「CR リング 終焉の刻」パチンコ| 不調台を見切って好調台で立ち回る攻略法

「CR リング 終焉の刻」スペック、保留、演出、評価

「CRリング 運命の日FPF」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、藤商事の台です。

「運命の日」のMAX機に代わり、ミドルタイプのSTです。
初当り確率1/319で確変突入率は特図1(7以外)-54% 特図2(7)-8.3%です。

ヘソ入賞は6R確変54%、6R通常が46%です。へそ入賞は16Rがありません。ST回数が168回転で、ST中でも偶数図柄の通常当りをするとSTが終わり、時短が100回転となります。

少し、ややこしいですが、右打ち中はST継続率が83%通常が17%です。STの引き戻し率は77%になります。

出玉数は通常時約756個です。確変引いて右打ち時の大当たりはすべて16Rで約2016個です。呪いの手落下で「2200BONUS貞」と言います。確変継続率は64%です。

通常当りでも時短が100回転ついてくるので引き戻しに期待です。

予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外しますので派手な台が苦手な方にはお勧めできません。

潜伏確変はありません

重要な 演出

「終焉の刻予告」
保留「」「DAINGER」
「リングスロットZONE」デジャブパニック「
呪いの貞子強襲リーチ
運命の秒刻「運命の日」
終焉の刻きっとクル予告
貞子覚醒リーチ3段階目
貞子登場

その他
・保留も多彩ですが、「」保留以上が出ること。「」保留は他台の緑くらいです。
・「DAINGER」系予告
・「」系予告
・疑似連×3

予告は「」保留以上、疑似連×3+「」系予告+貞子覚醒リーチ3段階目くらいで王道当たりです。

「DAINGER柄」すら良く外れると評判になっています。

ST中の多彩な演出

ST突入から20回転までは高速消化する貞子突当りゾーンです。

「貞子突当りゾーン」

ST前半中(21〜60回転)モードは以下の4種類から選択可能となります。
・「貞子接近モード」
貞子接近の気配に恐怖が高まり突如の呪いの手落下。
・「プレミアムモード」
一発告知が魅力のモード。
・「呪いのビデオモード」
ビデオ映像が流れ突如パニックが訪れるモード。
・「透視・念寫保留モード」
今までなかった「恐怖の保留演出」搭載モード。

ST後半中(61〜160回転)モードは以下の4種類から選択可能となります。
・「山村荘の恐怖」
CRリング王道の「道連れ演出」に発展ポイントをプラス。
・「デジャブ7daysモード」
デジャヴパニックなど同じ演出が繰り返されるほど…。
・「夜ノ森最恐モード」
ゲーム感覚のプレイヤー参加型モード。
・「井戸からの脱出」
井戸の底から襲い来る貞子から逃げ切れば大当たり。

ラスト8回チャンス
STラスト8回転でボタンPUSHで貞子が覚醒すれば大当たり。

STと時短後の立ち回り

STが168回転と長いため、ST後は通常時から再スタートです。時短後は通常時を100回転消化していますから、時短中に保留変化やリーチが良くかかっていたら続行です。

連チャン後の藤商事の台は「激アツ」演出を良く外しますから気をつけましょう。激熱外して静かになる台は要注意です。その後も「」系が絡んだり、電話が良くなれば様子見かも知れません。

新しくできたアクションが良く見れることも大事です。今回ならガセでも「リングスロットZONE」に行くといいかもしれません。

保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当たりが遠のいているのも他の台と同じだと思います。

通常当りでも時短で良く引き戻す台はパワーがあります。

大当たり直後はどんな台でも引き戻すチャンスなのです。ここですぐに引き戻せないと確率をオーバーしますから、ざわついている台なら様子見しましょう。

メーカー別私見

長年の経験でメーカー別の癖を私の感じで言いますと、「海物語」の三洋はやはり安定しているから客付きがいいと思います。連チャンしない代わりに深いハマりもそんなに多くないのです。

「ルパン」の平和は好調時に一気に出ます。一日中調子がいい台も多いです。

「北斗の拳」のサミーは大連チャンと大ハマりの繰り返しだと思います。

京楽も一日中調子がいい台が多いですが、平和ほど爆発しないと思います。京楽さんはMAXが良くなかったので今回ミドルの「CR必殺仕事人5」で巻き返していますね。

筐体が話題になっていますが、スペックもいいのです。「CRウルトラセブン」で30連越えを3回したのが懐かしいです。

「リング2」の藤商事は少し、連チャンとハマりの繰り返しで、一日中調子がいい台はあまりないと思います。前作の「CRリング 運命の日FPF」は良く10連以上しました。その後は「CR世界で一番強くなりたい」で良く連チャンしています。

高尾はハマりが深いイメージしかありません。余程のことでないと打ちません。「CRスパイダーマン」にかなり貢ぎました。

最近、ヒットのない三共ですが、「お座り一発」が少ないのと一日中好調台も少ないです。出玉を出すとすぐにハマる感じが強いです。「CR大ヤマト2」でストレート26連して6万発出した時が懐かしいです。

ニューギンは一部の台だけ出て後はハマり台ばかりのイメージです。初代の「CR花の慶次」と初代の「CRサイボーグ009」は名機です。

名機とは

予告やリーチの演出は当然のこと名機とは出玉性能が良い台のことです。メーカーが意図して作っているのか偶然できたのかは定かではありません。パチンコは遊びにしては高くつきすぎます。

ギャンブルまではいかないグレーさがありますが、私が思うにギャンブルです。だから出玉が大切です。

CR北斗の拳7転生他パチンコ|2017年現行機種の好調台での立ち回り方|まとめでも細かく触れています。

実機紹介記事
不調台を見切って好調台で立ち回るため実機で攻略|実機の紹介と購入の仕方

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

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