P 寄生獣 MB-パチンコ新台|不調台を見切って好調台で立ち回る攻略法

「P 寄生獣 MB」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

メーカー的には「CR 笑ウせぇるすまん ドーンと行きまSHOW」の次台としてホール登場しました。パチンコメーカー、サンセイR&Dの台です。

ライトミドルタイプの一種二種混合機です。

初当り確率1/199.8で確変というものはありませんが、図柄揃いで「奇数のゴールド」図柄当たりが、高継続の時短7回+保留4個の咲々(サクサク)チャンスに突入し「シルバー」図柄当たりが時短1回+保留4個の増々(マシマシ)チャンスに突入します。

右打ち中の大当たり確率は、1/7.4となります。

スルーすることがありますが、大当たり毎に「ドキドキ感」は味わえるので確変ループ機の通常当りよりも「お得感」があります。

ヘソ入賞は4Rで時短1回+保留4個の「増々(マシマシ)」チャンス当たりが95%、4Rで時短7回+保留4個の「咲々(サクサク)」チャンス当たりが5%です。

4R時短1+4回転は時短が1回転ですが、時短中に+4個保留をストックできますので右打ち中の大当たり確率で大当たりしますと3Rと9Rの出玉あり大当たりになり、必ず時短7回+保留4個の「咲々(サクサク)」チャンス当たりに突入します。

へそ入賞で5%の4R当りしますと無条件に高継続の時短7回+保留4個の「咲々(サクサク)」チャンスに突入します。

電チュー入賞は3Rが30%、9Rが70%です。
ただし、右打ち中の保留11個以内に当てないとV入賞の権利がなくなります。一種二種混合機ですが、1/7.4のST機と言ったほうが分かりやすかもしれません。

「咲々(サクサク)」チャンス(時短7+4回転)の継続率は破格の80%ですのでライトミドルにしては大連チャンを期待できます。

ただ「咲々(サクサク)」チャンスへの突入が厳しいために継続率を高くしてあります。

出玉数は通常時4Rが440個です。右打ち中は3Rが330個、9Rが990個です。如何に9Rを多く引けるかが出玉勝負となります。

右打ち中は高確率のため保留連が期待できます。期待値は保留変化で予想できます。

絶好調台なら保留連を繰り返すかもしれません。ただし、常に電チューを満タンにしないといけませんが…。

予告、リーチの演出が多彩ですが、「激アツ」演出も平気で外すのも今までのサンセイR&Dの台と同じです。

通常時の潜伏確変はありません

ミギー打ちへの4大演出

[後藤乱舞演出
[新一&ミギー乱舞演出]
[ストーリーリーチ]
[サンセイ柄]

その他 9のチャンス
・「」保留以上(「」保留あり)
・合体保留
・疑似連×最終
・変動中「ドックン予告
・変動中「問いかけ予告」
・夢の続き予告「夢の中ZONE」
・祈り予告「公園背景、2D背景」
・ミギーギミック作動
・ストーリーリーチ
・バトルリーチ「後半」

予告は「」保留以上で疑似連×3+4大演出×1+ミギーギミック作動+「バトル後半」もしくは「ストーリーリーチ」で王道当たりです。

時短後の立ち回り

時短後は6回転目か12回転目からです

同じライトミドル機の「CRF戦姫絶唱シンフォギア」と非常によく似たスペックです。あとは初当りが軽ければ楽しい台になりそうです。

その後の通常時も本当にアツい演出しか期待できません。中身は何でもいいので保留と先読みが大変重要となるのは他台と同じです。

ガセでも疑似連に良くなることです。「」系が絡んだり、先読みや疑似連が良くあればよいと思います。

演出は多彩です。何も起こらない台より、「激アツ」外す台のほうが結果に結びつくと思います。

ライトミドルですが、連チャンまでの道のりが遠いですので100回転以内に当たり続けてほしいものです。一種二種混合機は 回らないとすぐに出玉を飲まれますのでハマったら打つ価値がありません。

すべてが、「CRF戦姫絶唱シンフォギア」の説明と重複します。

時間効率が良い台ですので連チャンする台でないと継続して遊戯できません。200回転回すのに現金で10K以上、持ち玉で2500玉必要といえば分かりやすいでしょうか?

「咲々(サクサク)」(時短7+4回転)の継続 打法

好調台なら逆に打ちっぱなしのほうが連チャンすると思います。連チャンしない台に座ってしまったなと思ったときは、対処がありますので試してください。

初当り時の時短1回+保留4個の「増々(マシマシ)」チャンス当たりではやらないほうがいいと思います。「増々(マシマシ)」チャンスで当たってから次の「咲々(サクサク)」(時短7+4回転)なら試してもいいかなという感じです。

「CRF戦姫絶唱シンフォギア」で何度か試したものです。右打ち時の大当りラウンド終了後に右打ち合図がありますが、この時に右打ちせず、電チュー保留を入賞させずに、「デモ出し」することです。

それに付け加えると電チュー入賞は保留を消化して保留が少ない段階で、連続で保留入賞させます。打ちっぱなしだと電チュー保留入賞が単調になるからです。

気をつけないといけないのは、中途半端に右打ちを停止させると保留の権利が消滅することがあるので注意が必要です。

このおすすめは、まったく連チャンしない不調台に限ったことです。何をしてもダメな時が当然にあります。そういう時は開き直って打ちっぱなしにした方が連荘することもあります。

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