パチンコ「P宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
メーカーとしては、初代の「CR宇宙戦艦ヤマト ONLY ONE」の後継機として、BistyとFieLDSの台としてホール登場しました。
宇宙戦艦ヤマトの名前が使えない頃、ミドルタイプの「大ヤマト」と2代目の496分の1のMAX機で「大ヤマト2」という名機がありました。実際は兄弟機なので、「ヤマト」という意味では、4代目となります。
私自身もその昔に「大ヤマト２ZF」で一撃、29連チャン56000発出した記憶があります。連チャン率68%だったので、今のパチンコ台の連チャン継続率は、嘘っぽいほどでした。
「CR宇宙戦艦ヤマト ONLY ONE」の1G連の1種2種混合のライトミドル機から、ミドルのV-ST機に変更されました。
初当り確率1/319.7で通常時のRUSH突入率は50％ですが、時短中の引き戻しを含めると63.5%になります。RUSH継続率が約85%もあります。ST回数は120回で、ST中の大当たり確率が1/64.6です。
2Rと10Rの10カウント機となります。
ヘソ入賞時の大当たりは、2R通常+時短100回転が50％。2R確変+ST120回が25％、2R確変+ST120回+時短9880回が20％、10R確変+ST120回+時短9880回が5％です。
電チュー入賞時の大当たりは、2R確変+ST120回が30％で、10R確変+ST120回が70％です。
出玉数は通常時もST時も2Rが300個で、10Rが1500個です。
ヘソ入賞時の大当たりは、2R通常+時短100回転が「ヤマトボーナス」、2R確変+ST120回が「波動ボーナス」、2R確変+ST120回+時短9880回が「波動ボーナス」、10R確変+ST120回+時短9880回が「超波動ボーナスプレミアム」となります。
電チュー入賞時の大当たりは、2R確変+ST120回が「波動ボーナス」、10R確変+ST120回が「超波動ボーナス」となります。
ST中の演出は、1～100回転が「超波動RUSH高速」で101～120回転が「超波動RUSH決戦」となります。
この台の最大の特徴は、ST+時短9880回というもので、ヘソ入賞時の初当たりで、50％は駆け抜けずに、継続することです。うまく作られています。
派手な台ですが、通常と確変がはっきりしているので打ちやすい機種と言えます。
潜伏確変はありません。
重要な 演出
4大演出
1.古代進＆森雪カットイン
2.波動エンジン限界突破
3.一斉掃射
4.テレサ光臨
その他
・「赤」保留以上
・導光板前兆予告
・図柄同色予告「赤」
・上皿ランプ発光予告背景チェンジ予告
・ヤマトSTANDBYステップアップ予告「限界突破」
・VSリーチ「VSアンドロメダ」「VSゴーランド」「VSデスラー」「VSメーザー」
・滅びの方舟バトルリーチ
・最終兵器トランジット波動砲リーチ
「赤」保留、ヤマトSTANDBYステップアップ予告「限界突破」+VSリーチもしくは、+テレサ光臨+最終兵器トランジット波動砲リーチが王道です。予告、リーチとも多彩ですが、当たる時がわかりやすい機種だと思います。
STスルーと時短後の立ち回り
STスルー後は、1回転目、時短後は、101回転から仕切り直しとなります。
いつものように、時短中に何もなければ、時短後の通常時も当たりは厳しいかもしれません。
ヤマトSTANDBYステップアップ予告は、「限界突破」しないと期待できません。それでも疑似連がよく発生していれば、期待できます。
保留変化が基本となります。何も起こらなくなることが多い機種かもしれません。
当たる時と当たらない時の差が歴然としています。単独でも4大予告が見れたら、少し様子見したいところです。
疑似連やロゴ落下が大当たりに絡むので、見れたら外れても様子見しましょう。
また、誰も座らない連チャンした台が、また連チャンするのが、パチンコの不思議です。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
実践記事があるのでご覧ください。
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