Pデビルマン黄金黙示録(甘デジ)で良スペックの初打ち感想と評価

Pデビルマン黄金黙示録(甘デジ)のスペックは連チャンするのか

導入から間もない「Pデビルマン黄金黙示録(甘デジ)」は台数も少ないので、本日にようやく初打ちできました。

大当たり確率が 通常時は1/99.90で、高確率時は 1/41.14の(高確率時)です。5%でST直行となりますが、95%は時短突破型のV-ST機となります。

通常時に250回転の消化で、379回転の時短に突入し、時短中に大当たりすると高継続のST70回転「GOLD RUSH」に突入します。

ヘソ入賞時の通常当たりは、時短をスルーしても、「遊タイム」の回転数にプラスされため、次回の「遊タイム」まで、180回転というメリットもあります。

すべての機種で、通常当たりを引くと「RUSH」に入り辛かった現行機の中では、非常に良スペックで開発されました。デメリットは、最高出玉でも600玉という連チャン性能はあるものの出玉性能に少し不満が残るということです。

さて、評価の高いこの機種の初打ちはどうだったでしょうか。

初当たり1回目が、?回転で4連。2回目が、238回転で4連。3回目が、74回転で12連。4回目が、126回転で3連。5回目が97回転で3連。6回目が、150回転で単発で143回転で空いていました。

平打ちで回らなかったのですが回るストロークを探し当てても回りムラが激しかったのですが、初打ちなので頑張って回しました。

大当たりに絡む「ゴールド進化予告」「ゴールデンゾーン」「ストーリーリーチ」を見ることもなく、1K10行かない台にへばりついていました。

投資、18.5Kの250回転(1K8․5回転)で、めでたく「遊タイム」に突入し、336回転で、HYPER DEVIL BONUS 10R当たりしました。初の「GOLD RUSH」の実践です。初打ちの時は、台の挙動を見るため、「打ちっ放し」です。

データ表示を他者の12連と間違って撮影していました。前者は12連で差玉が3760玉でしたので、筆者は12連で差玉が、4960玉だったので、10R当たりに偏ってくれたようです。

それでもいい予感がしました。2連目がから9連目までは、ST前半でかんたんにあたってくれました。振り分けは今言ったとおり、HYPER DEVIL BONUS 10R当たりが多かったようです。

10連目はST中65回転で「DEVIL BONUS」6R当たり

10連目はST中の65回転で「最終決戦」で3回攻撃に成功して100獲得の「DEVIL BONUS」6R当たり でした。

6Rで出玉360玉はある意味凄いですね。

11連目はST中66回転で「HYPER DEVIL BONUS」10R当たり

11連目はST中の66回転で「最終決戦」で3回攻撃に成功して100獲得の「HYPER DEVIL BONUS」10R当たり でした。

12連目はST中66回転で「HYPER DEVIL BONUS」10R当たり

11連目はST中の36回転で「6」➝COMBO上乗せチャンス「一撃」➝「DEVIL BONUS MAX」10R当たり でした。

13連目はスルー

ST中に「最終決戦」内で一度テンパイしましたが、当たらずにスルーしました。上皿分だけ打って止めました。

データ表示です。

結果発表

総投資が18.5Kで、差玉が4842玉で換金17.2Kのマイナス0.7Kでした。

1K8․5では勝てないまとめ

「Pデビルマン黄金黙示録」ミドルもライトミドルも「P大工の源さん 超韋駄天」と演出もにたショートタイプの一種二種混合機でしたが、今回この甘デジで、V-ST機なり、良いスペックになったと思います。

一種二種混合機は駆け抜けるとST機より、まだあっけなく終わるので、打ち手のがっかり感が酷かったものです。

今回は、甘デジということもあり、回れば、継続して遊戯できますが、今日の1K8․5回転では、間違っても勝てることはありません。

甘い台とホールが分かっているので締めて当然なのですが、ちょっとひどくないですかね。

ただ、予想通りに連チャンして6000玉オーバーしたので、「オスイチ」狙いなら、今後も狙いたい機種です。

「PAビッグドリーム3 77ver.(甘デジ)」はとてつもなく、出玉性能がいいので、これもまた典型的な締められる台ですね。

こんなことではスペックが甘くても、滅多に勝てることなどありません。

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