「Pルパン三世11 ～復活のマモー～」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CRルパン三世 10 LAST GOLD」 の後継機で、11代目としてホール登場しました。パチンコメーカー、HEIWAの台です。
ミドルタイプの確変リミットの変則スペック機です。何故か初当たり確率は1/22です。ヘソ入賞時は、2R電サポなし当たりが、93.6％、10Rで電サポ14回+保留4個当たりが、2.6％、10Rで電サポ次回まで当たりが、3.8％です。潜伏確変中の初当たり確率は1/19です。
図柄揃い大当りは1/319.7です。図柄揃い大当りすると確変で電サポ付きの「LUPIN THE SHOW TIME」突入するチャンスとなり、突入率が83.6%で、継続率が71.5％となります。
以前にあったSammyの機種の「CR蒼天の拳 天羅」やSANKYOの「CRヴァルブレイヴ」とよく似たスペックとなります。
ヘソ入賞時は2R電サポなし当たりが、93.6％、10Rで電サポ14回+保留4個当たりが、2.6％、10Rで電サポ次回まで当たりが、3.8％です。
電チュー入賞時は非リミット到達時は、10確変で電サポが次回大当たりまでが、45％です。リミット到達時は、電サポ23回+保留4個当たりが、100％です。確変大当たりはリミットが7回です。
電チュー時の「究極、天下無双の超大当り」とは、リミット後の電チュー保留当たりということで、リミットまで7回の大当たりが確定します。300個×7回＝2000個獲得できる仕組みです。
出玉数はヘソ入賞時は、2Rが30個で10Rが300個です。右打ちの電チュー入賞時は、10Rが300個です。
通常時は図柄揃いで大当たり。大当り中は4回のバトルが発生し1度でもマモーを倒す事ができれば「LUPIN THE SHOW TIME」へ突入します。
4回バトル
図柄揃い当たりの最終決戦BONUS時、
最終決戦モード
LUPIN THE SHOW TIMEチャレンジ
ファイナルチャンス
注目演出
- 不二子ゾーン
- タイプライター予告
- 超あおり予告
その他
・保留入賞時「キャノンバイブ」
・神出鬼没カットイン予告キャラリーチ「三人」
・キャラリーチ「不二子ブースト」
・全力の風予告
・マモー黙示録
・キャラSPSPリーチ
・ストーリーリーチ
「金」系予告
・群予告
・「赤」保留以上
・疑似連×3
・「トラ柄」
予告は「赤」保留+疑似連×3+不二子ゾーン+ 超あおり予告+キャラSPSPリーチもしくは ストーリーリーチくらいで王道当たりです。
リミット後の立ち回り
大当り後は、リミット終了は、時短14回転+保留4個の大当たりスルーで通常時に戻ることで分かります。ただし、通常時の初当たりは1/22で潜伏時の確率1/19なので、通常時は逆に潜伏確変となるのが多いという変則スペックです。
ややこしいので、図柄揃い当たりだけ意識して遊戯すればいいと思います。右打ち出来なければ、ただの出玉泥棒になります。
通常時も確変時も保留変化と入賞音+ボタンバイブの先読みが重要です。やかん保留がガセらずに変化することが重要です。「強」予告+「強」リーチまで行かないと図柄当たりしないのは当然です。たまにスーパーリーチ発展程度ではいけません。
「CRルパン三世～LAST GOLD～」より、おとなしい演出になると思います。何もなければ、打ち手側で対処が必要です。「デモ出し」等で大当たりをおびき寄せないと、ただ黙々と回転数だけ重ねると、いつまでも図柄当たりができないこととなります。
一度ハマると、なかなか抜け出せないのが、パチンコ台です。何をやってもダメな時は、早めに見切りをつけないと、せっかく連チャンした出玉を失って「あの時にやめておけばよかった」といつもの後悔をすることになります。
新しいド派手な筐体で、打ち手を魅了しますが、打ち手が望んでいるのは、当たらないド派手な演出ではなく、出玉が伴う大当たりだ言うことは、「遊技台」とは言えない「限りなくギャンブルに近い台」のパチンコの宿命です。
ですから、そのド派手な演出を見れない台で遊戯することは、「打つ値打ちがない台」と言い切れます。
大丈夫の役物が動いて、大音響とデバイスやボタンがブルブル震える台で立ち回りましょう。
HEIWAの「CR ルパン三世」シリーズは爆発力が売りです。それと実に怪しい大当たりをするので、それを自台で見れる台なら続行です。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしか分りませんのでご理解ください。
実践記事がありますのでご覧ください。
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