P聖戦士ダンバイン2 -ZEROLIMIT HYPER—パチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法

「P聖戦士ダンバイン2 -ZEROLIMIT HYPER」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「CR聖戦士ダンバイン」の後継機として、ホール登場しました。パチンコメーカー、Sammyの台です。

「CR聖戦士ダンバイン」のV-ST機から、王道ミドルタイプの3回リミットの1G連の一種二種混合機に変わりました。初当たり確率1/319.7で、3R、6R、9R、10Rの10カウント機です。

ヘソ入賞時は、10R×ダンバインRUSHが52%、10R+通常が48%です。突破型でないのが救いです。

電チュー入賞時は、9R+リセット+ダンバインRUSHが約4%、6R+リセット+ダンバインRUSHが約6%、3R+リセット+ダンバインRUSHが約40%、3R+通常が50%です。

ダンバインRUSH突入率が52%で継続率が93%です。ダンバインRUSH中の大当たり確率は約1/1です。

出玉数はヘソ入賞時の10Rが1500個、電チュー入賞時は3Rが370個、6Rが820個、9Rが1270個です。

初当たりがオーラボーナスならダンバインRUSH突入濃厚で、フェラリオチャレンジだった場合はラウンド中演出成功でダンバインRUSHに突入します。

ダンバインRUSHは大当たりが1回転で即当たりリミット型右打ちモードで、継続率はトータル約93%にもなります。3回のVを消化する間にリセット付きの大当たり(振り分けは約50%)を引けばV×3回が再セットされます。

オーラボーナス
通常時に「7」図柄が揃うとオーラボーナスが発生します。1500個の出玉獲得後、ダンバインRUSHに突入します。

フェラリオチャレンジ
通常時にメインで発生する10R大当たりで、出玉1500個を獲得できます。ラウンド中にボタンが出現するとチャンスで、ボタン押下でビルバインギミックが作動すればダンバインRUSHに突入し、演出失敗時は通常時に戻ります。

RUSH中大当たり
ダンバインRUSH中の大当たりは、その多くが3Rですが、6Rや9Rだった場合はリセット濃厚のため激アツとなります。大当たり終了後は、Vが2個以上残っていればすぐさま次回大当たりが発動し、残りVが1個、またはダンバインRUSH ZERO中であればラストバトルに発展します。

ダンバインRUSH概要
ストックされたVをすべて消化するまで続く右打ちモードです。初回突入時にV×3がストックされ、RUSH中は約1/1で大当たりが発生します。すべてのVがなくなるまでにリセットに成功すれば、V×3が再セットされてRUSH継続となります。なお、大当たり1回ごとのリセット発生率は約50%となっています。

遊タイム」と潜伏確変はありません。

大チャンス演出

注目演出
「聖戦士予告」
「次回予告」
「ビルバインリーチ」
「キリンフラッシュ」

その他
・「」保留以上

・図柄エフェクト「」以上

・聖戦士予告
・連続予告
・中図柄演出
・聖戦士ZONE
・ダンバイン振動
・エフェクト予告「赤」以上
・カウントダウン予告
・オーラステップアップ
・ゼラーナステップアップ
・敵進軍ステップアップ
・マーベルステップアップ
・妖精ステップアップ
・キリンフラッシュ

・リーチ後カットイン
・オーラロード
・SP発展演出「魂」
・次回予告
・ダンバインギミック
・ビルバインギミック

・ダンバインリーチ
・ビルバインリーチ

・クレージーギアバイブ

通常当たり後の立ち回り

ダンバインRUSH中と初当たりの通常当たり後は1回転から仕切り直しです。

スペック的に大連チャンしそうな仕様です。連チャンするまで粘る人が出てきそうです。連チャンさえすれば、「即ヤメ」も大いにありです。

ダンバインRUSH突入率が52%とほぼニブイ千なので、通常当たりで1500個もらえても、出玉は、一瞬でなくなります。

ダンバインリーチでは当たらないので、ビルバインリーチへよく行くことが大当たりの近道です。

上下のギミックが完成することが重要です。

保留変化はアツいので、「」止まりでも、よく出ることが重要なのは当然のことです。その後は連続予告×3まで行く台を回したいものです。

キリンフラッシュは当然「激アツ」なのですが、出ないより出て外れるくらいの勢いが必要です。

連チャンする台なので、3回リミット止まりばかりの台なら、移動も考えないといけません。

それにしても、やっと良いスペックの台が出たとおもわれます。

好調台と不調台

パチンコを打ったことがある人なら、潜伏確変のパチンコ台を打った経験があると思います。好調台とは、極論で言いますと通常時に潜伏確変のような挙動をする台のことです。

通常時より「激アツ」を外しやすく、よくリーチがかかって、まさに大当たりしそうな様子となります。

通常時に何故か、高確率のような状態にあるのが好調台だと筆者は、感じています。

逆にハマり台は、通常時に低確率状態にある不調台だと感じます。

そういうことで、ハマりと大連チャンの繰り返しの中で、「確率の終息」が、あると筆者は考えます。

そういう理由で、当サイトでは、ハマり台を無理して打たずに、初当たりの軽い、運が良ければ、連チャンする台を打っていただきたいと推奨していることとなります。

好調台と不調台は、必ずあります。面白いパチンコを続けて遊戯するのに、好調台を探していただきたいものです。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

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