血糖値測定器(グルコース値)測定器をリブレからDexcom G6に変更しました

担当医の勧めで、低血糖時と高血糖時をアラームで知らせてくれるDexcom G6という血糖値測定器(グルコース値)測定器器にリブレから変更してもらいました。 リブレは、センサーの装着や、測定そのものは簡単で良かったのですが、低血糖が頻繁に起こる私たち一型糖尿病の人には、お勧めですのが出てきました。このDexcom G6の使用方法をかかりつけの総合病院の糖尿科で教えてもらい、センサーを装着して使用できるようにしてもらいました。 リブレとの大きな違いは、体に貼るセンサーの針の使... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

かつてない就寝時低血糖の怖い体験

昨日の早朝の話になりますが、低血糖の症状が出たので、2階の和室から1階へ降りて、冷凍庫のアイスクリームを小皿に入れて食べました。 日中の低血糖時は、缶コーヒー、缶ジュース、自販機等がなければ、ブドウ糖を食するのですが、自宅にいるときは、普段食べれない、アイスクリームを低血糖時によく食べます。 低血糖時は甘いものが食べれるチャンスという勘違い 良くないことは分かっていますが、低血糖時は甘いものが食べれるチャンスになってしまっています。 普段からそれが癖になっているので、昨日の早朝も... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

過去最悪の低血糖症状

昨日は、何年振りかで従弟妹と食事に行きました。駅近くの料理店だったのですが、コロナ禍と思えないほど開店から予約客で埋まる盛況ぶりでした。 お盆休みの土曜日の夜ということも影響しているはずです。 久しぶりに会った四人だったので、話が尽きませんでした。料理より話に気が行ってしまい、私は低血糖の症状が出始めました。 早くジュースか何かを飲めばよかったのですが、話を逸らすのも嫌だったので、何故か我慢してしまい、舌が痺れて、気が遠くなり始めました。 考える余地がなかったのですが、慌ててカル... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

就寝時低血糖の原因と対処|リブレの血糖コントロールに変更した結果

リブレの血糖コントロールに変更していつでも簡単に血糖値が知れる 担当医師の勧めでリブレで血糖コントロールをしてから、24時間いつでも血糖値に近いグルコース値を知ることが可能となり、測定も楽で血糖値対策も簡単に出来るようになりました。 眠前の血糖値は、測るような指導ですが、高血糖時は食直前と違ったインスリン量で低血糖も防止しないといけないのでインスリンコントロールが難しいのです。 持続性インスリン注射のランタスは眠前でなく、夕食時に即効性インスリン注射と同時に行っています。センサーの数にも制限があったので、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

こんな時は危険!酷い低血糖を経験

酷い低血糖 低血糖に軽いと重いのがあるかということですが、大いにあります。 そもそも低血糖は避けなければいけない症状ですが、食事量に見合ったインスリン注射をしていても、動きすぎると、捕食しても低血糖になります。 現場作業がメインの仕事になりますので、仕事中に、そろそろ低血糖だなと思うことが、ほぼ毎日あります。その時はまだ思考能力があるので、この時とばかりに甘いものを捕食出来るわけです。 缶コーヒーを飲んだり、ビスケットを食べたりします。以前に当サイトでブドウ糖は「甘いだけでおいしくない」と何度も書いてきま... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

血糖コントロールが良くても低血糖を頻出していれば高血糖より体に悪い理由は

2ヶ月に1度の定期健診日 今日は2ヶ月に1度の定期健診日でした。血液検査の結果に時間がかかるため、午後2時40分の予約でも午後0時に病院へ行きました。糖尿科は受診するのに時間がかかるので、いつも早めに行きます。 診察してもらえたのは午後3時40分です。親切、丁寧な担当医ですので診察に時間がかかります。分かっているので文句を言う人は一人もいません。 診察前に看護師さんに足を見てもらったり、インスリン注射のチェックをしてもらったのですが、注射針を刺してから抜くのが早いのを指摘されショックでした。 変わって担... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

2日連続の低血糖で意味不明な行動が危険

2日連続の低血糖 今日の昼前は現場作業だったのと食事前でしたので無理をしてしまって低血糖になったのですが、昨日は午後からデスクワークなのに低血糖になりました。 昨日は食事量よりインスリン注射量が上回ったといえば、それまでですが、昼食前にインスリン注射量が多かったとは思えません。 それなら理由は何かと言いますと、午前中に良く動いたので食事後もカロリー消費を体がしていたということです。 インスリン注射をしている人は時と場合により、インスリン注射量を調整しないといけません。 今日は現場作業にも拘わらず、事務所に... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

