「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CR真・花の慶次2」の後継機でスペックの焼き直しでホール登場しました。パチンコメーカー、Newginの台です。
「CR真・花の慶次2」と同じ、転落方式の確変ループタイプ機です。
初当り確率1/1/319.68 で確変突入率が55%です。ヘソ入賞時は6Rの確変が55%で残りの6R通常当りが45%です。電チュー入賞時当たりが、すべて2400発になったため、ヘソ入賞当たりの2400発がなくなりました。
電チュー入賞時の大当たりは通常、確変に限らず、すべて16R確変になります。
出玉数はヘソ入賞時が、通常、確変とも6Rで900個です。大当たり後に右打ち時の電チュー入賞当たりはすべて16Rの2400個となります。
初当りは次の3種です。
1.「前田慶次郎利益ボーナス」
6R確変。通常時の振り分けは10%で大当たりラウンド後は「真・RUSH」へ突入します。
2.「悪魔の馬ボーナス」
6R確変 or 通常。ラウンド消化中に松風を乗りこなすことができれば「真・RUSH」へ突入します。失敗すると通常確定の時短「傾奇RUSH」へ突入します。
3.「一夢庵ボーナス」
6R確変 or 通常。ラウンド消化中に4つの名言を集めることができれば「真・RUSH」へ突入します。失敗すると通常確定の時短「傾奇RUSH」へ突入します。
「真・RUSH」は、転落方式の確変状態。転落フラグ(1/270.8)を引く前に大当たり(1/145.3)を目指します。継続率は約65%です。
「真・RUSH」は電サポ100回は必ず継続。100回転目に転落フラグを引いていたかどうかのジャッジ演出が発生します。通常に転落していなければ101回転目から「決着ゾーン」となり、次の転落、もしくは大当たりまで電サポが付きます。
予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外すのは現在の台の特徴です。
確変突入率が、「CR真・花の慶次2」の70%から55%に下がりました。右打ち中の2400発仕様にするために致し方ないところです。
確変転落タイプで確変中の確率は1/145.3で、通常転落の確率は1/270.8です。「CR真・花の慶次2」と全く同じなので、分かりやすいと思います。
通常時の 潜伏確変はありません。
重要な 演出
5大注目演出
1.ストーリーリーチ
2.キセル予告
3.慶次ボタン演出
4.戦狂ゾーン
5.スペシャルカットイン
その他
・桜連続、一刀両断連続(疑似×3)
・「金」系予告
・「緑」保留以上が良く出ること。「金」保留がありますので「赤」保留が少し、弱い。
・骨時読み演出「赤」タイマー
・涙桜ZONE
・チャンス目演出
・ボタンバイブ
・SPSPロングリーチ
・真・太刀役物、真・皆朱槍役物、真・桜花役物
・入賞時ボタンバイブ
・変動時、画面ロック
・レルフラッシュ
「真・RUSH」中は3つのRUSHの中から選択できます。
・真傾奇RUSH
・一騎駆RUSH
・西班牙RUSH
「赤」保留以上+疑似連×3+「金」系予告×1以上+「キセル予告」+「ストーリーリーチ」で王道当たりです。
相変わらず「ストーリーリーチ」は出辛いのですが、「キセル予告」があれば「緑」保留+SPSPロングリーチでも当たるかも知れません。
以上の演出面も「CR真・花の慶次2」と全く同じです。
CR真・花の慶次2漆黒の衝撃で勝つための時短後の立ち回り
転落抽選タイプは電チューサポートが100回転は必ずあるので、100回転で真・RUSHが終了すると、何時に転落したか分かりません。それでも次回の初当りまでの回転数の目安は分かりやすいのです。
真・RUSH中も200回転くらいハマります。ハマって転落するとデータ表示では現在の回転数が通常時から何回転なのか分からないということです。
転落してからが通常時となるわけです。確変中の終了は100%転落です。普通のミドルの確変ループ機なら、通常当たりを引いて終わります。
バトルタイプなら出玉なし大当たりを引いて確変が終了しますが、大体はそこから、時短中が付いてきますので、この転落タイプより分かりやすいことが挙げられます。
転落して通常でがっかりでも時短直後に他台と同じですが、アツい演出が見れたら続行です。たまに武将リーチ発展程度ではいけません。
時短直後の空き台が良く当たってるのも他の台や旧台と同じです。
保留変化と疑似連×3が大事
保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当たりが遠のいていると思った方が賢明です。
桜連続、一刀両断連続演出がよくあり、よく3連することです。「CR 花の慶次x〜雲のかなたに〜」にもありました「金」系が複数出ないと当たりません。単独で出ていれば継続かもしれません。
「チャンス目」が発展して「リンケージチャンス」が良くあると当りが近いかもしれません。
当たりやすい回転数
ニューギンと言えば、大当たりしやすい回転数というのは、330回転と660回転が有名です。オカルトなのですが、発見されて広めた方の統計の結果だと思います。
私個人的にも330回転前後にアツい演出のリーチがかかりやすいと思いますし、実際に大当たりを良く引きます。
330回転前後で空いている台があれば座ってみることをお勧めします。ただし、上記で述べました通り、真・RUSH中にハマると正確な回転数が分からないので、通常当たりや大当り0回の台でしか分り辛いのも確かです。
「CR真・花の慶次2」を筆者も個人的に打ち込みました。筆者の経験では、時短後即やめ台と250回転前後というのが、当たりやすいと思います。
筆者はあくまで「カニ歩き」派なので立ち回りの違う方には、合わないことがあるかもしれません。
300回転以内に4連以上しないと勝てない
とても簡単な期待値を計算してみたいと思います。例えば300回転を回すのに15K~20Kも投資が必要です。
この漆黒は右打ちで当たれば、出玉が2400玉、差玉で2200玉ほどです。
例えば2連で3000玉前後、3連で5200玉前後、4連で7400玉前後、5連で9600玉前後です。投資額を玉数で計算すると15K~20Kは、3750玉~5000玉です。
一人で300回転を回して、2連止まりなら「赤字」です。3連で「黒字」でもあと300回転を回せば、投資額分の15K~20Kの「赤字」です。
プラス収支に持っていくには、単純に300回転回して4連以上、できれば5連以上し続けないと勝てないということです。
もっと簡単に言えば、300回転回して、4連以上したら勝ち逃げできるということです。
毎回、確変を引いてくれる台なら、もう何度かの勝負もできますが、単発スルーなら、お先は真っ暗ですね。
好調台によく出る「真・RUSH」中の演出
「CR真・花の慶次2」の実践記事がありますのでご覧ください。
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