P リング 呪いの7日間2-パチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法

P リング 呪いの7日間2スペック、保留、演出、評価

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「CRリング 呪いの7日間」の後継機として、メーカー的には「 リング バースデー 呪いの始まり 設定付」時代としてホール登場しました。パチンコメーカー、藤商事の台です。

藤商事初の新解釈基準対応機です。

新解釈基準対応機とは、時短仕様の変更として大当たり終了後の時短回数上限撤廃、低確率状態時に規定回転数経過後に時短が発動する。また特定の図柄を引くと発動するというものです。

「CRリング 呪い7日間」と同じミドルタイプのV-ST機です。
初当り確率1/319.7で確変突入率は100% です。

ヘソ入賞は2R確変の潜伏確変が15%、2R確変のST74回転が、1%、4R確変のST74回転が、60%、10R確変のST74回転が、24%です。

電チュー入賞は4R確変ST74回転が、27%、10R確変のST74回転が、63%、また4R確変のST74回転+時短884回転の電サポ合計958回転が、3%、10R確変のST74回転+時短884回転の電サポ合計958回転が、7%の変則スペックです。

初当り時は85%で74回転のST「呪いの連鎖」へ直行します。「呪いの7日間モード」は2R確変 or 小当りで突入する潜伏確変の可能性があるモードで、潜伏中の2R確変当たりはは必ず電サポ74回となるので潜伏ループはありません。

右打ち大当りの10%でST74回転+時短884回転電サポ合計958回転が選択されますが、この場合ST74回転スルー後は884回の時短へ突入し、そこから1回転回せば遊タイム(天井)に突入するので最大約2100回転継続する時短となります。

ヘソ入賞の低確率時は、884回転で遊タイム(天井)に突入するので1214回転継続する時短となります。1214回転内に1/319.7を引ける確率は約97.8%もあるので、ほぼ大当たりをとれる計算となります。

出玉数はヘソ入賞時、2Rが約290個で、4Rが約580個、10Rが1460個です。右打ち時の電チュー入賞時は、4Rが約580個、10Rが1460個です。確変継続率は78%です。

予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外しますので派手な台が苦手な方にはお勧めできません。潜伏確変はがありますので、注意が必要です。

重要な 演出

「呪いの衝撃予告」
「DAINGER柄」
「ダイジェスト予告」
」系予告
「貞子終焉〜蘇る恐怖〜」

その他
・「」保留以上。
・「DAINGER」系予告
・貞子登場
・疑似連×3
・貞子図柄予告
・貞ジョグ系リーチ
・貞子覚醒〜呪い連鎖ノ刻〜

予告は「」保留以上+疑似連×3+「」系予告+貞貞子覚醒〜呪い連鎖ノ刻〜もしくは「貞子終焉〜蘇る恐怖〜」で王道当たりです。

ST中の多彩な演出

ST前半(~26回転)
・「貞子接近モード」

ST中(28〜67回転)モードは以下の3種類から選択可能となります。
・「みちづれ」
・「脱出」
・「まちぶせ」

ラスト7回チャンス
「最後のあがき」

初当たり時以外は、ラスト7回チャンス「最後のあがき」終了直後に、時短884回転の「貞子超接近モード」に移行する場合があります。この時短884回転中に大当たりしなかった場合は、885回転目に、時短1214回転の「貞子超接近モード」に突入し、最大時短が、2100回転継続する仕組みとなります。

間違って、時短2100回転をスルーする台があるのでしょうか?見てみたいものです。

※当立ち回りは、私個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしか分りませんのでご理解ください。

時短後とST後の立ち回り

新解釈基準対応機ということで、気になるのは、天井で決まりです。初打ちは、5台あるうちの一番ハマっている台に座りました。初当たりが、1315回転で、6連していたので、時短の1214回転中に当たったようです。

ハマるのを楽しみにする台が生まれたことは、画期的です。最初にあいであをだしたひとが素晴らしいと言えます。スロットには、天井があったのに、パチンコにはなかったので、少し不公平感がありました。

この「P リング 呪い7日間 2」は、人気台だった「CR リング 呪い7日間」の演出とよく似ているので、わかりやすいことにつきます。

蕾保留が、しょっちゅう出て、「」以上に変化しないと期待できません。呪いの電話予告が、ガセらずに発展して、疑似連が起きないと話になりません。

DANGER柄があるので、「」系でも他機種の「」系程度に思わないと、何度も「激アツ」を外したと勘違いします。

巻き戻し連続予告もガセらず、発展することです。呪いは衝撃予告が大当たりに絡みます。簡単に片手以上が落ちることです。

新演出の貞ジョグを握る機会が多いことも重要です。

最終的に大当たりは、液晶上部の両手と右側の貞ジョグが大音響とともに作動するので、びっくりしない台では当たらないということです。

」系予告止まりでなく、「」系が良く出ないと勝負できません。「DANGER」柄はそう簡単には出ないので、「」が出ていれば、天井を気にせずに遊戯できます。

逆に一度天井を目指した台は、もう一度天井を目指すことになります。

初打ちの台は、300回転回して、758回転で、7連しました。74回転のST中は、「貞子超接近モード」中に当たらないと、後半は厳しそうです。最大約2100回転継続する時短当たりも10%ありますが、STがスルーしないと分からないのであてになりません。

884回転回すのには、50Kくらい投資しないといけないのは、当然なので、「天井」があるからと安心して遊戯していれば、投資金額は底をつきます。

実践記事があるのでご覧ください。

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