「CR ブラックラグーン3」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
TAIYO ELEC時代の人気台「CR ブラックラグーン2」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、Sammyの台です。
「CR ブラックラグーン2」のMAX確変ループ機に変わり、王道ミドルタイプの 確変ループ機です。初当り確率1/299.3で確変突入率が65%で、6Ror12Ror16Rの10カウント機です。
ヘソ入賞時は、6R確変が45%で12R確変が20%で、6R通常が35%です。電チュー入賞時は、16R確変が40%で12R確変が9.6%で6R確変が15.4%で、6R通常が35%ショート開放通常当りが、35%です。
出玉数は6Rが720個で12Rが1440個で16Rが1920個となります。
ヘソ入賞時の初当りは、12R確変の「セブンスーパーボーナス」と6R確変の「ロイヤルチャンスボーナス」と12R確変か6R確変か6R通常か分からない「ロックズミッションボーナス」があります。
「ロックズミッションボーナス」は7以外の図柄揃いはラウンド中にミッション演出が発生し、成功すれば確変で失敗すれば通常状態のガールズモード(15回転)に移行します。へそ入賞での通常当りには時短がないという厳しい機種です。
「バウンティロワイヤル」中はロワイヤル演出で対戦相手を決定し、続くバウンティバトルに勝利すれば大当り&確変継続で敗北だとアタッカーがショート開放して数十個の出玉獲得後に時短100回転の「リベンジロワイヤル」へ移行となる。
「CR 真・北斗無双2」と同じく、バトルで負ける出玉なし通常当りということで確変も終了します。
「バウンティロワイヤル」のショート開放通常当たりの後は必ず、時短が100回転ついてくるので引き戻しに期待です。
TAIYO ELEC時の「ピンクヒョウ柄」が懐かしいですが、代わりにキリン柄が見られます。ド派手な演出はSammyになって、ランクアップしていることは間違いありません。
バトルはとても面白いので、連チャンするといい意味でハマりそうです。
スペック的には潜伏確変のある「CR 真・北斗無双2」というより、「CR 北斗の拳〜転生〜」に近いスペックと言えます。
通常時の 潜伏確変ありません。
注目演出
- エピソードリーチ
- ブラッドバズゾーン
- ブラッドパーティ
- キリン柄
その他
・バイオレンスゾーン
・ブチギレ演出
・保留変化先読み
・ドライブギア・バイブ
・「赤」保留以上が出ること。できれば「金」保留。
・クライマックスリーチ
・「赤」系予告
・「赤」カットイン
・疑似連×3
・ロゴギミック落下(通常時)
予告はブラッドバズゾーン+疑似連×3+エピソードリーチもしくはクライマックスリーチくらい行かないと大当たりしません。
CR ブラックラグーン3で勝つための時短後の立ち回り
時短直後はガールズモード(15回転)に移行します。「リベンジロワイヤル」は通常状態ですので、この時短中にアツい演出(VSに発展)が見れたら「CR真・北斗無双2」と同じく続行です。
ド派手な台ですので、驚くぐらいの演出を見れないと勝負になりません。
キリン柄がないと当たらない
ギミックはロゴ以外はそんなにアツくはありません。最終的には「キリン柄」待ちとなります。簡単に「キリン柄」を見れるような台なら勝負できます。
時短後の100回転くらいが数珠繋ぎポイントです。確率以内に確変を引き戻せれば、バトルは非常に面白いので、続行する意味があります。
35%の通常当りを引く台では勝負が出来ません。「バウンティロワイヤル」に辿り着かないと6R通常当りでは時短もないので、出玉も一瞬でなくなる厳しい展開となります。
この時期にこの厳しいスペックが良く出たものだという感じです。1/319が1/299となり、若干甘く見せているのですが、決して甘いスペックではありません。
確変を当てて、尚且つ、時短でも引き戻すパワーがある台でないと勝負できません。
弱い演出で確変を引いたり、滅多に見れない「エイリヤン」、「バジカ星人」などプレミア当や演出で当たった時も様子見しましょう。
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※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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