「CR 花の慶次２」の不調台
私の実践の中から、「CR 花の慶次２」の通常時の当たりをまずは見てください。
・変動開始時、「ボタンバイブ]+一夢庵チャレンジ。
・画面ロック+ボタンバイブ」+「赤」保留+「慶次ボタン予告」+「ボタンバイブ」+「一刀両断」+「死出の衣」リーチ→外れ→「だがそれがいい」復活確変当たり。
・「金」扇子+「金」セリフ+「青」→「赤」保留+捨丸「キセル」+疑似連×3+「キセル予告」+「真・大太刀+真・皆朱槍役物」+SPSPロングリーチ「兄と弟」+「ボタンバイブ」→通常当り。
・画面ロック+ボタンバイブ」+疑似連×3+「緑」→「赤」保留+「慶次ボタン演出」+「ボタンバイブ」+「スペシャルカットイン」+「極大梅鉢役物」+「レルフラッシュ」+ストーリーリーチ「真・傾奇者リーチ」→確変当たり。
・「青」扇子保留+骨時読演出「60」+「慶次ボタン演出」+「キセル予告」+「真・大太刀+真・皆朱槍役物+SPSPロングリーチ「悪鬼が如く」+「スペシャルカットイン」→確変当たり。
・「緑」保留+「赤」襖+「金セリフ」+疑似連×3+「キセル予告」+「傾奇御免」+SPSPロングリーチ「悪鬼が如く」→確変当たり。
・画面ロック+「ボタンバイブ」+「激アツ」+「緑」保留+「戦狂ゾーン」+慶次「ボタン」演出×2+「ボタンバイブ」+「スペシャルカットイン」+ストーリーリーチ「憤怒の一括」リーチ→確変当たり。
・画面ロック+「ボタンバイブ」+「慶次ボタン演出」扇子保留+「激アツ!!」+「ボタンバイブ」+タイトル「激アツ」+「慶次ボタン演出」+SPロングリーチ「猛将の慟哭」→確変当たり。
重要なのは変動開始時の「ボタンバイブ」なのが分かります。「金」保留などほぼ出ていないのが分かります。「緑」、「赤」で当たりますから「金」保留なら外してはいけないことが分かります。
「激アツ」の「ストーリーリーチ」でないと当たらないというのも「神話」です。メーカーが「激アツ」と定義づけているものは大当たり率が高いので印象に残るのです。
「SPSPロングリーチ」で十分当たるのが分かります。「CR 真・北斗無双」の「一撃当千」などと同じく「一夢庵チャレンジ」もサプライズですが、良く当たります。
「ストーリーリーチ」「キセル予告」は作り込みと開発者側の当ててほしい思いがあって、「激アツ」なのであって数的には少ないのです。
「慶次ボタン演出」+「ボタンバイブ」+「スペシャルカットイン」がいかに重要なのかもわかります。後のチャンスアップはすべてが「赤」「金」以上と言うことです。
上記の演出程度で「激アツ」です。「激アツ」は当りと外れの境目と言えます。これで当たれば良しと言えます。たまに出て外れる台は不調台です。
先程も言いましたが、「金」保留は当たってほしい演出です。外れたら不調台の可能性が「大」です。他の予告はさておいて滅多に出ない「キセル予告」も外してはいけません。
当たりを引けない台です。後は予告で「おふう」「捨丸」「骨」が良く仕事をすることです。ガセばかりは不調台です。
その他の不調台の特徴
・保留変化がない。
・演出が尻すぼみ。
・保留2個以下しかリーチがらみの演出が見れない。
・疑似連が2回止まり。
・画面ロックがない。
・ボタンバイブがない。
・「金」系が出ない。
・大当たりしたのに通常当り。
・真・RUSHに入って一度も勝てずに100回転で終了する(100回転以内に転落する)
真・RUSH入ってすぐは一番当たりやすい状況です。この初回は絶対当てておきたい場面です。
・真・RUSH中に「リンケージチャンス」を外す(連チャンする気がありません)
※すべて実践データの記録を記載しています。
外れ演出
回収日の挙動とは
回収日の挙動とは、回転数が悪くなるということなので、保留が途切れがちになります。保留が途切れると、保留１個のリーチは「激アツ」演出になりがちなので、「激アツ」リーチが良く外れることになります。
逆に回転率がいいのに、アツい演出にならないことが普通か不調台です。保留が一杯になってても、アツいリーチがかかるのが、ある程度好調台と言えます。
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