事故を回避するには「気を付ける」ことがすべて

相次ぐ、悲惨な事件や交通事故 悲惨な事件や交通事故が後を絶ちません。無差別殺人等は、防ぎようがありません。 しかし、悲惨な交通事故に関しては、防げることが事実です。 毎日、通勤や仕事で、自動車を運転していて思うことですが、若いお母さんが自転車の前後に幼児を乗せて走っています。誰が見ても危険ではありませんか。 このことを否定しているのではありません。危険極まりないこの幼児を自転車に乗せて、走らせているにもかかわらず、事故率がとても低いというのも事実です。 本日触れることは、このことです。幼児を乗せているお母... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

相次ぐ事故や事件で幼い命が奪われる

幼い命がを守れるのか 痛ましい事故と事件が相次いでいます。 まずは4月16日、東京・池袋で暴走した乗用車に母子がはねられて死亡した事故 最新記事:飯塚元院長に免許取り消し処分 意見聴取は「足が悪い」と欠席 池袋暴走 次に今月8日、大津市の交差点で、歩道で信号待ちをしていた散歩中の保育園児と保育士の列に車が突っ込み、園児2人が死亡、1人が意識不明の重体となり、13人が重軽傷を負いました。 最新記事:大津 園児2人死亡の交差点 防護柵設置の工事始まる 次は5月28日、川崎市多摩区でスクールバスを待... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

自動車運転処罰法違反(過失致死)から殺人罪に問われている事故とは

自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで現行犯逮捕された容疑者が、殺人容疑などで再逮捕される 昨年の夏に起きた大変な死亡事故の裁判員裁判の初公判がありました。被害者はオートバイを運転していて、加害者を追い抜いたのですが、追い抜かれた加害者が腹を立て、執拗にあおり運転をした挙句に被害者をオートバイごと追突させ、死亡させたというものです。  堺市で昨年7月、車のあおり運転でオートバイに追突し、乗っていた大学生を殺害したとして殺人罪に問われた同市の元警備員、中村精寛(あきひろ)被告(40)... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア