「P牙狼GOLD IMPACT」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「P真・牙狼2(シンガロ2)」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、Sansei R&Dの台です。
「P真・牙狼2(シンガロ2)」のV-ST機から「P牙狼 月虹ノ旅人」とよく似たスペックのミドルタイプの1種2種混合機となりました。また新枠「GOLD IMPACT」が新しく装備されました。
初当り確率1/319.68で「RUSH」の「魔戒CHANCE」突入率は50%です。出玉重視のニブイ千が最近の流行りです。「魔戒CHANCET継続率は、81%で次回大当たりは1/1です。
ヘソ入賞は10R+「魔戒CHANCE」が50.0%、10R+時短なしが50%です。
電チュー入賞時の大当たりは、10R+「魔戒CHANCE」が50.0%、10R+時短なしが50%です。出玉ありからの「魔戒CHANCE」終了ということです。
出玉はヘソ入賞時も電チュー入賞時も10Rで1500個です。
演出は以前からのGAROシリーズそのままですから、簡単に受け入れられそうです。
魔戒CHANCE
突入率50%+継続率81%の右打ちモードのことです。1回転で大当りに当選し、「魔戒CHANCE」継続の可否はラウンド中演出できまります。また、ゲーム性が異なる演出モードが3種類あり、初回突入時に選択可能です。「魔戒CHANCE スタンダード」を選択した場合はさらに5種類(初回は3種類)の演出タイプを選択できます。
SUPER GARO BONUS
初回「金」図柄揃いで発生する10R大当たりで、終了後の「魔戒CHANCE」突入が約束されます。
ジンガバトルBONUS
S初当たりが「銀」図柄揃いの場合に発生する10R大当たりのことです 。ラウンド中は牙狼と巨神ジンガのバトル演出が展開し、牙狼が勝利すれば「魔戒CHANCE」に突入し、敗北すると大当り終了後は通常時に戻ります。
右打ち中大当り
右打ち中の大当たりはすべて10Rです。演出内容やボーナス名称は選択モードによって異なりますが、どのモードも基本的に演出成功で「魔戒CHANCE」継続し、失敗で通常時に戻ります。
通常時に図柄が揃うと、ラウンド開始前に再抽選演出が発生します。揃った図柄が縦スクロールし、「金」図柄揃いで止まればSUPER GARO BONUS(10R+魔戒CHANCE突入)、「銀」図柄揃いで止まればジンガバトルBONUS当選となります。
初回ラウンド中昇格演出
初回「銀」図柄揃いで発生する10R大当たりで、牙狼が巨神ジンガの攻撃に耐えきれば「魔戒CHANCE」突入します。演出失敗時は大当たり終了後に通常時へ戻ります。
予告、リーチの演出は新しいものですが、「P牙狼 月虹ノ旅人」「P真・牙狼2(シンガロ2)」を打たれていた人なら、分かりやすい演出となります。
「激アツ」演出も平気で外すので、最後まで気が抜けないタイプです。
遊タイムは非搭載で潜伏確変はありません。
重要な 演出
翔撃ギミック
「3D.F.O.G.(3Dフェイスオブガロ)」
「牙狼剣~廻~&祝玉」
「I.O.G.(インパクトオブガロ)」
その他
・「赤」保留以上
.・牙狼剣保留
・GARO保留
・いきなり牙狼SP
・牙狼連続予告×3
・ガロフラッシュ
・牙狼フェイスZONE
・牙狼闇ZONE
・タイトル予告
・楽曲テンパイ予告
・VFX演出
・オープニング予告
・次回予告
・牙狼VSジンガ演出
・魔天使タイマ
・烈火炎装予告
・リーチ後ボタン演出
・鎧召還演出「液晶召還」「3D.F.O.G.」「上部擬似役モノ」「魔天使群」
・翔撃演出
・I.O.G.プッシュ演出
・牙狼翔TIME
・牙狼SPリーチ「ヘデリック」「ボエル」「リンザ」「10000体ホラー」
・vsジンガリーチ
・雨宮SP 青龍リーチ
・全回転リーチ
「赤」保留以上+疑似連×3+ガロフラッシュ「赤」+タイトル予告「天運」+「3D.F.O.G.(3Dフェイスオブガロ)」+牙狼SPリーチもしくはVSジンガリーチで王道当たりです。
P牙狼GOLD IMPACTで勝つための魔戒CHANCE後と通常当たり後の立ち回り
「魔戒CHANCE」が1回転ですが、通常当たり後はヘソ保留の通常1回転目から仕切り直しです。通常当たりは出玉1500個あるだけマシ程度でそんな出玉は一瞬でなくなります。2度ほど通常当たりすれば、「P真・牙狼2(シンガロ2)」よりまだマシとは言え、余程回る台でないと継続が厳しいはずです。
それでも「魔戒CHANCE」に入れば、10R+10R当たりの恩恵は、この時代では大きいのです。「海物語」等の確変ループ機なら、初当たりで確変を引いただけのことなのに、「海物語」系以外で打ち手が喜ぶのは、なかなか出玉にありつけない台ばかり打たされてきた結果です。
保留変化が重要
保留変化が重要なのは以前から同じです。演出は派手な「3D.F.O.G.(3Dフェイスオブガロ)」が簡単に出ないといけません。
「緑」保留+連鎖予告×3+ガロフラッシュ「緑」+タイトル「希望」もしくは「魔獣」+牙狼SPリーチでがっかりのパターンです。「赤」保留+連鎖予告×3+ガロフラッシュ「赤」+タイトル「天運」+「3D.F.O.G.(3Dフェイスオブガロ)」+「I.O.G.(インパクトオブガロ)」+「牙狼剣~廻~&祝玉」+牙狼SPリーチでの当たりなので、その差は歴然です。
新しい演出の背景チェンジ時に横スクロールが見れたり、突発の演出が見れことが必要です。「牙狼SPリーチ」に簡単にいく台でないと話になりません。
また新台は新しいアツい演出が見れないと初当たりに恵まれません。前機のM.F.O.G.に値する「I.O.G.(インパクトオブガロ)」が見れる台で勝負したいものです。
単独でも注目演出が出ること
大当たりするときは分かりやすいので、外れリーチでも注目演出が絡んでいれば、続行に値します。
簡単に大当たりする演出も増えたのですが、やはり上記の「強」予告と「強」リーチが王道に違いありません。若干、不安になったときは外れます。不安で当たれば、好調台だと思います。予告もリーチも増えていますからそれを見れる台で勝負しないと勝てません。
出玉が少なく、連チャン性能が高い台が流行りでしたが、客付き面で、「P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.」が成功したのは、出玉性能とスピードに尽きます。
「牙狼」シリーズは「P牙狼 月虹ノ旅人」「P真・牙狼2(シンガロ2)」と同じく客飛びが早かったので出玉性能の良い本機はヒットすると思います。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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