P咲-Saki-全国編ーパチンコ|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る攻略法

「P咲-Saki-全国編ー」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「P咲 -Saki- 阿知賀編」 の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、SANYOの台です。

人気美少女麻雀コンテンツ「咲-Saki-」とのタイアップ第3弾となります。

「P咲 -Saki- 阿知賀編」のライトミドルから1/319.9でミドルタイプのループ機になりました。初当り確率、1/319.9でRUSH突入率が53%で、継続率が83%です(時短10000回+残保留4個の継続期待値約99.9%と、時短0回+残保留4個の引き戻し期待値約11.2%の合算値。)。2R、10Rの10カウントです。RUSH時の確率は1/27.6です。

ヘソ入賞時は10R+時短10000回+残保留4個当たりが53%、2R通常当りで時短なし当たりが47回転です。

電チュー入賞時は10R+時短10000回+残保留4個が約81%で、2R通常当りで時短なし+残保留4個が19%です。

出玉数はヘソ入賞時、電チュー入賞時とも2Rが300個、10Rが1500個です。

初当たりがビクトリーボーナスならRUSH突入濃厚となります。清澄チャレンジボーナスの場合はラウンド中の演出成功で10R+RUSH突入、失敗で2R獲得後に通常時に戻ります。

超速ヅモRUSH
初当たりの約53%で突入する高速消化RUSHで、継続時の大半は即当たり演出となります。敵攻撃演出が発生するとRUSH終了のピンチで、敵にツモられてしまうと2R通常当たりとなり、ラスヅモチャレンジ(残保留消化ゾーン)へ移行します。

超速ヅモRUSHは5種類の演出モード
宮永咲→(バランスタイプ) 多彩な予告がバランスよく出現
原村和→(デジタルタイプ) 上部サブモニターのデジタルの数値が大きくなるほどチャンス
片岡優希→(一発告知タイプ) パトランプ点灯で大当たり+RUSH継続
竹井久→(サイレントタイプ) RUSH継続時は前兆ナシでいきなり7図柄が揃う
染谷まこ→(プレミアタイプ) プレミア演出の出現率が大幅アップ

ラスヅモチャレンジ
RUSHで敗北するとラスヅモチャレンジが発生します。2R分の出玉獲得後に残保留4個の抽選を1度の演出で見せるモードで、ボタンPUSHで咲が勝てば復活の10R大当たり+RUSH再突入となります。

ビクトリーボーナス
通常時に「7」図柄が揃うと発生するプレミアムボーナスのことです。終了後は超速ヅモRUSHに直行します

清澄チャレンジボーナス
通常時にメインで発生する大当たりのことです。ラウンド中のボタン演出に成功すれば10R+超速ヅモRUSHに突入し、失敗で2Rとなり通常時に戻ります。

役満ボーナス
RUSH中の図柄揃いはすべて10R+RUSH継続となります。大当たり開始画面では基本的に「1500」の文字が表示されますが、それ以外の文字出現なら保留連濃厚となります。

保留連演出
RUSH開始画面で「1500」の数字がカウントアップすると超激アツとなり。最終的に表示された数値が獲得できる出玉(4500なら10R×3回)となります。

「潜伏確変」はありません。遊タイムも非搭載です。

重要な演出

4大注目演出
1.ボタンバイブ予告
2.デカエトペン予告
3.SSSゾーン
4.熱烈好機ゾーン

・「赤」保留以上
・特殊保留
・配牌保留変化予告

・チャンス目予告「同色チャンス目」「特定キャラチャンス目」
・特定キャラチャンス目
・入賞時前兆ランプ予告

・どくん演出「ど」「く」「ん」の文字がすべて出現
・どくん発生が期待できる予告演出「名言予告」「リフウィンドウ予告」「メール予告」「やばいちょっと無理予告」
・ボタンストックタイマー
・擬似連予告×3

・ボタンバイブ予告
・デカエトペン予告
・導光板フラッシュ演出
・朱雀天翔ゾーン
・ウェイクアップ予告
・ハートストック予告
・特訓チャレンジ
・応援予告

・群予告
・次回予告
・SSSゾーン
・熱烈好機ゾーン
・ボルテージアップゾーン
・ツモ乱舞ゾーン
・イントロダクションゾーン
・清澄団結予告

・キャラSPリーチ「岡優希SP」「染谷まこSP」
・清澄SPリーチ「中堅竹井久SP」「副将原村和SP」「大将宮永咲SP」
・バトルSPSPリーチ「久vs洋榎リーチ」「和vs初美リーチ」「咲vs豊音リーチ」
・清澄決戦リーチ
・宮永照チャレンジ

予告は、どくん演出+ボタンストックタイマー+「赤」保留以上+4大注目演出「すべて」で王道当たりという「激アツ」必至台です。

「P咲 -Saki- 阿知賀編」は予告、リーチともシンプルでしたが、本機は凄い演出なので、プレミアが見れないと安心できません。「海物語」系の演出が見れたらラッキーです。

通常当たりと残保留4個スルー後の立ち回り

ループ機なので、ST時短消化後と違い、浅い回転数から通常再開となります。「P咲 -Saki- 阿知賀編」が設定1~設定6のある台だったのですが、こう設定を示唆したところで、初当たりが軽かったのかというとよく分りませんでした。

その時も設定より、好調台を探す立ち回りになると思いますとはっきり書いていたので本機でもそれが通用します。

通常時も確変時も保留変化と入賞音と先読みが重要です。点滅保留で当たるケースもあるので、保留変化は侮れません。SPSPリーチに行けば「激アツ」です。

先読みと配牌保留変化予告から保留が変ってからがスタートです。

どくん演出が最後まで行って、ボタンストックすることが重要です。当たるリーチと外れるリーチも分かりやすいと思います。

ド派手な台なので、その演出が見れないと、投資額がいくらあってもたりません。ボタンバイブなしでは右打ち出来ない現在の台となりました。

いつもこのサイトで述べていますが、パチンコ台は、確率を超えると急におとなしくなり、何も起こらなくなります。何も起こらなくても大当たりすればいいことなのですが、自身の経験上、おとなしい台で突発で当たることは非常に稀です。

一度ハマるとなかなか抜け出せないのがパチンコ台です。何をやってもダメな時は、早めに見切りをつけないと、せっかく連チャンした出玉を失って「あの時にやめておけばよかった」といつもの後悔をしてしまいます。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

「P咲 -Saki- 阿知賀編」実践記事がありますのでご覧ください。

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