ブドウ糖が突然、無料で薬局から貰えなくなった理由は

ブドウ糖が無料だった理由 私は1型糖尿病ですので頻繁に低血糖になります。つい先日2ケ月の定期検診の時にブドウ糖がなくなったので薬局で「ブドウ糖下さい。」というと「申し訳ありませんが、無料のブドウ糖はありません。」と突然、告げられました。 理由はブドウ糖は、α-グルコシダーゼ阻害薬を服用している患者に配布するためにメーカーが薬局に無償提供していたということです。私達1型糖尿病の患者はインスリン注射しているので、当然この規定に入っていません。 しかし、今まで薬局でいくらでも無料で貰えたものがあまりにも急な無償... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

低血糖で思考能力がなくなってもブドウ糖に助けられる

低血糖で思考能力がなくなります この前は神経障害のことを触れましたが、今日は昼食後の現場で、早いスピードで低血糖になり、自分が今何をしているのかも分からないくらいになりました。 神経障害も手伝ってふらふらになったのですが、幸い、ブドウ糖を携行していたので助かりました。周囲に飲料の自販機すらなかったのです。 ブドウ糖を持っていなかったらと考えると少し、怖くなりました。 関連記事 ブドウ糖が突然、無料で薬局から貰えなくなった理由は 四日分の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量です。 インスリン量(単位) ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

重症低血糖になると昏睡状態や動けなくなるので救急搬送されるかも

重症低血糖低血糖患者の救急搬送の増加 重症低血糖低血糖の救急搬送が2万人を突破しました。薬は時間毎に良くなっています。その裏側で薬を正しく扱わないと治療している薬で命を落とすこともあるのです。 私の身近で言いますと、インスリン量の誤単位注射です。少なければ、高血糖で多ければ低血糖になります。 過激な運動をしていなくても低血糖は簡単に起こりうることなので注意しないといけません。 私の主治医は、「即死に繋がる低血糖より、高血糖の方がマシ。」とハッキリおっしゃいます。それほど怖い出来事なのです。 インスリンの忘... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

正常人ではありえない1型糖尿病患者の低い血糖値

ハードな仕事と血糖値 本日の三食前のデータを見ていただくとわかりますが、血糖値が正常人より低かったのです。 朝食前はともかく、今日は暑い外での仕事で汗だくでした。ほぼ動かないデスクワークとこれだけの差が付きます。 これを参考にしていただいて、毎日デスクワークの方は摂取カロリーを抑えるか運動するようにしてください。 体重を落とすのに昔からサウナに入る方が多いですが、絶対やめてください。汗をかいて水分しか体重が落とせません。肝心の脂肪が落とせないのです。 脱水になってドロドロ血になりますし、サウナから出て水風... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

就寝時に低血糖が起こる原因と対策

就寝時の低血糖 夕飯後の夜中に寝ているだけなのに何故、低血糖になるのでしょうか? 実は結構な頻度で起こります。簡単な説明ですと夕食の摂取カロリーとインスリン量が合っていないため。つまり見た目より食事カロリーが低かったということが一番多いのです。 Ⅱ型糖尿病の方なら、自身の体から予想外にインスリンが出るとかでしょうか。 問題は就寝中の高血糖は非常に体に悪いので、超即効型と併用して持続型のインスリンを注射するわけですが、就寝中の低血糖は就寝と昏睡が一色たんになって、訳が分からなくなります。それこそ死に直結する... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

命に係わる低血糖、原因と対処方

低血糖について 今回は、低血糖について述べます。 普通の人には、滅多に起こらないことですが、糖尿病のインスリン注射治療をしている人には良くあることなので自身の経験を述べたいと思います。 インスリン量の間違い まず原因ですが、インスリン量の誤単位注射、いつもより激しい運動または行動をした。食事の時間が遅れた等です。 私の場合は、まず空腹感、脱力感、手の震えです。現場で若者と一緒に働く毎日ですから、結構頻繁に起こります。インスリン注射量が多くなくても階段の昇降を繰り返したりすると症状が出るのです。 放っておく... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア