P牙狼11~冴島大河~XXーパチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法

「P牙狼11~冴島大河~XX」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「P牙狼GOLD IMPACT」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、Sansei R&Dの台です。

「P牙狼GOLD IMPACT」の1種2種混合機なら、「P牙狼 月虹ノ旅人」とよく似た王道ミドルのV-ST機になりました。この台にかけるメーカーの思いが新枠に現れています。

初当たり確率1/319.6で「RUSH」の「四聖獣RUSH」突入率は、時短の引き戻しを入れると77%です。「P牙狼GOLD IMPACT」のニブイ千より、大変打ちやすいスペックとなりました。「四聖獣RUSH」継続率は81%で、確率は、1/98.9です。

ヘソ入賞は10R+ST150回 が1%、2R+ST150回 が62%、2R+時短な150回が37%です。

電チュー入賞時の大当たりは、10R+ST150回+時短9850回が10%、10R+ST150回が90%です。

出玉はヘソ入賞時の2Rが、150個で、10R1500個です。電チュー入賞時は10Rで1500個です。

主人公が、大河になったのですが、演出は以前からのGAROシリーズそのままですから、簡単に受け入れられそうです。

四聖獣RUSH
初当たりの63%、または時短中大当たり後に突入するロングSTのことです。継続率は約81%と高く、かつ当たればすべて1500個となります。また、内部的に電サポ10000回転の可能性があり、その場合はST最終変動で真・魔戒RUSH突入告知が発生します。

ST中の演出については、下記のように回転数によって変化します。
1~40回転「GARO ZONE」41~140回転「四聖獣ZONE」141~149回転「ラストチャンス」150回転「ラストアタック」

真・魔戒RUSH(時短)
初当たり後に突入した場合は時短が150回転継続し、当たれば1500個獲得後にST突入します。演出についてはST中の四聖獣ZONEと同様の予告とリーチが展開します。ST終了後に突入した場合は時短が9850回転継続するため、実質次回大当たり濃厚となります。

ビクトリーボーナス
初回図柄揃いの1%で発生するプレミアムボーナスのことです。1500個の出玉獲得後、四聖獣RUSHに突入します。

真滅チャレンジ
初当たりの99%で発生する2R大当たり(獲得出玉は300個)のことです。ラウンド中はデバイス操作演出が展開し、演出成功でST150回転の四聖獣RUSH、失敗で時短150回転の真・魔戒RUSHに突入します。

右打ち中大当り
時短、ST中の大当たりはすべて出玉1500個+ST突入となります。

予告、リーチの演出は新しいものですが、「P牙狼 月虹ノ旅人」「P真・牙狼2(シンガロ2)」を打たれていた人なら、分かりやすい演出となります。

激アツ」演出も平気で外すので、最後まで気が抜けないタイプです。

遊タイムは非搭載で潜伏確変はありません。

重要な 演出

4大演出
激震予告
レジェンド牙狼予告
聖獣ルート
玄武SPリーチ

・「」保留以上
・「赤鞘」保留
・牙狼剣保留
・牙狼斬馬剣保留

・保留消化先読み演出「文字」「牙狼剣」
・図柄系先読み演出「中央7図柄停止」「中央エンブレム停止」
・V-ライトフラッシュ(先バレ)

・ガロフラッシュ予告
・ふりもの予告「エフェクト:金」「魔天使」

・タイトル予告
・指令書予告
・変動中ボタン予告
・番犬所
・楽曲テンパイ予告
・ミニキャラSU予告
・激震予告
・いきなりG.F.O.G
・サンセイフラッシュ

・VFX予告
・次回予告
・レジェンド牙狼予告
・鎧召還演出 / G.F.O.G.

・牙狼SPリーチ「テムダン」「シスラー」「ダイラス」「グライケン」
・玄武SPリーチ
・全回転リーチ
・真滅獣身ガロ救済

」保留以上+疑似連×3+ガロフラッシュ「」+タイトル予告「天運」+「G.F.O.G.」+牙狼SPリーチ+聖獣ルートもしくは玄武SPリーチで王道当たりです。

四聖獣RUSH後と時短後の立ち回り

四聖獣RUSH」スルー後は、電チューの残保留後とヘソ保留から通常の仕切り直しです。時短後は、継続して次こそST突入を目指す訳です。

保留変化が重要なのは以前から同じです。演出は派手な「G.F.O.G.」待ちになります。

鞘保留がガセらずに、液晶左下に牙狼剣が表示されないといけません。

」保留+連続予告+ガロフラッシュ「」+いきなりG.F.O.G.+牙狼SPリーチ+聖獣ルートもしくは玄武SPリーチでの当たりなので、聖獣ルートなしの牙狼SPリーチ止まりなら、厳しいかもしれません。

いきなりG.F.O.G+牙狼SPリーチ+聖獣ルート演出がよく見れるだけ、初当たりを引けそうです。

また新台は新しいアツい演出が見れないと初当たりに恵まれません。「激震予告」と「レジェンド牙狼予告」がそれにあたります。

大当たりするときは分かりやすいので、外れリーチでも注目演出が絡んでいれば、続行に値します。

簡単に大当たりする演出も増えたのですが、やはり上記の「」予告と「」リーチが王道に違いありません。若干、不安になったときは外れます。不安で当たれば、好調台だと思います。予告もリーチも増えていますからそれを見れる台で勝負しないと勝てません。

「牙狼」シリーズは「P牙狼 月虹ノ旅人」「P真・牙狼2(シンガロ2)」「P牙狼GOLD IMPACT」と同じく客飛びが早かったのですが、今回のスペックは間違いなく良いので、人気を取り戻せるに違いありません。

スペックが良くなると、ホールは釘を締めてくるのは当然です。その時打ち手はどうすればいいのかというと、初当たりの軽い好調台に座るしかありません。

よく回ったところで、1000回転ハマりすれば、投資額を逆転できることは稀です。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

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