パチンコホールに回収されないための見極めと立ち回り方

辛いパチンコホールとパチンコ新台

毎年度3月決算月の法人は9月が中間決算月となります。この時点でパチンコホールに限らにず、有益法人は黒字でないと下半期が厳しい経営になります。

パチンコホールは客を飛ばしたホール以外なら利益率が高い商売ですから、赤字はないにしろ、多額の利益を取らないと各店舗の店長が、経営者に指導されるのです。

皆様が通っているホールはお客がどれくらい入っているでしょうか?ホール1店舗で例を上げますと換金額やホールの回収、開放は別にしましてパチンコ台とパチスロ台を合わせて約半数の席が埋まっているとホールが利益をとれると言われています。

ということは満席になれば、全体の話としてお客が勝てることはなく、簡単に言えばホールが勝つ、すなわち儲かるとということです。

お客が少なければパチンコ台を締めて利益を出そうとするのは当たり前ですが、締めると客を飛ばすことになるので、パチンコホールが倒産して店を閉める原因は集客の失敗によるものです。

お客がそこそこ入っているにもかかわらず、明らかにパチンコ台が締められているのは、ぼったくりバーと何ら変わらない店であることに違いありません。

それを見極めてホール選びをして負けないパチンコをすることが重要です。

9月は中間決算月ということと、1種2種混合機という出玉性能も悪く、出玉をすっくりパチンコ台が回収する新台で、負けている方が多いと思います。

お客は勝てない台に敏感ですので「CR真・北斗無双」にお客が戻ってきたことや逆に「CR北斗の拳7~転生~」「CR ガンツ」は打たない客が増えていることと思います。

勝てない台と勝てないホールはお客が行かないのは当たり前のことです。それでも客の多く稼働が良いホールは締めてもお客が負けてばかりではないので通ってしまうのです。

分かりやすく言えば、スペックも出玉性能も良い「CR必殺仕事人5」の客を飛ばしているホールでは遊戯をしないほうが無難です。客が勝ちやすい「CR必殺仕事人5」はホールが締め過ぎて、いくら出玉性能が良くても回らないイライラでお客は嫌になります。

私も折角勝っていた「CR必殺仕事人5」を打っていないので、負ける割合が多くなってきました。しっかりした立ち回りをしないと負けが続いてしまうことになります。

甘デジも絞められていますから打つ台が、限られてきます。

皆様もホールチェックで、例えばパチンコ台の上のデータランプが大当たりでチカチカ点滅している台がたくさんあるシマで勝負するとか、しっかり連チャンしている台を選択して立ち回ってください。

「CRネギま」実践結果

」保留がやっと入って、仮契約乱舞発生+エピソードリーチ学園地下大脱出リーチで当り。右打ちは2回転の復活チャンスのみでスルー。大当り履歴すら写真撮影していないくらい、つまらない結果でした。

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