「Pうる星やつら~ラムのLoveSong~」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
メーカー的には「CR CYBORG(サイボーグ) 009 CALL OF JUSTICE」の次台としてホール登場しました。パチンコメーカー、Newginの台です。
「CR CYBORG(サイボーグ) 009 CALL OF JUSTICE」のミドル機からライトミドルのロングST機となりました。「CR 真・怪獣王ゴジラ」のDNAかもしれません。
初当り確率1/219.21で確変突入率が50%ですが、ヘソ入賞時は4R確変が50%で4R通常当たりが50%です。
初当たりの4R確変とST中の4R確変と10R確変はSTが200回転となります。4R通常当たり後は、時短100回となります。
確変中の確率は、1/117.01です。電サポ中の大当りは100%で確変となりST200回転に突入します。
出玉数はへそ入賞時が、通常、確変とも4Rで440個です。大当たり後右打ち時の電チュー入賞当たりは、4R確変とが440個で10R確変が1100個です。
初当りは次の3種です。
1.「LOVE SONG BONUS」
「7」図柄当りは、4R確変当りとなり、「超友引 WARS」のST200回転突入します。
2.「ラム BONUS」
「7」以外の図柄当りは4R確変 or 通常当りとなり、チャレンジ成功で4R確変当りとなり、「超友引 WARS」のST200回転突入します。チャレンジに失敗すると時短100回転の「友引 WARS」に突入します。
2.「MISION BONUS」
「降臨」図柄停止からラム降臨チャンス成功で大当たりとなります。当たりは4R確変 or 通常当りとなり、巨大ラムロボ撃破でで4R確変当りとなり、「超友引 WARS」のST200回転突入します。失敗すると時短100回転の「友引 WARS」に突入します。
右打ち中の大当りはすべて「超友引 WARS」のST200回転突入します。
予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外すのは現在の台の特徴です。
筆者も初戦で期待度87.1%の「金髪ラムちゃんカットイン演出!!」を外しました。
「お詫び」というものがすぐにあって、大当りすればいいのですが、「激アツ」外す台は、不調台の可能性が大なので、外れ後に台が静かになったり、大当りしても、通常当たりや連チャンしないことが多いのです。
潜伏確変はありません。
重要な演出
5大電撃演出!!
1.ラムちゃん電撃お仕置きギミック(様々な場面で発生!)
2.こたつ猫キセル演出!!(期待度大幅アップ)
3.ムービー演出(カウントダウンと共にうる星オールキャラ投場1)
4.金髪ラムちゃんカットイン演出!!(リーチ発展時に画面暗転から発生)
5.金系演出!!(各演出の金系パターン)
その他
・「赤」保留以上
・ラムゾーン
・サンダーボルト連続演出「金」
・怒りの電撃ゾーン「赤」
・ラムちゃんお仕置きビジョン
・ラムちゃんホールド演出
・導火線演出「長」
・おしおきアタック運出「90万V」以上
・ラム怒怒怒×3「赤」「金」系予告
・ボタンバイブ
・ラム降臨チャンス
・ストーリーリーチ
・ラブソングリーチ
「赤」保留以上+疑似連×3+「金」系予告+5大電撃演出×1以上+ストーリーリーチもしくはラブソングリーチで王道当たりです。
ST中の多彩な演出
STが200回転と長いため、回転数ごとに演出が代わります。
1~80回転まで
あたるを捕まえれば大当り!!
・めがねリーチ
・面堂リーチ
・ラムリーチ
81~200回転まで
あたるを撃退することができれば大当り!!
・サブ女性登場
・メイン女性登場
・ラム登場(大チャンス)
Pうる星やつら~ラムのLoveSong~で勝つための時短後の立ち回り
4R通常当たり後は時短100回転です。時短直後が狙い目なのは多くの他の台と同じです。
一度でもSTに突入すると、たくさん回っているように勘違いしますが、あくまで、通常確率の1回転目からです。
連チャン後の回転数は400回転でこの台の確率となります。
「4大電撃演出」と「金」系が出ないとまず当たらない台です。ですので「強」予告が単独でも出ているとチャンスです。
保留変化がよくおこることが大事
保留変化がも多彩ですが、良く起こること。ここでいう保留変化とは白の回転保留で変化しても「青」止まりの疑似連すらしない保留ではありません。
テンちゃん役物が入賞時にフラッシュすること
液晶右側のテンちゃん役物が入賞時にフラッシュしてようやく、SPリーチに発展するくらいです。このテンちゃんの役物が光らないとその先の期待はできません。
ニューギンの台は「CRサイボーグ009VSデビルマン」でこの「ガセ」がひどくなり、「CR CYBORG 009 CALL OF JUSTICE」やこの「Pうる星やつら~ラムのLoveSong~」でも引き継がれます。
それとほとんどがの先読みゾーンがと疑似連がガせります。ガせらないことが多いことが重要で、続けて遊戯できるくらいです。
この手の演出は打ち手はイライラするので、メーカーさんに早ていただきたいと思います。連チャンして勝っているときでもイライラする九台です。
負けているときは非常に「ストレス」となることは、開発者は理解しないと「客飛び」というはっきりとした結果が出ていることも事実です。
派手な演出が始まらないと大当たりに絡みません。何も起こらなくなったら当りが遠のいていると思います。
ただ回転数を稼ぐだけでなく、打ち出しポイントを変えたり、「デモ出し」してハマりを回避したいものです。
当たりやすい回転数
ニューギンの台では必ず触れていますが、大当たりしやすい回転数というのは、330回転と660回転が有名です。オカルトと言ってしまえばそれまでですが、発見されて広めた方の統計の結果だと思います。
この統計通りに330回転前後にアツい演出のリーチがかかりやすいと思いますし、実際に大当たりを良く引きます。
330回転前後で空いている台があれば座ってみることをお勧めします。それでも私の経験では、時短後、即やめ台が一番当たりやすいと思います。
実践記事があるのでご覧ください。
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