P北斗の拳8 覇王―パチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る攻略法

「P北斗の拳 8 覇王」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「CR北斗の拳」のファンが待ちわびた「P北斗の拳 8 覇王」がホール登場しました。「CR北斗の拳 7 百裂乱舞」の後継機で、パチンコメーカー、Sammyの台です。

Sammyとしては、小当たりRUSH搭載機の第2弾です。

バトルタイプの王道ミドルの確変ループ機です。初当たり確率1/319.7で確変突入率が66%です。4Ror10Rの10カウントです。

特徴は、「37」図柄当りは10R確変で1/1.19で小当たりする小当たりRUSH付きの「究極神拳RUSH」に突入します。

37」図柄以外でラウンド中のバトルに勝利すると確変の「バトルモード」に突入し、バトルに敗北すると通常当たりとなり、「激闘MODE」の時短50回転に突入します。

ヘソ入賞時の内訳は、4R確変が46%、10R確変(小当りRUSH)が20%、4R通常が34%です。

電チュー入賞時は10R確変(小当りRUSH)が40%、4R確変(小当りRUSH)が26%、2R通常(電サポ50回)が34%です。

出玉数はヘソ入賞の4R確変と4R通常が600個で、10R確変1500個です。電チュー入賞時は4R確変が600個、10R確変が1500個で2R通常当たりがショート開放個です。

「CR GANTZ2」と「CR 劇場霊」とよく似たスペックと言えます。

1/1.19で小当たりRUSHが当たるので大当たり時の出玉が少ないのと確変時の確率が高いので、確変ハマりは少ないはずです。小当たりRUSHは「究極神拳RUSH」と名付けられています。

確変時の通常当たりの後も必ず、時短が50回転ついてくるので引き戻しに期待です。当たらなくても時短がついてくるのは非常に大事です。

逆にミドル機と思えない ハマりもありますので不調台でなく好調台での立ち回り法を紹介します。

それでも格段に良くなった演出は、大当たりにこだわらす、打ち手を魅了することは間違いありません。

通常時の潜伏確変はありません。

注目演出

[ケンシロウリーチ
[救世主予告]
[超強敵ゾーン]
[キリン柄]

その他
・秘孔連続予告
・秘孔ボタン
・強秘孔ギミック発動
・救世主登場
・回想連続予告×4
・「」保留以上
・チャンス目「赤」
・強敵ゾーン
・剛掌リーチ
・ロゴ落下
・EXTRA CHALLENGE
・「」系予告

予告は先読みゾーン+疑似連×3または4+ロゴ落下(中段以上)+救世主予告+強秘孔ギミック発動+ケンシロウリーチ以上くらい行かないと大当たりしません。

通常時も確変中も「EXTRA CHALLENGE」が肝です。

時短後の立ち回り

時短が50回転と引き戻しは微妙です。「CR GANTZ2」は時短が50回転なので、時短後に継続して打つ人が少なく、「時短後「即ヤメ」台が多く稼働が悪くなり、客が飛びました。

この「P 北斗の拳 8 覇王」は時短が、50回転なのでまだマシな方ですが、100回転あれば、また長寿台になれたのになと思います。

出玉が大事なのは一番です。スペック的に難しくても、「CR 海物語」シリーズのように時短での引き戻し率が高ければ、打ち手は、躊躇なく粘ることができます。

時短100回転というのが大事なことをメーカーはまだ気づいていません。

一種二種混合機は、ライトミドル機以下のスペックで始めて有効です。ミドル機は、時短が長いことが凄く重要なことです。

Sammyに限ってはいませんが、現在の台は保留変化が勝負だと思います。「」保留以上に変化していれば、続行です。

ボタンバイブ絡みの保留変化で「」保留以上が大当りに絡みます。

保留は点滅よりいきなり色がついた保留が入賞する方が信頼度が高いと思います。

何かしらざわざわしている台です。派手な演出に騙されないようにしないと行けません。

」系くらいは常時出ていないと困ります。

大当たりの時はそう簡単に見れない演出の時です。他台でも言っていますがあまり見たことのない演出を見せてくれる台で立ち回っていただきたいと思います。

「CR 北斗の拳 7転生」の時にも書きましたが、Sammyの好調台は、240回転ほどで異例の引き戻しをしますし、連チャンもします。

そんな台があれば、座ってみましょう。

リーチ外れからの「EXTRA CHALLENGE」がよく見れたら続行かもしれません。スーパーリーチに発展しないと話になりません。

実践記事があるのでご覧ください。

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