CR聖闘士星矢4 The Battle of 限界突破-パチンコ新台|不調台を見切って好調台で立ち回る攻略法

CR聖闘士星矢4 The Battle of 限界突破」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「CR聖闘士星矢-BEYOND THE LIMIT-」の後継機としてメーカー的には「CR 大海物語4 BLACK」の次台としてホール登場しました。アニメ「J聖闘士星矢」のパチンコタイアップ機です。パチンコメーカー、SANYOの台です。

転落方式のV確変×転落タイプ機です。

最近では「CR真・花の慶次2」と「CR フェアリーテイル」「CR JAWS(ジョーズ) 再臨」によく似てますが、スペック的には魅力的な台です。

初当り確率1/1/319.6で確変突入率が50%ですが、電チュー入賞時は60%(変突入率80%×確変大当り期待値80%=64%)となります。

確変中の大当たり確率は、1/135.6ですので、確変ハマりが多いはずです。転落抽選率は1/546.1と低いのが魅力で確変に入ると大連チャンしそうなスペックです。

へそ入賞時は5R確変が40%で、16R確変が10%です。残りの5R通常当りが50%です。5R通常当りには時短が100回転ついてきますので、引き戻しに期待です。

電チュー入賞時の大当たりは16R確変が、80%で16R通常が20%になります。ただし転落抽選されるまでです。

出玉数はへそ入賞時が、通常確変とも5Rで585個です。16R確変1755個です。大当たり後右打ち時はすべて16R確変通常とも1755です。

37」図柄揃いなら確変が確定します。「3」図柄当りは5R確変以上で「7」図柄当りは16R確変となります。それ以外の図柄はラウンド中に発生する演出成功で確変、失敗で基本的には通常となります。

図柄当り以外は、いつに確変から通常に転落しているか分かりません。時短が100回転つきますが、100回転までが「海将軍激闘モード」で、100回転目で発生する「バーストチャレンジ」成功で確変継続となり「海皇最終決戦モード」に移行します。

海将軍激闘モード」後に通常画面に戻ると100回転以内のどこかで「転落抽選」を引いていたということです。

通常図柄で「バーストチャレンジ」で失敗すると、時短100回転の「よみがえれ聖闘士モード」突入となります。

予告、リーチの演出が多彩ですが、「」保留だけでは喜べません。

確変突入率が、50%しかありません。確変転落タイプです。確変の1/135.6を引かず、何故か通常転落の1/546.1を引いてしまうこともあります。

但し、確変中は転落し辛く作られていて、20%の通常当りを引いて、確変が終了するパターンにしてあります。転落しないことはありません。

それでも、「海皇最終決戦モード」中に電サポが急になくなるのは、バトルタイプの出玉なし通常を引いたのと同じことです。

潜伏確変はありません

重要な 演出

4大小宇宙演出

1.黄金系演出
・サジタリアス発進予告
聖衣修復予告
VS系 黄金リーチ
ポセイドン系 黄金リーチ

2.サジタリアスチャンス

3.次回予告

4.ライジングレバー

その他
・十二宮ZONE
・小宇宙ストックシステム
・小宇宙燃焼システム→「BIG BANG」
・カーサ予告
・カウントダウン予告
・ストーリー連続予告
・リーチ後カットイン予告
・BURST RUSH
・ライジングレバー バイブ
・「」保留
・「」、「」、「クマノミ」系予告

」保留+疑似連+「」系予告×1以上+4大予告+BIG BANG予告+VS系 黄金リーチもしくはポセイドン系 黄金リーチで王道当たりです。

本当の当りは見たことないような予告とリーチですので、少し、アツいくらいでは期待しないことです。

時短後の立ち回り

へそ入賞時の通常当りは「よみがえれ聖闘士モード」で通常状態確定です。

確変当り後の「海将軍激闘モード」は確変通常状態か分からなくしてあります。100回転以降で通常状態になると前回の当りが通常だったのか、転落抽選したのか分からないのです。この辺りが分かり辛いです。

海皇最終決戦モード」中は、確変確定ですが、発展すると図柄当り、もしくは転落が確定します。転落すると通常1回転目からということです。

通常時もしくは転落して通常でがっかりでも大当たり直後に他台と同じですが、アツい演出が見れたら続行です。「ここまで?」と思うところまで「強予告」と「強リーチ」でないと当たりません。

とにかく良くSPリーチに発展しないとはいけません。大当り直後は引き戻しのチャンスです。回転数が分かり辛いのですが、ハマり台より。回転数も浅い台の方がお勧めです。

ただ普通に保留消化して打ちっぱなしをせず、静かになれば「デモ出し」をして流れを変えることも必要です。

不調台は初当りも重く、当たっても通常当りで、やっと確変引いたと思ったら連チャンせず、ハマって転落か100回転以内に転落です。20%の通常でも図柄当りをする台の方が良しです。

1/135.6を引けずに1/546.1を引いてしまうのですから、不調台に違いがありません。

もの凄く連チャンしそうなスペックです。それに騙されないような好調台を打っていなければ意味がありません。

「CR花の慶次2」のほうが、確変突入率が高く確変中は通常当りがありません。「CR JAWS(ジョーズ) 再臨」に一番近いスペックです。たぶんですが「CR花の慶次2」の方が連チャン力も出玉力もあると思います。

好調台に座れて連チャンしてくれれば、ド派手な演出は面白いのでいくら続行しても良いと思います。

保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当りが遠のいていると思った方が賢明です。

※当立ち回りは、私個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

実機紹介記事

不調台を見切って好調台で立ち回るため実機で攻略|実機の紹介と購入の仕方

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