて遊戯するのに、好調台を探していただきたいものです。

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