「P真・一騎当千」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
P真・一騎当千~桃園の誓い~パチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法はこちら
メーカー的には「P中森明菜・歌姫伝説4KH-JF」の次台としてホール登場しました。パチンコメーカー、Daiichiの台です。
スペックは「P神・天才バカボン~神SPEC~」と同じ初当たり確率1/319.7で、RUSH突入率が73.2%の1種2種混合機のミドル機です。RUSH中の確率は1/3.64です。
ヘソ入賞時に大当たりを引くと右打ち中のすべてに出玉が付く、かなりの変則スペックとなります。
ヘソ入賞時の大当たりは3R+時短1回転+残保留4個当たりが63%、3R+時短1回転+残保留なし当たりが37%です。
出玉は、ヘソ入賞時の3Rが300個で、電チュー入賞時の10Rが1500個で、小当たりが150個です。
「真・覇王チャレンジ」
通常時に図柄が揃うと発生する出玉300個の大当たり。ラウンド終了後にバトル演出が発生し、孫策が勝利すると「真・覇王演義」に突入します。敗北した場合は「ファイナルバトル」突入となります。
「ファイナルバトル」
初当りの37%で突入する時短モードで残保留はありません。1回転で大当たりを引くことができれば「真・覇王演義」に突入します。演出失敗時は150個の出玉を獲得し通常時へ戻ります。
「真・覇王演義」
時短1回転+残保留4個のトータル5回転継続する「RUSH」となります。選択モードによって大当たり告知方法が異なりますが、他機種と異なるのが電チュー保留1~5回転分の抽選結果が一度の演出でまとめて告知されることです。1~5回転の一発抽選で1/3.64の大当たりを引いて、且つその大当たりがすべて10Rなら7500個の出玉が獲得できます。
滅多に7500個獲れるわけではありませんが、取れる可能性があるということです。過度の期待は禁物です。
右打ち中は、大当たりすれば「真・覇王演義」が継続で、連続5回で小当たりを引くと「真・覇王演義」が終了するという仕組みです。小当たり1回ごとに150個の出玉があるので、外れ時のお得感がある作りになっています。
「RUSH継続大当たり」
右打ち中に発生する大当たりは数パターンあります。一騎当千BONUS<真・一騎当千BONUS<真・限界突破BONUSの順に大量出玉獲得が期待できる演出となります。終了後は「真・覇王演義」に継続します。
「REGULAR BONU」
呉モードもしくは魏モード中の演出失敗で発生します。大当たりではなく、小当たり5回分の演出となっていて、750個の出玉を獲得した後に通常時へ戻ります。ただし、ラウンド中に復活の「真・覇王演義」継続告知が発生することもあります。
「龍魂+150(小当たり)」
150個の出玉を獲得できる小当たり演出です。魏モード中だと「真・覇王演義」継続が濃厚となっている場合に、小当たり分の出玉を上乗せ演出として発生します。蜀モードではバトル敗北の度にこの演出が発生し、5回連続で発生してしまうと真・「真・覇王演義」が終了となります。
「遊タイム」は搭載されていません。
重要演出
4大注目演出
1.「趙雲ゾーン予告」
2.「孫策覚醒予告」
3.「桃園の誓い予告」
4.「不屈解放予告」
その他
・「赤」保留以上
・龍玉保留
・靴下保留
・先読みボタンバイブ
・同色図柄停止予告
・キャラ導光板先読み予告
・WWタイトル先読み予告
・先読み変動待機中予告
・先読みステージ「バカンスゾーン」「趙雲ゾーン」
・「金」系演出
・てんとう虫柄
・疑似連×3
・百辟刀ストック
・百辟刀奪取予告
・真ロゴ落下予告
・変動開始好機カットイン予告
・チェーンロックフリーズ
・シルエットSU予告
・会話予告「金枠」以上
・馬超ことわざ特訓予告
・キャラ図鑑予告
・バーストラッシュ
・百合シャッター予告
・次回予告
・桃園の誓い予告
