「P真・花の慶次3〜黄金一閃〜」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「P真・花の慶次3」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、Newginの台です。
「P真・花の慶次3」のV-ST機機から、王道ミドルの1種2種混合機に変更されました。簡単に言えば今流行りのニブイ千の一発台ということです。
初当たり確率1/319.68で「RUSH」突入率が50%です。通常当たり後は2Rで出玉300個の引き戻しの1％もない天国と地獄台です「RUSH」時の確率は約1/9.25で継続率は約72%となります。
ヘソ入賞時は10R×3+時短10回+残保留1個当たりが50%で、残りの2R通常当たりが50%です。
電チュー入賞時の大当たりは10R×2+時短10回+残保留1個当たりが33%で、10R+時短10回+残保留1個当たりが67%です。
出玉数はヘソ入賞時の3Rが300個で、10Ｒが1500個です。右打ち時の電チュー入賞当たりはすべて10Rで1500個です。
通常時に図柄が揃うと、ラウンド開始前に大当たりの種類を決めるボタン演出が発生します。ボタン連打で画面を砕ききれば4500BONUSに当選+「RUSH」突入、演出失敗で2Rの御免BONUSとなります。
RUSH
継続率約72％の右打ちモードのことです。時短10回転＋残保留1個のトータル11回転継続し、即当たりの演出が展開します。大当たりはすべて10R以上+「RUSH」継続で、且つ33%が10R×2回となります。
4500BONUS
初当たりは、その50%が出玉約4500個となります。終了後は「RUSH」に突入します。
御免BONUS
初回図柄揃い直後の昇格演出で失敗すると発生します。基本的には2R分の出玉獲得後に通常時へ戻りますが、ラウンド中に4500BONUSへ昇格するサプライズもあります。
超傾奇御免BONUS
10R大当たり2回分の出玉である約3000個を獲得できます。「RUSH」中専用の大当たり演出になり終了後は「RUSH」に再突入します。
傾奇御免BONUS
「RUSH」中にメインで発生する10R大当たりのことです。約1500個の出玉を獲得後、「RUSH」に再突入する。
最近流行りの出玉重視台ですが、1万発くらいすぐに出ることが「売り」であることに違いがありません。よく似たスペックは「P大開王」と「P TIGER ＆ BUNNY ～完全無欠WILDスペック～」になります。
演出は「P真・花の慶次3」とほぼ同じです。
通常時の 潜伏確変はありません。
重要な 演出
真・5大注目演出
1.真・花の慶次ZONE
2.こんなものかね予告
3.押して参る予告
4.キセル予告
5.ストーリーリーチ「風流仕候」
その他
・「赤」保留以上
・当たれば4500演出
・漢舞ZONE
・恋語ZONE
・嵐奇琉ZONE
・キセル之刻
・真・花の慶次ZONE
・入賞時カウント演出
・停止出目先読み演出「琉球の章」「七霧の章」
・原画停止演出
・停止時利沙演出
・先読み利沙演出×3
・風魔小太郎先読み演出
・ドット慶次アクション演出
・ボタンバイブ演出
・連続演出×3以上
・桜満開演出
・果し合いチャンス
・天激クラッシュ演出
・下部領域予告
・こんなものかね演出
・各種セリフ演出「金」
・無法天に通ず演出
・利沙胡弓演出
・ボタンフリーズ演出
・春麗アクション演出
・メーター演出
・大砲演出
・家来殲滅アクション演出
・琉球名シーン演出
・カルロスの魔の手演出
・「七」図柄テンパイ
・「八」図柄テンパイ
・リーチロゴ演出
・押して参る演出
・リーチ後ボタン演出
・キャラカットイン演出
・扇舞演出
・真の皆朱の槍の持ち主演出
・慶次ムービー演出
・琉球ふりもの演出
・慶次鼓舞演出
・発展襖演出
・傾奇御免演出
・キセル演出
・SPロングリーチ「最終章：いくさ人の意地（後半）」「最終章：退却戦…‼（後半）」「七霧の章：傾奇者たるは…（後半）」「那覇の章：那覇傾奇初め（後半）」
・ハネの慶次チャレンジ
・HPロングリーチ「和平の使者」「海人の目覚め」「御前での再会」「訣別の盃」
・ストーリーリーチ
・全回転リーチ
先読み+「赤」保留以上+疑似連×3+「金」系予告×1以上+「キセル予告」+ SPロングリーチ後半 、もしくは「ストーリーリーチ」+「金」カットイン以上で王道当たりです。
通常当たりと「RUSH」後の立ち回り
2R通常当たりなら打たないほうがマシな台です。4500BONUSでとの差が酷すぎると言っても過言ではありません。
通常当たりと「RUSH」スルー後は、通常時1回転目からの仕切り直しなのも他台と同じで、通常当たりでも、時短が100回転あった「P真・花の慶次3」とは大きな違いがあります。
ただ通常当たりでがっかりで「即ヤメ」するより、通常当たりと「RUSH」スルー直後は、引き戻しポイントなのは事実です。
それでも何も起こらにい台より、アツい演出が見れたら続行です。たまにキャラSPリーチや止まりではいけません。
新しい演出がよく見れる台がいいのですが、 「ハネの慶次チャレンジ」がガセってばかりは辛い演出です。
「緑」保留で当たるときはあるのですが、「赤」保留は「激アツ」です。それとリーチ前、リーチ後とも「金」系演出がふんだんに出ないと当たりません。
5大注目演出 も単独では寂しいのですが、あるに越したことがありません。
保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当たりが遠のいていると思った方が賢明なのも「P真・花の慶次3」と同じです。
今回も「キセル予告」の単独だけは強いのですが、外れても気にしないくらいの立ち回りでいいと思います。それだけ派手な台なので、「激アツ」が続いて「大当たり」が近い合図に思っていいと思います。「赤」保留単独等も同じです。
そして「金」系が複数出ないと当たりません。単独で出ていれば継続に値します。
最近の台の「激アツ」演出は、「ボタンバイブ」が必要です。それが出ている台が狙い目なのも確かです。
「CR真・花の慶次２」と「CR真・花の慶次２漆黒の衝撃」を筆者も個人的に打ち込みました。筆者の経験では、出玉力があった旧台なので、今回はSTに入れば、連チャンしないといけません。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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