「CR 織田信奈の野望Ⅱ」パチンコ新台登場
「CR 織田信奈の野望」シリーズとしては「CR 花満開 天の舞」の後継機として、メーカー的には「CR 花満開 」の次台となります。パチンコメーカー、NISHIJINの台です。
「CR 織田信奈の野望」の確変V-STタイプ機に変わり、王道ミドルのV-確変・転落タイプ機です。
初当り確率1/319.69で確変突入率が40%ですが、確変を当てると時短100回転もしくは転落まで電チューサポートがつく、変則スペックです。通常時は8Rの9カウント機です。右打ち時は16Rの9カウント機です。確変中の確率は、1/149.97となります。
ヘソ入賞時は4R通常の時短100回転が60％。時短100回転もしくは転落もしくは次回大当たりまで電サポが続くの4R確変が40％となります。
電チュー入賞当りは16R通常の時短100回転が14％。16R確変が86％です。電サポ中の大当たりは、すべて16Rとなります。
確変中の大当たり確率1/165.08で、転落確率が、1/401となります。
出玉数はヘソ入賞時、4Rが通常、確変とも約600個。右打ちで電チュー入賞時は16R通常、確変とも2400個です。
「奇数(赤)」図柄揃いは確変濃厚のようです。「奇数(赤)」図柄以外の図柄揃い当たりも通常か確変か分からない「合戦の刻」モード100回転に突入します。
101回転目以降に確変の場合は「合戦の刻―決戦-」モードになり、転落もしくは次回大当たりまで電サポが続きます。転落すると出玉がありません。
「合戦の刻」中の確変大当たり後は「疾風怒濤」モードに突入します。
連チャンして出玉獲得まで入口の狭いか確変転落タイプ機です。確変引いて右打ち中は16R通常当りがあるものの、出玉がすべて2400個というのは嬉しいスペックです。確変に入れば2400個+αがほしょうされるということです。
予告、リーチの演出は他機種と比べるとシンプルです。ノーマルリーチで当たる代わりに激熱演出も平気で外しますので他機種と同じく今の新台の特徴です。
NISHIJINは他メーカーと少し、違うスペックを出されるケースが多いです。今回も冒険されたと思います。ただ、普通の確変ループ機と違い、ギャンブル性が高くなります。
潜伏確変はありません。
重要な 演出
[桶狭間の戦い]
[敦盛満開]
[天下布武＆家紋回転]
その他
・比叡山ゾーン(期待値97％)
・デレポイント LV4以上
・姫武将アタック
・シナリオチェンジ
・ツンデレRUSH
「赤」保留
・疑似連×3
・アイキャッチ予告
・SPムービー予告(次回予告)
・突ねね予告
・「金」系予告
・入賞時フラッシュ「赤」
入賞時フラッシュ「赤」+「赤」保留以上+疑似連×3+「金」系予告+「アイキャッチ予告」+「天下布武＆家紋回転」+「桶狭間の戦い」リーチで王道当たりです。後は40％の確変を祈るのみです。
時短中
「合戦の刻」モード中は確変か通常か分からないのが良いことなのが悪いことなのか難しいところです。「緑」保留なら微妙です。「赤」保留がでれば確変かもしれのせん。通常背景になれば時短だったということなので、台の性能だけに任せず、打ち手側で細工も必要です。
と言ってもデモ出しくらいですけどね。時短中に熱い予告と熱いリーチが出れば時短中も時短後も期待できると思います。
時短後の立ち回り
同じことの繰り返しを言いますが、大当たり後と時短直後はパチンコ台の引き戻しポイントだと思います。時短中に当たればもっと嬉しいのですが。通常時の最大のチャンスは確変終了直後と時短後すぐだと思います。
確変終了後は通常1回転からなので、少し辛い気がしますが、データ表示では、確変も時短終了後も100回転以上なのであまり気にしなくていいと思います。
「合戦の刻―決戦-」モード以降は何回転で終了したのか打っていた人しか分かりません。おおよその回転数も分からないのです。
入賞時フラッシュの「赤」が当りに絡みます。「白」でもいいので入賞時フラッシュが良くあると好調台だと思います。
「赤」保留はなかなか見れないかもしれませんが、疑似連が良くあるといいかもしれません。
デレポイントが溜まらないと当たりません。通常時からよく溜まる台を打ってください。
新しい演出がよく見れることは新台を打つのに必要なものです。「突ねね」とかが出てほしいところです。
「赤」系は当然のこと、「金」系が見れたら様子見しましょう。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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