ぱちんこ 冬のソナタ FOREVER-パチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法

「ぱちんこ 冬のソナタ FOREVER」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「ぱちんこ 冬のソナタ Remember」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、KYORAKU(京楽)の台です。「CR 必殺 仕事人 豪剣Ver.」以来の筐体利用だと思われます。

王道ミドルタイプの確変ループ機です。初当り確率1/319で確変突入率が60%ですが、通常時は出玉なし確変と10R確変の10カウント機です。確変中の確率は、1/39.7となります。

今作は、低確率時を950回転を消化すると「遊タイム」が発動します。時短回数は1200回となります。

ヘソ入賞時は出玉なし確変が20%。10R確変が40%、10R通常当たりが40%です。電チュー入賞当たりは出玉なし確変が10%。10R確変が50%で、10R通常当たりが40%てです。

出玉数は通常時、確変時とも10Rで1500個です。今回も出玉なし確変当たりがありますが、2Rで開票時間が3.0秒と以前と同じ「突然確変」となります。「遊タイム」と右打ち中の通常当たり後の時短回数が、変更になったスペックです。

通常時と確変時の通常当たり時の時短回数が変更になりました。通常当たりの40%のうち、時短100回転が、34%、時短200回転が、4%、時短300回転が、1%、時短949回転が、1%です。

「ぱちんこ 冬のソナタ Remember」も王道ミドルタイプの確変ループ機にしては、10連越えの連チャンもしたので、今作にも期待したいところです。

予告、リーチの演出が多彩ですが、「激アツ」演出も平気で外しますので他台と同じく今の新台の特徴です。タイアップとして女性ファンが多いので女性向きですが、派手な演出は女性向きというより、男性でも遊戯しやすいものです。老若男女問わずに誰でも打てますし大当たりに期待もできます。

安心できる新台は人気が出るのに違いがありません。

突然確変はありますが、 潜伏確変はありません。

重要な 演出

[メガポラリス]
[ゼブラ柄]
[「群」予告]
[入賞時フラッシュ」]

その他
・雪だるまストックタイム
・恋愛モード
・図柄停止時降雪予告
・ハート停止先読み予告
・バス停チャンス
・マルシアンモード
・ポラリスチャージ予告「」以上
・二人のタイマー予告
・記憶の欠片ゾーン タイトル「金」
・ストーリー連続予告「チュンサン」
・タイトルカットイン予告
・キャラステップアップ「5」
・カットイン
・「」保留以上
・大雪モード
・初雪リーチ
・雪だるまリーチ(恋愛モードとも)
・疑似連×3
・冬ソナチャンス

今回は実機カスタマイズができますが、好不調の判断はデフォルトとします。

予告は大雪モード+二人のタイマー予告+「」保留以上+疑似連×3+群予告+ポラリスチャージ「」以上+メガポラリス+「」カットイン+SPSP リーチで王道当りです。

予告が強いとどんなリーチでも当たりますが、最後のカットインが、「」ならあきらめましょう。

時短中

時短中の引き戻しに期待です。少し、アツめのリーチでないと当たりませんが、「ゼブラ柄」や「」系が出れば期待できます。アツめの予告、リーチはかかりやすいと思いますが、時短中は何もない台よりは、騒がしい台に期待です。

入賞時フラッシュが大当たりに絡むので出現に期待です。

時短後の立ち回り

今回、時短の種類が4種類もありますが、時短100回転がほとんどです。時短回数が多ければ大いほど引き戻しに期待できるのは当然です。時短200回転以上の台で、何も起こらないようなら、期待できません。

時短直後はパチンコ台の引き戻しポイントだと思います。時短中に当たればもっと嬉しいのですが。通常時の最大のチャンスは時短後すぐだと思います。

何かしら通常時にある台ですが、入賞時フラッシュ絡みの保留変化が最大のポイントです。保留変化なしでアツい演出はないはずです。それとたまにスーパーリーチ発展程度ではいけません。

たくさんの先読みモードが追加されています。入賞時フラッシュと絡んで、SPSPリーチの始まり程度です。

降雪モードからの演出が始まりです。より多くの降雪モードに移行することが、大当たりの期待に繋がります。最低でも大雪モードくらい行かないと、話になりません。
「CR 冬のソナタ Rememver」でも、かなりの「激アツ外し」をしましたが、今回の「P冬のソナタ FOREVER」もそういう意味では負けていません。

心が折れないように立ち回らないと、「激アツ外し」をする台でないと大当たりも見れないはずです。

遊タイム」付きとは言え、「遊タイム」を目指す台では、勝てないといえます。浅い当たりでの初当たりでこそ、勝利に繋がるは、当然といえます。

京楽の台はたぬ吉や玉ちゃんなどプレミア当や確変確定演出の、AIR-VIBE、Pフラッシュが見れたら様子見しましょう。

好調台と不調台

パチンコを打ったことがある人なら、潜伏確変のパチンコ台を打った経験があると思います。好調台とは、極論で言いますと通常時に潜伏確変のような挙動をする台のことです。

通常時より、激アツを外しやすく、よくリーチがかかって、まさに大当たりしそうな様子となります。

通常時に何故か、高確率のような状態にあるのが好調台だと筆者は、感じています。

逆にハマり台は、通常時に低確率状態にある不調台だと感じます。

「確率の終息」をメーカー側は否定します。確率一発抽選がすべてのように、メーカー、パチンコライター、パチプロの方が良くおっしゃいます。

そうであれば、筆者の思いは、1000回ハマりもなければ、10連以上の大連チャンもあり得ないことになります。

現実は違います。1シマに1台以上のハマり台があったり、10連は愚か、20、30連するパチンコ台も多々あります。

機械的な話であれば、確率通りに動かない機械は、性能が悪い台だと言えると思います。実際にはどうでしょうか?

ハマっても、大連チャンしても、そのことが普通にあるので、お客は不思議でもなんでもなく、自分の台が、大連チャンしてくれることを願うだけです。

そういうことで、ハマりと大連チャンの繰り返しの中で、「確率の終息」が、あると筆者は考えます。

そういう理由で、当サイトでは、ハマり台を無理して打たずに、初当たりの軽い、運が良ければ、連チャンする台を打っていただきたいと推奨していることとなります。

好調台と不調台は、必ずあります。面白いパチンコを続けて遊戯するのに、好調台を探していただきたいものです。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

実践記事があるのでご覧ください。

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