P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~ SPECIAL EDITION(エヴァ15ライトミドル) パチンコ新台のスペック比較と遊技攻略ポイント

P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~ SPECIAL EDITION(エヴァ15ライトミドル) パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「P新世紀エヴァンゲリオン?未来への咆哮?」をスペック変更して、SANKYOグループのBistyFIELDSのパチンコ台です。

「P新世紀エヴァンゲリオン?未来への咆哮?」は未だに増大されるほどの人気となりました。長寿となった「CR 真・北斗無双」とよく似たスペックと演出は、パチンコファンの求めるものが何かを表していると言えます。

「P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~」 と同じVーST機ですが、ST135回と少し、ST数を減らしたスペック変更です。初当たり確率1/199.2で確変のST突入率が3%下がり、56%(ST突入割合25%に時短100回での引き戻し約39.5%と残保留での引き戻し約2.0%を含めた数値)です。ST回数が125回転でST中の大当たり確率は、上がって1/82.6、確変継続率は変わらず、81%です。

ヘソ入賞時の当たりは、3R通常+時短100回転が41%から75%に、3R確変+ST135回転が56%から24%、10R確変+ST163回転が3%から1%になりました。完全突破型ではないにしろ、ほぼ突破型と言えます。

電チュー入賞時の当たりは、10R確変+ST135回転が100%で、ミドル機と同じです。

出玉数は、通常時は3Rが330個で、10Rは1100個です。確変時は、すべて 10Rで1100個です。

電チュー入賞時の当たりは、すべて確変ST135回転当たりとなります。

通常当たりでも、時短が100回転ついてくるので引き戻しに期待です。確率的にもこちらのライトミドル機が優位なのは当然です。

電サポ135回のSTモードは「IMPACT MODE」と呼ばれます。

通常時は「初代エヴァンゲリオン」以来のシンプルな「シンプルモード」と今作の「ノーマルモード」の2種類から好きなモードを選択して遊戯できます。

予告、リーチの演出もすべて「P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~」を承継しています。

筐体の色で判別がつきます。よくできたデバイスもスマートハンドルもそのままです。

豊富なデバイスで打ち手の射幸心を煽ります。

IMPACTレバー
ロンギヌスの槍ギミック
タイトルランプ
十字ギミック
PUSHボタン
福音エアー

通常時の潜伏確変はありません。

注目演出

1.ロンギヌスの槍保留前兆予告
2.背景変化前兆予告
3.エヴァンゲリオン最終号機
4.エヴァンゲリオン無号機

その他
・「」「初号機」「警報」保留

・夕方背景
・夜背景
・エヴァ背景
・文字背景
・ミッションモード
・セリフ予告「水玉柄ボタン

・リーチ後背景予告「レイ」以上
・新規SP発展演出「単機射出」
・最終号機リーチ煽り予告「成功」
・「ミサトの部屋」「学校ステージ」突入時テンパイ
・ALERT予告3段階
・入賞時ランプフラッシュ
・デバイス振動前兆予告
・SOUND ONLY予告「三度の報いの時がいま」
・カウントダウン予告
・変動開始時ランプ予告「ロゴ落下」
・変動開始時インパクト予告「目が
・ステップアップ予告「シリアスSU4」以上
・ステップアップ予告「リラックスSU3」以上
・モニターステップアップ予告「」以上
・キャラ連続予告
・暗転タイトルランプ予告
・使徒予告
・名シーン予告「
・作戦会議「エヴァンゲリオン待機」
・バラケ目発進
・タイトル予告
・次回予告
・テンパイボイス予告「ちょっち期待して」
・中図柄文字変化予告「使徒襲来」背景「
・使徒襲来ランプ予告 「
・槍役物連続予告「ロンギヌスの槍ギミック落下
・ドデカ図柄
・ロンギヌスの槍通過予告「シンクロリーチ」以外
・「」予告
・初号機透過予告「目が発光」
・発展率表示図柄送り予告
・サイレント連続予告

・初号機VSゼルエルリーチ
・キャラムービー
・モニターカットイン 「
・テロップ 「
・画ブレ演出「」枠
・カットイン「A.T.フィールド全開
・特殊武器ルート
・ストーリー系リーチ
・最終号機リーチ
・無号機リーチ
・暴走&覚醒大当り
・ボタンバイブ予告

予告は 入賞時ランプフラッシュ +「」「初号機」保留+ステップアップ予告「」+ リーチ後背景予告「レイ」 または、「群」予告+初号機役モノ予告+ストーリーリーチもしくはエヴァ系+ カットイン「A.T.フィールド全開」 で王道当たりです。

P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~ SPECIAL EDITION(エヴァ15ライトミドル)で勝つための「IMPACT MODE」 と「チャンスタイム」後の立ち回り

ヘソ入賞時の偶数図柄当たりは、時短後のヘソ保留からの通常状態です。

ST中も時短中も消化スピードが速いので、リーチもなく駆け抜ければ、不調台といえると思います。ST中でも時短中でも、ガセらずによくリーチがかかって、アツい演出が見れることが重要です。

時短中と直後にアツイ演出が見れたら続行です。

まずは保留変化

保留変化の少ない台です。「」保留程度で終わることも多いのですが、良く出ることが、初当たりへの近道です。先読みと連続予告のガセは、デフォルトと思っていいほどです。

初当たり前によくあった印象が深いものは、「変動開始時ランプ予告」とバラケ目からの発進予告です。

「ゲンドウ発言予告」で何も言わなかったり、セリフ予告が「・・・」ばかりなら、撤収もしくは撤退時かもしれません。

通常当たりで時短中で引き戻さないとたのしい「IMPACT MODE」で遊戯できません。「P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~」であったようにSTをスルーするのに、簡単に時短で引き戻せる台も多々ありました。

時短で突破する台

そう簡単にはいかないのですが、何度も時短をスルーするような台では、勝負になりません。時短中に打ちっぱなしにするか、「休ませる」捻りを入れるのかは、とても難しいところです。

ST中も同じですが、何も起こらなければ、打ち出しを止めてしまうのもありかなというところです。ずっと言い続けていたように好調台は、台を休ませるより、打ちっぱなしの方が連チャンします。それはそういう具合に作られているからです。

通常時は多くのパチンコ台の見本となった「次回予告」が見れるのと、「レイ」背景は必至です。 エヴァンゲリオンと言えば、「全回転」などプレミア当たりや法則崩れ、「突発」当たりが見れて当たり前くらいの気持ちで遊戯したいものです。

まずはロンギヌスの槍ギミックが落ちてから、出発点です。デバイス振動前兆予告があるのとないのとでは大差がつきます。「ドデカ図柄」はしょっちゅう見れて、「これは当たる演出」を外す台では話になりません。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

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