「死」の悲しみは、何故親子等の血縁が絶大なのか

親子の「死」ほど悲しいものはない 唐突ですが知り合いの息子さんが亡くなられました。若すぎるので、驚きと緊張でショックでした。いくつだったのか触れることもできません。 ただ人間の悲しい性とは、こういう出来事があったときに分かります。どういうかと言いますと、亡くなられた息子さんと家族の方には非常に申し訳ないのですが、その息子さんをを自分の子に置き換えてしまうということです。 心の中で思っていても、口外してはいけないことです。そのことが人間の見苦しいと言うかいやらしいところに思われがちですが、決してそうではなく... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

弱いところに病気の症状が出る季節の変わり目

弱いところに病気の症状が出る季節の変わり目 人間の不思議とでも言いましょうか?季節の変わり目に、あちらこちらで身体の支障をきたします。 慢性鼻炎なのですが、秋らしくなったと単に鼻水とくしゃみが止まらなくなりました。飲み薬と噴霧薬で何とか抑えています。 次は、1年に2度ほどでずか、ぎっくり腰の手前くらいの腰痛になります。治療に行かず、シップだけでいつも治っていますが、今回はしつこく、4日目でも椅子に座ったり、立ったりすると腰が曲がったままになります。 治療に行かず、足を引きづって現場に出ています。休めないの... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

子供たちの家事の手伝いは、現在と将来の自分のためと家族のため

文句があるなら自分ですれば良い 少し、前に下書きで置いておいたものを清書しています。前回の兼業主夫のブログの家事についての補足です。 例えばご飯の炊き方なのですが、「ご飯が固い」とか「 柔らかすぎる」のはよくあることですね。それがうちの子供たちは、一切、文句を言いません。 何故かというと自分達もご飯を炊くからです。ただそれだけで文句は言わなくなります。ご飯を上手に炊くことが難しいのと自分が指摘されることが嫌なのでしょう。 これは間違いない事実です。そういう風に文句が言うなら全て自分がやればいいというだけで... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

やりたいことをやらせる親と反対する親

子供のすることに反対する親 子供は面白いことに親の思いと違うことを考えたり、行動します。小さなころとは別で思春期以降は自我が目覚めて、親に同調することなく、自分の考えを持ちます。 中学や高校の受験から始まります。受験希望が親の行ってほしいところへ行ってくれないとか、入学すると勉強に励んでほしいのに、またも親の思いと違うクラブへ入部したりします。 友達を連れてきたら、自分の子のことを差し置いて、その友達が大丈夫か勝手に評価します。 子供をいつまでも自分のものにしておきたい表れです。 大学に行くか行かないかに... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

公衆用道路を毎日欠かさず清掃するおじさんに感動

公衆用道路を毎日欠かさず清掃するおじさんは「人の鏡」 通勤途上の公共道路なのですが、一部分の数百メートルだけとんでもなくきれいなところがあります。誰かが毎日掃除されているに違いないと思っていたのですが、数日前に始めて掃除中のご年配の方にお会いできました。 75〜80歳くらいの男性の方でした。ちょうど掃き掃除をされていたところだったので、車を止めて話しかけました。 「毎日、ご苦労様です。日頃からこのきれいな道路はどなたが掃除されていたのか気になっていました。」と話しかけるとおじさんは、「誰かがしないと汚れ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

天秤をかけ続ける人生に結果は誰も分からない

人生多かれ少なかれ「天秤をかける」こと コンピューターで代表にされるのは、「1」か「0」すなわちイエスかノーかによって分析判断して結果を出しています。コンピューターを作った人間も多くはイエスかノーを判断して結果を出します。 「天秤にかける」ということです。「天秤にかける」ということは、あまりいいことで使われていないのが現実です。 「天秤」の意味は、はかりの一種で中央を支えた梃子(てこ)の両端に皿をつるし、一方に測る物を、他方に分銅(ふんどう)を載せ、梃子が水平になるかどうかを見て重さを決めるということです... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

ラインスタンプを申請したのにリジェクト(審査落ち)した理由とは

ラインスタンプのリジェクト 寝る間も惜しんで、自信を持って申請した自作のラインスタンプがリジェクトされました。リジェクトとは悪い箇所を訂正して、再申請し直すということです。 普通は画像が荒かったり、編集ミスの指摘なのです。残念なことに私の申請したスタンプはそうではなく、すべてのスタンプがダメだとメールで指摘されました。 対象:スタンプ全体 3.11.過度に不快、または粗野なもの 申請されたスタンプは、すべてのスタンプが審査ガイドラインに該当いたします。スタンプの一部を修正されても審査は通過いたしません。... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

