不調台を見切って好調台で立ち回るパチンコの実践方法-その3負けない気持ち

パチンコ好きな夫やお父さんは嫌われる

今でも社会問題になっています、パチンコ好きな夫やお父さんは家族を顧みず、パチンコで遊んでばかり。全く否定できない事実です。子供たちが大きくなられたお宅はお父さんではなくなりますが、悪い夫からは逃れられません。

この立ち回り法を読んでいただければ、少しは良い夫とお父さんになれるかも知れません。

不調台を見切って好調台で立ち回る

1.少額投資

パチンコで負けないようにするには少額投資が一番です。1台につき1万円以上使ってしまって通常当たりを引いていては、元も子もありません。その日の予算を決めて少額投資で立ち回らないといつまでも負け組から抜け出れません。

皆さんはホールに着いたらまず最初に何の台を打つでしょうか。多分間違いなく自分の好きな台ですよね。好きな台と勝てる台は違います。そのため以前からこのサイトで述べているのは、得意機種を作るということです。

「この台なら初当たりを引く自信が持てる。」そういう機種があることが大事なことだと思います。

2.ホール選択

とても大事な選択です。客がまばらにしか座っていないホールで立ち回っても勝つには難しいと思います。お客さんがたくさん入るホールというのは「きれいな女の子が沢山いる」とかではないと思います。多分負けているばかりではなく、勝てる時があるからだと思います。

良くプロの方とかが言われるのが「激アツを何度も外すような台があるホールでは立ち回らないことが賢明です。」というのがあります。激アツを外すということは、大当たりできないと解釈されます。

他に家が近いとか場所が良いとか車が止めやすいだけの理由でホールを選んでいるといつまでも勝ち組になれない原因になると思います。足を延ばして噂の優良ホールに行ってみましょう。

3.収支表

この重要なことをまだこのサイトで伝えていなかったのです。収支表をつけるといろんなことが見えてきます。過去の記憶ほどいい加減なことはありません。最低でも投資額と回収額はつけてください。

いくら負けたかいくら勝ったかは何度でも振り返る価値があります。もう少し欲をいえば何処のホールでどのような機種を打ち、勝ち負けしたか。できれば時間も控えておいてください。この結果を振り返ると自分が何処のホールでどの台で勝ったか負けたか歴然です。

私の思いは多分同じ台ばかりで勝って、また同じ台ばかりで負けていると思います。甘い台と辛い台がデータで分かるということです。得意機種が自然と作れます。これだけは面倒くさがらずに必ず実行してください。

4.欲張らない

換金所で前のお客さんが10万円以上、換金をしているの見られている方はたくさんいると思います。羨ましがることなく毎日丁寧な立ち回りをしているといつか自分にも回ってくることですからそのことを思いながらホールに通ってください。
欲が深い立ち回りになってしまうと大勝ちどころか大負けに繋がるのです。
1千円でも勝ってやめる勇気も身に着けていただきたいと思います。

前にも述べていますがホールは逃げも隠れもしません。毎日行けますから負けて気分悪い一日を過ごすより気分を変えて、また違う日にホールへ行って勝つことを目的にしましょう。

「お金を稼ぎに行ってる」と言われる方が結構おられると思いますが、強欲は捨てて少額投資で少額勝ちでも帰る勇気を持って頂きたいと思います。生活するために必要なお金です。パチンコだけにつぎ込むわけにはいきません。少し小遣いが増える程度と心がける方が悔しい思いも少なく済むと思います。

サラリーマンであってもなくても負ければ、1ケ月のお小遣いが一日でなくなるのがパチンコです。