インフルエンザ予防接種は任意接種なら保険適応外

大方の方がご存じのように、インフルエンザ予防接種は定期接種と任意接種に分かれます。その内任意接種は社会保険も国民保険の適応外です。 それは、健康保険は病気やけがのために適応されるものなので、「予防」には使えないという単純なことです。 法律とかいう問題ではないですが、我々一般市民の考えなら、風邪やインフルエンザに感染して、診察、投薬に保険金が使われるなら、予防接種をして、風邪やインフルエンザの感染を防げば、医療費が少なく済むと考えてしまいます。 いろいろな保険が、後手に回って未然に防ぐということを考えていな... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

宇宙のことを知れば、現在の人間同士の争いがばかばかしいことに気づく

場所的には近く、感情的には遠い二国 日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の失効が回避されました。 両国の安全保障については、大歓迎の出来事でした。ということで安易に考えがちなことは、両国が友好関係に戻れるのかということです。 残念ながら、それとこれとは別問題とていうことが簡単な答えです。戦後の反日感情がそう簡単にはなくなるはずもありません。 日本側としては、戦中の問題は、すべて解決したと思いたいですが、それは両国の政府間の問題であって、徴用工や従軍慰安婦という問題で、個人的な日本への憎し... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

お洒落なカフェでも、排水管は詰まるもの

排水管が詰まりやすい季節 夏よりも、冬場に排水管は詰まりやすいものです。寒さが影響するのが間違いのない事実でして、油脂類が夜間の使用していないときに固まって排水管を詰めるわけです。 今日はシティホテルの1階にあるカフェで、排水管の詰まり除去作業の依頼を受けました。閉店後の午後7時からの作業でした。 調査中にすぐにわかったのは、厨房内の流しの排水管でなく、製氷機と業務用コーヒーメーカー用の排水管で、グリストラップまでの雑排水管が完全に詰まっていました。 詰まっていたのは、コーヒー豆のドリップ後の粕とミルクで... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

宇宙のことを知れば地球には緑が一番大切なことが分かる

太陽系が宇宙に生まれて46億年 太陽系が宇宙に生まれて46億年も経ちます。太陽系も銀河の一部に過ぎません。 宇宙は無限の空間で生じた「ビッグバン」で生まれたものだということまでは人々に浸透しました。 しかし、宇宙の無限説は2つにわかれた仮説で、人類が滅亡しても永遠にわからないとまで言われています。 そんな宇宙の果て、現時点では2つの仮説が存在する。 「開いた宇宙」と「閉じた宇宙」である。 「開いた宇宙」とは、宇宙空間は無限に広がり、宇宙の果てという場所は存在しないという考え方であり、「閉じた宇宙」とは、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

寒さが増すにつれ、被災地の心配

どんなに頑張っても自然に勝てない 台風15号や19号の爪痕がまだ大きく残るなか、10月25日も関東や東北などを中心に記録的な大雨となりました。 洪水から逃れるために、車中で亡くなられた方が4名もおられました。車中に侵入する雨水はどれほど冷たかったことでしょう。想像を絶します。 家が浸水した地域では、ニュースにされませんが、鎖につながれたまま溺死した犬たちのペットが沢山いたようです。悲しいという言葉しか出てきません。 寒さが増す中で、まだ自宅に戻る目途も立っていない方や、取り壊しを余儀なくされる被災者が多数... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

秋が深まるごとに寂しさも募る

暑かった夏も過ぎ去り、涼しくなった期間が短かったのですが、朝晩がめっきり寒くなりました。 天高くなればなるほど、寂しさが増す日々です。 今日は、湯船に久しぶりにお湯を張ってくつろぎました。その昔、パニック障害の再発時に、お風呂で体を洗って上がった時に、「心臓が止まる。」と真剣に思って、タオルを巻きつけて脱衣場でなく、ふろ場で、着替えていたのを思い出します。 絶対と言っていいくらい、「心臓は止まらない。」のですが、精神疾患の怖さが思い返してもよく分かります。 そんな自分をよく我慢したものだと、自分ながらに今... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

自然の生態系バランスを保つために下水処理場と浄化槽が必要

生態系のバランスとは 浄化槽管理士試験のおかげで、生態系のバランスについて、勉強できたので紹介します。 結局、浄化槽の必要性とは何かということですが、人にとっては衛生面ということが、一番になります。 そのことは当然なのですが、自然の生態系のバランスを守ることが、とても重要なことになっています。 そもそも人間は陸上動物ですので、排泄物は、地上の野山というのが当たり前になってきます。汲み取り式便所が登場するまで迄は、事実そうだったのです。 汲み取り式便所が現れると、人間の排泄物は、農作物の肥料となりました。 ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

人生の難しさを痛感する息子に思う

仕事ができないと嘆く息子 末弟の息子が以前の仕事を辞めて、転職を考えてしばらく経った時でした。いろいろ悩んだ結果、ようやく自分の目指すものを見つけたようです。 目指すものがあると「事」は思うようにいくもので、仕事を覚えるためのアルバイトもすぐに見つかり、順風満帆のようにみえていました。 それがある日の夕方に帰宅すると、見るからに暗く、食卓のお膳の上で、ラッピングを繰り返している息子がいました。 ぽつんと一言つぶやいたのが、「今日、仕事を教えてもらっている先輩から、あなたかは物覚えが悪い」と言われた... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア