パチンコと筆者
こんにちは。
若いころはモータースポーツ、マリンスポーツを趣味として京都から出てあちらこちらを走り回っておりました。
仕事の都合で土、日曜日は埋まり、友人たちと一緒に行動する機会が無くなりましたので、趣味はパチンコになってしまいました。
パチンコはイメージが悪い
否定形で始まっていますが、今の仕事仲間の間でも「パチンコ」というとイメージを悪くします。
一時、ほとんどの人がパチンコをしたのに今では激減です。
パチンコ人口が減った原因
なぜでしょうか?
多くの方が理解しておられると思いますが、昔みたいにパチンコは勝てなくなってしまいました。
勝てないどころか負けっぱなしということが多くなりました。
今に始まったことではないのですが。「CR大工の源さん」が代表になると思いますが、脱税対策のため生まれたカード式貸し玉システムの爆裂機が出てから負け額が尋常でなくなりました。
例えば一発台の時代でしたから10000円あれば間違っても10000円帰ってくることが多かったのです。
昭和の時代はパチンコで遊べた
つまり換金額が、一度当たれば12000円ほどありましたので、1000円で一回当たればの単純計算で11000円の儲けがあったわけです。
それで勝ち逃げする人がほとんどいなく、また現金投資で同じ台もしくは違う台を打つわけです。
今のように投資が嵩んで負け先行型ではなく、この一発台の時代は勝ち先行型の一番良かった時期だと思います。
古き良き時代を語っても仕方がありません。現在また未来に勝ち続けないと演出とかいろんな面で確実に面白くなっているパチンコができなくなるということで今回の投稿となります。
立ち回り方の違い
パチンコファンならよく耳にされると思いますが、打ち手側の手法として、ボーダー派とオカルト派に二分されると思います。
ボーダー派とは、回転数重視の打ち方で回れば回るほど良いということですので確率論的には非常に正しい打ち方だと思います。
多くのパチプロと呼ばれる方々がこのボーダー派です。ただ釘読みが出来ないとたくさんの台を試し打ちしてては投資が嵩む一方です。
もう一つはオカルト派なのですが、パチンコ台の釘より「角台が良い」、「お座り一発」、「何時ごろが当たりやすい」といった確率論とは全く違った打ち方です。
お座り一発がある不思議
馬鹿にできないところの例を挙げると、パチンコをよく打たれている方なら間違いなく経験があると思いますが、座ってすぐ当たることがあるということです。
科学的に根拠がなくメーカーやパチンコホールも存在を認めるものの「偶然」で処理してしまう出来事です。
でも偶然にしては日常的にありすぎる出来事ではありませんか。同じ人がいろんな台でこの「お座り一発」を決めているます。
私は今でもそうですが、当たること自体より回らないことがストレスです。
15年位前までは回る台を1台でタコ粘りしていました。良く回っているのに台を変わる人を見て不思議だったのです。
昔はいつか当たる打ち方をしていても、ボロ負けすることもそんなになかったのですが、せっかく勝っている玉を同じパチンコ台に返してしまうことが多かったのです。
カニ歩きは立派な攻略
漫画やパチンコ攻略本に出てくるこの「カニ歩き」というスタイルが効率が良いということで、現在に至っています。続きは次回以降で掲載します。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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