ペースメーカーを植え込んで早15年|「命」を守ってくれる大切な機械

不整脈の定期検診 本日は、3か月に1度の不整脈の定期健診でした。私の場合は、不整脈の検診は、問診もありますが、主にペースメーカーが電池の消耗とかなく正常に作動しているか、機械の点検なのです。 ペースメーカーに完全に依存してはいません。突然死防止のペースメーカーなのです。 モービッツⅡ型という房室ブロックの不整脈がみつかり、急遽、ペースメーカーを植え込んで頂いて早15年になりました。 植え込んで数年は左胸の違和感と人造人間に悩みました。それも嘘のようで、現在は全く気にもしなくなりました。なれというものは怖い... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

息子の気持ちに感謝して頑張る気持ちを再認識

三男からのプレゼント 別に暮らしている三男から、「何か欲しいものある?」と聞かれたので、「別に何もないけど、しいて言うならスニーカー」と答えました。 この質問そのものが、すでに嬉しいのです。それから1週間後の今日に三男が「今家にいる?」メールで聞いてきて「はい」と答えました。 分かってはいたのですが、プレゼントの紙袋を下げて帰ってきました。就職して丁度1年になったので「お父さんに何か買ってあげようと思っていた。」ということでした。 思わず泣きそうになりましたが、こらえてプレゼントの包装を解いたら、NIKE... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

生まれてきた双子は 心臓病の極低出生体重児

極低出生体重児(未熟児 早産児) 私の息子の次男三男は、一卵性双生児で生まれました 。 妻の妊娠中、定期検診で双子の一人の心拍が見当たらないということで緊急帝王切開手術を行なっていただきました。 双子の弟は、小児科の先生の治療の甲斐があり蘇生しました 。生後すぐの体重が兄1740gで弟が1280gでした。手のひらより少し大きいくらいでした。 しかし生まれた総合病院では、極低出生体重児治療はできませんでしたので俗称「未熟児センター」に生後すぐに救急車で転院しました。 安心もつかの間 、双子の弟に心... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア