「CRフィーバーゴルゴ13」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CRフィーバードラムゴルゴ13」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、SANKYOの台です。
ライトミドルタイプの一種二種混合機です。「CRF戦姫絶唱シンフォギア」のスペックと似ていますが、少し変更点があります。
初当り確率1/199.8で確変というものはありません。ヘソ入賞時の図柄揃い当りは 「3・7」以外の当りが時短1回+保留4個の「運命チャンス」に突入します。突入率は95%です。
「3・7」図が揃い当りはは99回転+保留4個の「超A級チャレンジ」に突入します。突入率は、僅か5％なので初当りから「超A級チャレンジ」に突入するのは厳しいかもしれません。
4R時短1回転は時短が1回転ですが、時短中に＋4個保留をストックできますので右打ち中の大当たりは次回大当り濃厚の「超A級チャレンジ」当りが58.5％もあるので初当り後の右打ち時に「超A級チャレンジ」当りすることが、出玉獲得に重要なこととなります。
電チュー入賞は5R時短99回+保留4個当りが9%、7R時短99回+保留4個当りが9.5%、11R時短99回+保留4個当りが10%、15R時短1回+保留4個当りが30%で5R時短1回+保留4個当りが41.5％です。
右打ち中の確率は1/7.4なのも「CRF戦姫絶唱シンフォギア」と同じです。
「CRF戦姫絶唱シンフォギア」と大きな違いは、「3・7」図が揃いなら、時短99＋保留4個の次回大当り濃厚の「超A級チャレンジ」を新しく導入しました。爆発しそうです。
「CRF戦姫絶唱シンフォギア」は時短7＋保留4個の「シンフォギアチャンス」への突入しても次回の大当たりは約束されていなかったので、今回ほぼ大当りする超A級チャレンジ」が厳しいために継続率を高くしてあります。
出玉数は通常時4Rが400個で15Rが1500個です。右打ち中は5Rが500個、7Rが700個、11Rが1100個、15Rが1500個です。
右打ち中は高確率のため保留連が期待できます。「V-STOCK」発生で保留連が確定します。
絶好調台なら保留連を繰り返すかもしれません。ただし、右打ち中は常に電チューを満タンにしないと途中でやめると合計5個の保留のチャンスが消滅することがあります。
予告、リーチの演出が多彩ですが、「激アツ」演出も平気で外すのも今までのSANKYOの台と同じです。
通常時の潜伏確変はありません。
4大キーポイント
[レクイエムZONE］
[讃美歌13番予告]
[金ゴルゴ]
[ゴルゴ13リーチ]
以上期待度50%以上
その他のチャンス
・「赤」保留以上
・依頼金STOCK演出
（ボタン2個以上獲得）
・群予告
・エクスタシーZONE
・エピソードリーチ後半
・「赤」「金」系予告
予告は「赤」保留以上で疑似連×3+4大キーポイント×1+「ゴルゴ13リーチ」もしくは「エピソードリーチ」後半で王道当たりです。
時短後の立ち回り
時短後は、大方が6回転目からです。そういう点も「CRF戦姫絶唱シンフォギア」と同様です。
「CRF戦姫絶唱シンフォギア」のように初当たりは軽いので、ハマり台より時短後すぐの台はねらい目だと思います。
その後の通常時も本当にアツい演出しか期待できません。先読みの保留とエクスタシーZONEなどの先読みゾーン待ちがメインとなります。
ガセでも疑似連に良くなることです。「赤」系が絡んだり、先読みや疑似連が良くあればよいと思います。
演出は多彩です。疑似連×3+4キーポイント+ゴルゴ13リーチで期待していいと思います。何も起こらない台より、「激アツ」が集中しだしたらチャンスです。
ライトミドルですが、連チャンまでの道のりが遠いですので100回転以内に当たり続けてほしいものです。一種二種混合機は 回らないとすぐに出玉を飲まれますのでハマったら打つ価値がありません。
次回大当り濃厚の「超A級チャレンジ」があるため、右打ち中の「運命チャンス」当たりではがっかり感が否めません。開発者の苦悩の結果なので、「CRF戦姫絶唱シンフォギア」より良い結果になるかは、打ち手次第です。
SANKYOは「CRF戦姫絶唱シンフォギア」で大成功したので、今後もこういうスペックが多くなると思います。「CRF戦姫絶唱シンフォギア」はきっとシリーズになると思います。
一種二種混合機でも、「デモ出し」できなくもありません。連チャンしないときは、「デモ出し」対策もありかもしれません。
大当りラウンドにすぐに右打ちしなければ「デモ出し」可能です。遊戯中は電チュー保留数を注視しないと攻略出来ません。
関連記事
実践記事がありますのでご覧ください。
スポンサーリンク
管理人お薦め記事:記事数777以上の中からパチンコで勝てるヒントや攻略方法を掲載していますこちら