Pデビルマン 疾風迅雷 パチンコ新台のスペック比較と遊技攻略ポイント

Pデビルマン 疾風迅雷」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

デビルマンという点では「CR サイボーグ009VSデビルマン」の後継機として、ホール登場したパチンコメーカーNewginの台です。

「P大工の源さん 超韋駄天 」をかなり意識して作られています、スペックは1種2種混合のミドルスペック機で、演出まで似せてあります。

初当り確率1/319.69で確変というものはありません。ヘソ入賞時からの「RUSH」突入率が60%あります。継続率が93.2%もあります。ヘソ入賞時から「RUSH」突入できるのは、突破型ばかり打たされていた打ち手には助かる配慮です。

右打ち中の実質大当り確率は約1/2.04となっています。

ヘソ入賞時の大当たりは時短なしの5R通常当たりが40%。2Rの時短3回+残保留1個が10%で 5Rの時短3回+残保留1個が50%になります。

へそ入賞時の大当たりは、「3」 もしくは「7」図柄揃いとキュートスゾーン当たりなら、 「 真悪魔 RUSH 」 へ直行します。その他の図柄揃いは「真悪魔チャレンジ」に成功すれば 「 真悪魔 RUSH 」 へ突入します。

通常当たりは引き戻しの1%もない、潔い作りです。2ケタ連チャンを簡単に当たり前なのですが、「即落ち」も多々あるのが辛いところです。

真悪魔 RUSH 」 「真悪魔チャレンジ」 中は、 襲撃バトルもしくは悪魔降臨のどちらか選択できます。

真悪魔 RUSH 」 中は、「カウントダウンモード」と「キュインパトモード」の何れかを選択して遊戯できます。

右打ち中の大当たりは「 真悪魔 RUSH 」に100%突入します。RUSH継続率は約93.2%と 「P大工の源さん 超韋駄天 」 とほぼ同じと思って遊戯できます。一撃大連チャンも十分期待できる仕様ですが、台ごとの格差は高いので、期待しすぎに要注意です。

出玉数は入賞時の当たりは、2Rが220個で、5Rが550個です。 「 真悪魔 RUSH 」 中の大当たりで3Rが330個で7Rが770個です。出玉より連チャン回数を重視した仕様です。 「P大工の源さん 超韋駄天 」 の9R当たりより、7R当たりの出玉が少し少ない仕様です。

「P大工の源さん 超韋駄天 」 打っているつもりで遊戯すれば、分かりやすいと思います。

「P大工の源さん 超韋駄天 」との大きな違いは、「遊タイム」が搭載されていることです。 通常時に959回消化で時短250回がついているのは、ハマっても打ち続ける人にとって非常にありがたいスペックとなります。普通のミドル機でも1000回ハマりの台が多々あるので親切な救済措置だと思います。

予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外しますので他台と同じく今の新台の特徴です。

潜伏確変はありません

注目演出

GOLDEN ZONE
次回予告演出
群演出
ゴールド進化演出
神が身の荒争人(かみがみのあそび)リーチ

その他

」「キャラ赤オーラ」「「悪魔聖戦」「DEVILロゴ」保留
・ロゴエフェクト先読み予告「」以上
・稲妻導光先読み演出「」以上
・同色目先読み演出「」以上
・カウントダウン先読み演出
・テンパイ即停止先読み演出
・デビルマン接近 先読み演出
・チャチャチャチャンス 先読み演出
・疑似連×3
・ストーリー連続演出
・夢現ZONE
・疾風ZONE<暴風ZONE<GOLDEN ZONE
・融合RUSH
・デビルスタンバイ演出「
・変動開始アクション演出「
・ステップアップ系演出「
・ゼノンチャンス「成功
・SEタイマー
・ロゴフラッシュ演出「
・降りもの「
・会話予告「
・カットイン演出「
・リーチ後カットイン演出「
・金塊リーチ
・バトルリーチ「ゴールドデビルマン」
・ストーリーリーチ
・時限ATTACKリーチ

予告は先読みZONE+「」保留+疑似連×3+ロゴ落下+注目演出×1以上+「」系演出+バトルリーチ、または ストーリーリーチ で王道あたりです。サプライズはコキュートスゾーンでの 2Rの時短3回+残保留1個当たりです。

Pデビルマン 疾風迅雷で勝つための時短後の立ち回り

時短後は5回転目からです。ヘソと電チューは全く別物ということです。

初当たりの 「 真悪魔 RUSH 」 が大連チャンへの一歩です。 「 真悪魔 RUSH 」 突入率はと継続率が高いので期待度MAXになります。

通常当たりのがっかり感が半端ありません。連チャン後の通常当たりならしょうがないですが、初当たりが通常当たりばかりなら、打つ価値がありません。「遊タイム」目前の通常当たりなら、気絶しそうなくらいです。非常に緊張するスペックです。

ただし、いつも言っているのは、大当たり直後はパチンコ台の引き戻しポイントだと思うのも確かです。

通常時の確率で、100回転以内の大当たりなど普通はあり得ません。そうだとしても、他機種の1種2種混合機のなかでも、 「P大工の源さん 超韋駄天 」 と同じく、時短後の2桁で引き戻す台も多々あるのも確かです。

時間効率が極端に良いスペックです。それでも、何度も通常時の確率を回すとなると、時短付きのミドル機とは比べ物にならないくらい、辛い仕様です。

初当たりをより多く引くタイプではなく、一撃連チャンタイプです。

先読みがガせらずに発展することが重要

先読みがガせらずに発展することが重要と言えます。それらが良く出る分、大当たりが引けると思っていいものです。

ただの保留変化なら、「」保留待ちになります。信頼度の分からない保留が出たら、予告やリーチの強弱で判断するしかありません。

保留変化が2つ以上で激アツ

「CR花の慶次」でもよくあったように、Newginの台は保留変化が2つ以上あると、「鬼アツ」になります。アツい「」系の当該保留ではなく、その前の「」保留でよく当たります。

ということで、先読みのZONEと保留変化が、最重要となります。

後の演出で分かりやすいのは、「」系ではなく、「」系待ちになるところです。ド派手な演出があっても、「」系が絡まないと、「外れ」確定なのが分かります。

大当たりに絡むのは「」保留+ロゴ落下+注目演出+「」系演出のすべてが重要です。どれかがないと外れるかもしれないので、それが見れる台で勝負したいものです。

最近流行りのリーチにもならない演出で、騒がしいのは、うっとおしいと言っても過言ではありません。 ライバルの「P神・天才バカボン~神SPEC~」も言えますが、打ち続けるのに耐えられないので、疑似連やその他のリーチにならない「ガセ」演出はヤメてもらいたいものです。

ど派手な演出を用意されているので、それを見れない台を打ち続ける必要がないのです。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

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