「P真・花の慶次3 」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「P真・花の慶次3 黄金一閃ーパチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る攻略法はこちら
順序では「P花の慶次〜蓮〜」の後継機ですが、人気があった「P真・花の慶次2」の「真」シリーズの完結版としてホール登場しました。パチンコメーカー、Newginの台です。
「CR真・花の慶次2」「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」の転落方式の確変ループタイプ機から、王道ミドルのV-ST機にスペック変更されました。
2015年に登場した「CR真・花の慶次」 のMAXのST機から2016年に追加でミドル機になったのとよく似た仕様となります。「CR花の慶次~雲の彼方へ~」の一つ前の機種のことです。
確変ループタイプ機 から、V-STになったのは、同時期の「P新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜」と「P真・北斗無双 Re:319ver.」のライバル機のためです。
初当り確率1/319.68で確変突入率がヘソ入賞時は55%です。通常当たり後の確変突入率を合わせると約67.5%となります。確変時の確率は約1/76.56となります。
ヘソ入賞時は6R確変+ST135回当たりが55%で、残りの6R通常+時短100回当たりが45%です。
電チュー入賞時の大当たりは通常、確変に限らず、10R確変 +ST135回当たりが80%で、2R確変+ ST135回当たりが20%になります。確変継続率は、80%で時短中と合わせると約83.3%になります。
出玉数はヘソ入賞時が、通常、確変とも6Rで900個です。大当たり後に右打ち時の電チュー入賞当たりは10R確変が1500個で 2R確変が300個 です。
初当たりは、「七」図柄大当たりが、 6R確変+ST135回当たり の「前田慶次郎利益BONUS」となり、直行で「真・傾奇RUSH」へ突入します。
「七」図柄以外の大当たりは、「御免BONUS」当たりとなり、 6R確変+ST135回当たり、もしくは6R通常+時短100回当たりで、「傾奇RUSH」へ突入し、 6R確変+ST135回当たりなら、「真・傾奇RUSH」へ昇格もあります。
「御免BONUS」 の大当たりは、昇格演出もあります。時短は100回転継続し、この間に引き戻せば 「真・傾奇RUSH」 へ突入します。
「P真・花の慶次2」 がおとなしいと思えるくらいに、予告、リーチの演出が多彩になりました。「激アツ」演出も平気で外すのは以前から受け継がれています。
「真・傾奇RUSH」 は4つのモードで遊戯できます。
一騎駆RUSH戦
城門突破演出を楽しめる
花傾奇RUSH
ストーリー演出
本舞台RUSH
慶次と風魔小太郎の対決
沖パチRUSH
一発告知モード
通常時の 潜伏確変はありません。
重要な 演出
五大注目演出
1.真・花の慶次ZONE
2.こんなものかね予告
3.押して参る予告
4.キセル予告
5.風流仕候
その他
・「赤」保留以上
・天激珠保留「赤」
・天激ボタン保留
・入賞時10カウント予告「赤」以上
・停止出目先読み予告「八・七・七」
七霧の章専用
・漢舞ZONEキセルの刻
最終章専用
・原画停止予告「金」
琉球の章専用
・利沙予告「金」
那覇の章専用
・停止時利沙カットイン予告「金」
・キャラクター回想予告「金」
・風魔小太郎停止予告「金」
特殊背景予告
・忍者背景
共通演出
・「金」系演出
・慶次登場
・ボタンバイブ
・天激バイブ予告
・花満開予告×3
・SPロングリーチ後半
・HPロングリーチ
・ストーリーリーチ
・風流仕候
・ハネの慶次チャレンジ「キセルルート」
先読み+「赤」保留以上+疑似連×3+「金」系予告×1以上+「キセル予告」+ SPロングリーチ後半 ・もしくは「ストーリーリーチ」+「金」カットイン以上で王道当たりです。
P真・花の慶次3で勝つための時短後とSTスルー後の立ち回り
6R通常当たりでも時短が100回転は必ずあるので、「御免BONUS」でも残念がることはありません。時短がなかった最近の新台と比べると、この「P真・花の慶次3」は「神」スペックです。
時短で引き戻せなくても、通常時を 100回転回せたことは、後の立ち回りに有利に違いありません。
STスルー後は、通常時1回転目からの仕切り直しです。
時短よりST直後は、「激アツ」外しが多いようです。連チャンしたので、大当たりを嫌がっているかのような演出が多いようです。他台でもそのようなことが多々ありましたが、この台はそれが目立つようです。
それでも何も起こらない台より、アツい演出が見れたら続行です。たまにキャラSPリーチ止まりではいけません。
新しい演出がよく見れること
新しい演出がよく見れる台がいいのですが、 「ハネの慶次チャレンジ」がガセってばかりは辛い演出です。
「CR真・花の慶次2」 のように「緑」保留で当たる感じは少ないので、最低でも「赤」保留以上に変化することと、リーチ前、リーチ後とも「金」系演出がふんだんに出ないと当たりません。
五大注目演出 も単独では寂しいのですが、あるに越したことがありません。
保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当たりが遠のいていると思った方が賢明です。
今回も「キセル予告」の単独だけは強いのですが、外れても気にしないくらいの立ち回りでいいと思います。それだけ派手な台なので、「激アツ」が続いて「大当たり」が近い合図に思っていいと思います。「赤」保留単独等も同じです。
そして「金」系が複数出ないと当たりません。単独で出ていれば継続に値します。
最近の台の「激アツ」演出は、「ボタンバイブ」「フリーズ演出」があります。それが出ている台が狙い目です。
連チャンしないといけない台
「CR真・花の慶次2」と「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」を筆者も個人的に打ち込みました。筆者の経験では、出玉力があった旧台なので、今回はSTに入れば、連チャンしないといけません。
初回からSTをスルーする台など打ち続ける理由がありません。
激アツ演出の盛り沢山な台ほど、連チャンしないのもパチンコあるあるです。
ST中のテンパイが少ない台は、その後の通常時でも、初当たりは軽くはないと思います。時短で引き戻せる台なら、勝負できるはずです。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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