・「3」テンパイ「7」テンパイ
・リーチ後ボタン演出
・孫策覚醒予告
・キービジュアル予告
・闘士コール予告
・SPリーチ中NowLoading予告
・不屈解放予告
・バトルSPリーチ「呂蒙VS弁慶」「張飛VS三巌」「関羽VS武蔵」「孫策VS義経」
・ストーリーSPリーチ「道満襲撃」「亡霊退治」「馬許和睦」「孔劉邂逅」
・タッグSPリーチ「関羽&張飛」「孫策&呂蒙」
・エピソードSPリーチ「戦いの理由」「闘士の誇り」
・全回転リーチ
P真・一騎当千で勝つための時短後の立ち回り
その昔にパチンコメーカー「高尾」から出ていた版権です。タイアップが良いので、長い遊戯ができそうですが、大当たりしないと軍資金が底をつきます。
3R+時短1回転+残保留なし当たりも「真・覇王演義」終了後も、通常時の1回転目から仕切り直しとなります。
「真・覇王演義」中の大当たりは、何個目で当たったのかをデータランプでチェックしないと分かり辛い演出になっています。
「P大工の源さん 超韋駄天」とスペック的にも同じなわけで、2桁までも引き戻しがあるのも、パチンコの不思議です。
2桁と言わないまでも早い引き戻しに期待するしかありません。それが立ち回りです。
「P神・天才バカボン~神SPEC~」と同じく、先読みががせらないためには、先読みボタンバイブが重要です。でも先読みボタンバイブ自体が「激アツ」なのでそんなに簡単には出ないのですが、出にくい分出てる台があれば、狙い目です。
先読みゾーンと保留変化と疑似連×3のすべてが重要
先読みゾーン+保留変化+疑似連×3というのが、大当たりに絡むセットなので、なかなか疑似連×3に行かなかったり、保留変化すらない台は、追いかける意味がありません。
結局それがあるかないかが、SPリーチ発展の合図となるからです。
浅い回転数での引き戻すことが、好調台なので「遊タイム」がない分、居座る必要はないと言えます。
なので、大当たり時は超ド派手な演出です。そのド派手な演出が見れない台は無理して打ち続ける必要はないと思います。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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好調台と不調台
パチンコを打ったことがある人なら、潜伏確変のパチンコ台を打った経験があると思います。好調台とは、極論で言いますと通常時に潜伏確変のような挙動をする台のことです。
通常時より、激アツを外しやすく、よくリーチがかかって、まさに大当たりしそうな様子となります。
通常時に何故か、高確率のような状態にあるのが好調台だと筆者は、感じています。
逆にハマり台は、通常時に低確率状態にある不調台だと感じます。
「確率の終息」をメーカー側は否定します。確率一発抽選がすべてのように、メーカー、パチンコライター、パチプロの方が良くおっしゃいます。
そうであれば、筆者の思いは、1000回ハマりもなければ、10連以上の大連チャンもあり得ないことになります。
現実は違います。1シマに1台以上のハマり台があったり、10連は愚か、20、30連するパチンコ台も多々あります。
機械的な話であれば、確率通りに動かない機械は、性能が悪い台だと言えると思います。実際にはどうでしょうか?
ハマっても、大連チャンしても、そのことが普通にあるので、お客は不思議でもなんでもなく、自分の台が、大連チャンしてくれることを願うだけです。
そういうことで、ハマりと大連チャンの繰り返しの中で、「確率の終息」が、あると筆者は考えます。
そういう理由で、当サイトでは、ハマり台を無理して打たずに、初当たりの軽い、運が良ければ、連チャンする台を打っていただきたいと推奨していることとなります。
好調台と不調台は、必ずあります。面白いパチンコを続けて遊戯するのに、好調台を探していただきたいものです。
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