Pフィーバーアクエリオン ALL STARS(オールスターズ)-パチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法

「Pフィーバーアクエリオン ALL STARS」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「CRF.アクエリオンW」の後継機として、ホール登場しました。パチンコメーカー、SANKYOの台です。

「CRF.アクエリオンW」の確変ループ機に変わり、王道ミドルタイプのV-ST機です。

初当り確率1/319.7で確変突入率が50%、確変継続率も50%です。確変中の確率は1/83.1です。

ヘソ入賞は3R確変が50%で出玉が約4500個です。3R通常がも50%で出玉も約4500個です。時短引き戻しを含めたST突入率は約63%となります。

電チュー入賞は3R確変が10%で出玉が約450個です。5R確変が5%で出玉が約750個です。7R確変が5%で出玉が約1050個です。10R確変が80%で出玉が約1500個です。

電チュー大当りは全て確変となり、10R(約1500個払い出し)が80%を占めます。ST継続率は約83%と非常に高く、STへ突入させれば一撃で大量出玉獲得できる仕様です。

初回大当りラウンド中のバトル演出に勝利するとST144回転の「神RUSH」に突入し、敗北だと100回転の時短に突入します。

通常時の演出も初代アクエリオンからの流れとよく似ていますので分かりやすい台だと思います。ただし、「激アツ外し」台に違いありません。

予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外すのも今までのSANKYOの台と同じです。

通常時の潜伏確変はありません

重要な演出

キーポイント演出

1.特訓演出
2.W合掌演出

その他
・色変化「」以上
・M.J.B.K保留変化「総」
・合掌保留変化「合掌」
・巻物保留変化「合体」以上
・チャンス目先読み
・兆しの不動予告「不動ZENルート」
・歌先読み予告「SU3」「ミコノチャンスアップ」
・アクエリオンフラッシュ先読み予告「
・ボタンバイブ(レバブル)予告
・W不動ZONE先読み予告
・入賞時合体ランプ先読み予告「
・入賞時ボイス予告「強」(神話は君を受け入れる)
・シャッター背景変化予告「豪華」(7.5秒開放)
・疑似連×3
・特訓予告「猛特訓」以上
・エレメントストック「3つ」以上
・エマージェンシー予告「不動合体支持」
・二万四千年前リーチ
アクエリオンリーチ
・不動カットイン
・タイトル「
・発展演出「煽り+役物発動」以上
・最終煽り「Vコントローラー」
アクエリオン強リーチ
・不動カットイン
・タイトル「
・発展演出「煽り+役物発動」以上
・最終煽り「Vコントローラー」
・W合掌リーチ
・「」「」系予告

予告は「保留+疑似連×3+合体ギミック+「合唱」ギミック+アクエリオン強リーチもしくは、W合掌リーチで王道当たりです。

」保留どころか「」保留+W合掌リーチでも平気で外す激アツ外しのオンパレードです。アクエリオンは、初代から「激アツ外し」台でしたが、エスカレートしています。

」「」系が絡んだところで「レインボー」が出ないといけないくらいの覚悟が必要です。

時短後の立ち回り

時短中は時短が100回転が付きますので引き戻しに期待です。

上記で述べました通り、「」「」系が絡んだどころか、レインボーが出ないと安心できない演出です。

簡単に「」系が出るくらいで普通です。ただボタンバイブ(レバブル)予告は大当たりに絡むので、アツいのも確かです。

ガセでも先読みと疑似連×3に良くなることです。先ほど触れたように「激アツ」演出も平気で外しますからその後の展開が勝負となります。

保留演出も多彩ですので、保留変化が良くあることの他機種と同じです。

回転数なら、240、320、360回転が狙い目だと思います。

関連記事。スペックは、この「P蒼天の拳 双龍」に似ています。

実機紹介記事
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