甘デジ機とミドル機の違い
通常時の確率が1/100<未満ですのでミドル機の1/320未満の約3.2倍当たりやすいというのが簡単な説明です。当たりやすいので出玉性能もミドル機の約1/3といえると思います。
貸し玉4円なら少し前のMAX機も現在のミドル機も甘デジも当たるまで同じ金額で遊戯しないといけないことが問題となります。
極論ですが、打ち出しから300回転ハマれば投資額は15K前後だと思いますが、ミドル機ならまだ取り戻せる確率がありますが、甘デシでは取り返せない確率のほうが高くなります。
そこで甘デジで負けないための立ち回りを述べたいと思います。
・小額投資
少額投資はどの台を打つ時も最良の立ち回りです。一発逆転狙いは甘デジでは通用しません。
・ホール選び
1パチと甘デジは収支メインではなく、パチンコを楽しみたい人のものです。それで回収されていたらホール通いは出来ません。甘デジと1パチが少なすぎるホールも多すぎるホールも良くないと思います。
・回らない台で勝負しない
このことも以前に説明しましたが、ミドル機は回らない台でもそこそこ連チャンすると出玉を回収できます。同じ金額が必要な甘デジは回らない台で粘って当てても出玉をすっくり吸い取られてしまいます。
・優良スペックの台を打つ
連チャンはするが出玉がついてこない台、確変突入率の悪い台、時短回数の少ない台は避けて出玉性能が良い台を打ちましょう。
・不調台でなく、好調台を打つ
このサイトで一番推奨する立ち回り法です。甘デシでもうんともすんとも言わない台が多数あります。私はミドル以上に「お座り一発」しか狙っていないので、まだ当たっていないときは1台に1Kがほぼ限度額です。
持ち玉になると台の好不調を見て継続か移動を考えています。
「お座り一発」した台は何度も「お座り一発」を繰り返してくれることが多いのです。
初当たり回数が多い台を打つと「いつか当たる作戦。」でも勝負できるかもしれません。
一日中好調台の台もありますが、滅多にないことなので不調時でなく好調時に打たないと出玉にあり付けません。
出玉が増え続けて良く回る好調台を打つことが甘デジでも負けないようにする秘訣です。
「滅多にそんな台はない」はないと私の友人たちも言いますが、良い台を探す努力が結果に結びつきます。
CRモンスターハンター4の実践結果
前作の「CR北斗の拳・ユリアSTV」より「CR北斗の拳6義母」に近いスペックです。ST突入率が100%でST回数が5回転、時短が40回転です。このスペックはお勧めです。
CRアナザー牙狼〜炎の刻印〜の甘デジの実践結果
確変ループタイプです。最初の魔戒BATTLEで出玉なし通常当りしてしまいます。連チャンしだすと16Rを引けますので今回のようにミドル機並みの出玉が出ます。
厳しい時と甘い時の差が激しそうです。牙狼シリーズの派手な台が好きな方にお勧めです。
関連記事
スポンサーリンク
管理人お薦め記事:記事数777以上の中からお薦め記事を掲載しています。