パチンコの潜伏確変は何のためにあるのか?ホールと客のどちらにメリットがあるのか?

いつまでもなくならない潜伏確変の台

パチンコしている方なら知っているパチンコ台に必要のない大当たりです。今回は右打ちの潜伏確変ではなく、左打時の潜伏確変のことについて述べます。

現行機種では「CR弾球黙示録カイジ沼3 利根川Verパチンコ|「CR 秘宝伝 2 〜秘められし時の鼓動〜」「CRめぞん一刻〜約束〜」に搭載されています。

この3機種に限っては次回の大当たりで、通常当りでも出玉が約束されているのでまだ良いほうですが、「CRエヴァンゲリオン10」等の古いバトル機などは出玉なし通常とかを当てると追いかけた投資が損失になるくらいでした。

「CRコードギアス」等のST機ですと追いかけた挙句に確変をスルーすることなどよくあったことです。

潜伏確変の知識がない方が、潜伏しいることを知らずにその台の遊戯をやめて、知識のある人がその台を拾って、上手く確変を当てたりすると辞めた人は可哀そうですよね。

せっかく、大当たりを引けたのに他人に持っていかれることは不条理です。それでもこの潜伏確変を搭載している台があるのは、ホール側にメリットがあるからです。

確変に入ってからも現金投資をさせて、挙句に通常当りとかなら、打ち手のお客側は無駄な投資額になるのです。

メーカーに言いたいことは、この潜伏確変の搭載台は今後、出さないでいただきたいです。

「CR必殺仕事人5」「CR GANTZ」「CR水戸黄門3」等は時短後に長時間にわたって残保留を消化させていますが、この演出も前客が当てたものなので、ヤメていただきたいと思います。

「CR必殺仕事人5」においては新しく搭載された「オスイチ」ボイスをお客に聞かせるサプライズのため、開発されたのでしょうか?

言い忘れましたが、潜伏確変を当てる台は、経験上、好調台ではないことを付け加えます。

「CR必殺仕事人5」で「お突」を捕えたり、「CRエヴアンゲリオン」の「暴走モード」は歓迎です。

できれば出玉あり大当たりを引きたいですね。

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