奇跡の救助の中の悲劇

能登半島地震発生後の生存率可能時間の78時間を大幅に過ぎた124時間後に90台の女性が救助されたニュースを見ました。下記記事が全文に当たります。 この記事を本日9日にテレビで、救助の様子を堀越貴夫警部補が話されていました。この記事に付け加えられていたのは、同居の50代の息子さんが同じ場所で梁に挟まれ、圧死されていたようです。 息子さん本人は突然の地震で梁に挟まり圧死されたのですが、結果として息子さんが支えとなり、母親の90代の女性が体全体を圧迫されたのでなく、足首だけで済んで奇跡的に助かった... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア