PA新海物語(甘デジ)ーパチンコ新台|不調台を見切って好調台で立ち回る方法

「PA新海物語(甘デジ)」パチンコ新台スペック、保留、演出、評価

スマパチ e 新海物語ーパチンコ新台|不調台を見切って好調台で立ち回る方法はこちら

「PA スーパー海物語IN沖縄5with アイマリン」の後継機として、ホール登場しました。パチンコメーカー、SANYOの台です。

2002年の遊技機内規変更時に最低賞球数が5個から4個となり、大当たり確率の下限が、賞球に関係なく1/360以下になり、大当たり終了後の時間短縮機能(時短)が認められました。

その後に各メーカーから、高確率時の通常大当たり終了後に100回転の時短が付くハーフスペックと呼ばれる機種が続出し、人気を博しました。

「海物語3R」の大ヒットで海王国を築いたSANYOも例にもれず、「海物語」に時短を付けた「CR新海物語M27」といういまだに語り継がれる爆発力のある台をホールに送り出しました。

フルスペック(通常当たりにも時短が付く)の「CR新海物語M56」も大人気になったのですが、その「新海物語」の名前を受け継いだのが当機となります。

「PA スーパー海物語IN沖縄5with アイマリン」は10R比率が高く演出もよかったのですが、10Rが多くなった分、今までの「海物語」シリーズより大当たり後毎に大ハマりする傾向が強かったのです。そのことは常連がよく知っていたことです。

初当り確率1/99.9 で、確変突入率は100%ですが、ST回数は5回転となります。確変中の確率は 約1/9.9 です。「PA スーパー海物語IN沖縄5with アイマリン」とほぼ同じですが、「遊タイム」と「サポートタイム」という突然時短を搭載しました。

ST後の電サポ回数「678回転」の内訳は時短299回転+遊タイム379回転となります。大当たり後の電サポ回数「683回転」の内訳はST5回転+時短299回転+遊タイム379回転となります。限りなく、一度は大当たりを引ける時短回数となりました。

ヘソ・電チュー入賞時の全ての大当り後にST+時短へ突入します。また最大ラウンドの10Rの比率は4%のわりによく出ます。良い意味で怪しいですね。

5R確変ST5回転+時短20回転が33%です。 5R確変ST5回転+時短45回転が57%です。 5R確変ST5回転+時短678回転が6%です。 10R確変ST5回転+時短678回転が4%です。

出玉は、5R確変当たりが96%で出玉500個で、10R確変が4%で出玉が1000個です。「PA スーパー海物語IN沖縄5with アイマリン」大きく違うところは、「サポートタイム」を搭載したため10R比率が低くなったところです。

アイマリンボーナス
ミスマリン全回転やサム系演出などの特定演出で当たると発生します、10Rの確変大当たりで終了後の電サポ回数は683回転となり、いきなりSUPERサポートタイムに突入します。

奇数図柄揃い当たり
発生時の多くが5Rですが、ラウンド中に10Rへ昇格する可能性もあります。終了後の電サポ回数は50回転以上となります。

偶数図柄揃い当たり
5Rもしくは10Rの確変大当り。偶数図柄揃いと奇数図柄揃いの主な違いは終了後の電サポ回数で、偶数図柄揃いは25回転以上となります。

偶数図柄でも昇格演出もしくはラウンド昇格もあります。

保留、演出、評価

モードは 新しい演出になり、「海モード」、「秘境モード」、「オーロラモード」の3種類の中から選択して遊戯できます。

重要演出

注目演出
1「カメ役モノ前兆予告
2「ドキドキ目前兆予告
3「カメ図柄前兆予告
4「ウミガメゾーン

その他のモード共通演出
ビッグバイブ
下段図柄走り予告
リーチ中ボタン連打アクション
ぶるぶるチェンジ
カメエンブレムフラッシュ(液晶下部にあるカメエンブレムは一発告知演出となります。)

海モード
・「泡予告
魚群
・「大泡予告

秘境モード
・「背景砂舞い上がり予告」
・「ベルーガ予告
・「カメルート(カメ落下予告)
・.「マリンしぐさ予告(ウインク)」
・「SPリーチ中ボタン演出(泡予告)(魚群予告)

オーロラモード
・「クリスタル予告
・「水流海獣予告
・「カメステップアップ予告「SU2」「SU3」「SU4」
・「カメSU予告後アクション「泡」「魚群予告」

モード共通、リーチ演出
・「ノーマルリーチ」
・「珊瑚礁リーチ」
・「黒潮リーチ」
・「マリンちゃんリーチ」
・「ワリンチャンス」
・「ウリカメチャンス」

プレミアム演出
・カメ通過予告金色の豪華な宝箱を持って登場すれば鉄板のようです。
・カメステップアップ予告役モノが動いてもカメが落下しない、もしくはクジラッキー&クジラ・ブリー落下で超激アツとなります。
・カメ落下予告ボタンが貝開放ボタンになっていれば鉄板のようです。
・赤魚群
・サム系リーチ
・ウリカメチャンス
・ミスマリン全回転

何より「魚群」待ちになるのは、ご存知の通りです。

時短後の立ち回り

時短後と言いましても、20回転をスルーして仕切り直しのパターンが多いはずです。サポートタイムは「PAドラム海物語IN JAPAN」の「[花火タイム」と同じです。大当たりするに越したことがありませんが、「遊タイム」があるので、回転数稼ぎにもなります。

筆者は初打ちで、5R確変ST5回転+時短678回転が6%当たりを2回も経験しました。何れも最初の時短300回の100回転までで引き戻ししました。新台なので稼働が良かったからかもしれません。

「PA スーパー海物語IN沖縄5with アイマリン」は大人気まで行かなかったのは、ハマりが深いのと「遊タイム」がなかったからです。

ただし「遊タイム」の恩恵は、ただ単に図柄大当たり1回分だけのことなので、しょっちゅう299回転ハマってもらっても困るわけです。

ガセの先読みでイラつきます。カメ役モノが良く動く、初当たりの早い台を見つける他に勝利はありません。

10R確変当たりすれば、今回はスルーがなくなりました。甘デジとはいえ、時短100回転でも少なかった、アイマリンやアグネスにはない安心感がある台となりました。

新しい演出が盛りだくさんにになった台なので、それを見れないと新台の意味がありません。下段スベリなんか、滅茶苦茶期待しますよね。そんなに大当たりしませんが……。

今打っているハマり台より、隣のサポートタイムに良く入っていた台やカメ役モノが良くなっていた台に移動しましょう。

ハマり台を選択するより、時短後「即ヤメ」の台を打った方が、引き戻しが早いことは、ここで述べるより、打ち手の皆様がよくご存じのことと思います。

現在のパチンコで、実際には攻略法というものは、ありません。ここで言う攻略法とは、必ず存在する「好不調」の見極めのことです。

継続して遊技するのなら「デモ出し」等を駆使して投資や出玉を抑えることに専念することだと思います。

遊タイム」があるからと言って、淡々とサンドに現金を入れて、打ち続けることは、「ハマり台」を育てるのに、この上ない手段と言えます。

回らない台を打っていることは、好不調以前の問題と言えます。

関連記事

スポンサーリンク

管理人お薦め記事:記事数777以上の中からパチンコで勝てるヒントや攻略方法を掲載していますこちら

Spread the love

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です