母親にも負けない子供への父親の思い

 父親は母親を超えられないのか 二人の息子と生活していて思うことは、長男と生活している時はと違い、家事の方は役割分担が変わりました。双子との生活は、食事の支度、掃除、洗濯のほとんどをやらなくてはならないようになりました。 と言っても息子たちがまだ手伝ってくれるからいいようなものですが、 毎日のトイレ掃除、洗面や流しの掃除は、時間に追われているので大変です。 自営業みたいな会社ですので、早く帰宅できる融通もききますが、買い物に行って食材を買ってきて食事の用意をしなくてはなりません。 ご飯を炊いて、おかずはま... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

息子の勧めでラインスタンプ作りに挑戦

双子の息子に勧められてラインスタンプ作りに挑戦 中学生の頃から、自分で思いついたオリジナルキャラを作って持っていました。子供たちに好評だったので、ラインスタンプにしてみることにしました。 まずは鉛筆で簡単な下書きをしました。それをマーカーでなぞって原稿にします。 この原稿をカメラ(またはスマホ)で撮影してパソコンに取り込みます。もちろんスキャンでも構いません。 次に色付けです。スマホで「LINE CREATORS STUDIO」を使って編集しようと思いましたが、細かい作業はやはり、パソコンということで、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

テレビ視聴でブログ記事がうまく書けない

テレビ視聴に時間を取られて、ブログ更新が出来ず 1階のリビングで記事を書くようになりました。テレビを観ていないと世間に取り残される事実を記事にしてからです。 今までブログを集中して書いていたのでネタにもそんなに困らずにいたのですが、ついついテレビを見てしまうので、各記事がなくなり、作業効率もとても悪くなりました。 悩んでいますが、さすがにYou Tube動画と違い、プロが作る番組は面白いので、関心ばかりしています。映画も、ニュースもバラエティもすべて面白いのです。 このままでは、セカンドビジネスどころか、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

専門家は、専門用語を分かりやすく一般人に伝えるのが責務

専門用語で話されても、一般人には伝わらない 最近、You Tubeを見て思ったのですが、普段は動画の中で顔出ししていた、馬鹿げたことをしている人が、何を思ったのか急に真面目に視聴者に語りかけているものを見ました。 その事そのものは良いのですが、その話が専門用語やある業界の難しい話の内容で何をいっているのかさっぱりわからなかったのです。 ちょっと嫌らしいのですが、普段はお馬鹿キャラで通しているのに、このときとばかりに「僕は実は馬鹿ではなく、とても頭が良く、こんなに難しいことも知っている」と言わんばかりの動画... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

母の想いと子供の想いとは他に例えようのない愛情なのか

男の子を生むことだけを役割にしている家系 このようなとんでもない家系がたくさんありますね。私の母は長男の元に嫁に来ましたので、男の子を産むことが今となってはひどい話ですが、義務とされていた時代です。 その中で一番最初に生まれてきたのは、大家族の思いとは裏腹の長女でした。長女には申し訳ないですが、生まれるまではみんながワクワクしながら待っていたので女の子でがっかりされたのは事実だと思います。 古から大家族には「跡継ぎ」が重要視されていましたから、女の子が生まれるとあまり喜ばれないのが確かなことです。かわいそ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

スランプで書く記事が見当たらず、4日分の血糖値データだけ

書く記事が見当たらない 完全にスランプに陥りました。毎日、書くことを模索して記事にしてきたつもりが、ある人気サイトを読んでしまい、自分のブログが、如何に人のためになっていないのか、前から気付いていたもののものの、確かなものになってしまったのです。 改善の余地もなく、ただ、やる気をなくしてしまいました。1年以上、毎日、公開は別にして何かしらの記事を書いていましたが、やる気をなくしたのは初めてです。 簡単に思い過ぎていたブログを、勉強不足と雑記の面白くないことを思い知らされました。 違うサイトを立ち上げようと... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

何故、世の中には優しい人と優しくない人が混在するのか

ブログ運営をしているとき、今日こそブログを辞めようと思う時 一番にコメントを貰った時です。「ここのところは間違っているので訂正しなさい」的なコメントは、私が記事を投稿する上でとてもためになるありがたいコメントです。 数多くの訪問者が私のような素人の投稿を呼んでいただいてること自体が幸せなことです。 ただ、間違った記事の指摘でなく、ただ今まであった事実を書いているだけのことなのに、間違いを理由に、人を馬鹿にしたコメントも多いということです。 ブドウ糖が突然、無料で薬局から貰えなくなった理由は? が私の人気記... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

病中苦しかったのを忘れるほど、病後は快適

病後の快適さ 以前に手術後の高熱で、大変苦しい思いをしたのですが、熱も引いて、体調も戻ってから、仕事後に休憩しているときに、他に例えようのない快感が訪れます。清々しいというほか、表現が難しいのですが、気持ちが良いのです。 病中が辛ければ辛いほど、同じ感覚が蘇ります。風呂後のエアコンの効いた部屋にいる時の感覚にも似ています。 ジャズの流れるバーでさわやかな風が流れてくるときのような感じとも似ています。ずっとこの状況が続いてくれればと思います。 真夏の海辺で、誰もいなくなった浜で、潮風に吹かれている感じとも言... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア