コスタリカのことを知ればワールドカップは、もっと楽しくなるはず

カタール・ドーハで行われているＦＩＦＡワールドカップでドイツから歴史的勝利を挙げた日本が、国内はおろか世界で話題になっています。

次のコスタリカ戦が、メディアで粒さり取り沙汰されています。コスタリカが中南米の共和国であることすら知らない人が多いはずです。

ワールドカップでの日本とコスタリカの対戦は初めてらしいのですが、過去の日本対コスタリカ戦では三勝一分けと日本が優勢なことばかり取り上げられています。

今日は自分の車の車中で、ラジオのパーソナリティが、コスタリカという国が、非武装国で軍備にかかる費用を教育関係に回している素晴らしい国だと熱弁されていました。

ここは、コスタリカのことを知っておくべきだとネットで検索してみました。

コスタリカ共和国（コスタリカきょうわこく、スペイン語: República de Costa Rica）、通称コスタリカは、中央アメリカ南部に位置する共和制国家。北にニカラグア、南東にパナマと国境を接しており、南は太平洋、北はカリブ海に面している。首都はサンホセである。国土面積は51,060 km²で、人口は約500万人^[3][4]である。首都であり最大都市であるサンホセには推定333,980人が住んでおり、周辺の都市圏には約200万人が住んでいる。

コスタリカ

1948年の短期間のコスタリカ内戦の後、1949年に恒久的な機関としての陸軍を廃止し、常備軍を持たない数少ない主権国家の1つとなった^[8][9][10]。

コスタリカ

1949年に、反乱を起こし内戦に勝利したホセ・フィゲーレス・フェレールという人物によって政権交代と憲法改正と新しい国家が生まれたということです。

長年にわたり安定した民主主義を維持し、高い教育を受けた労働者が多いことでも知られている^[5]。教育予算が国家予算に占める割合は、世界平均が4.4％であるのに対し、同国はおよそ6.9％（2016年）である^[6]。

コスタリカ

下記の引用の通り、メキシコ帝国内で内戦の繰り返しが嫌になったトップが独立するときに非武装とした理想的な国家を作ったという歴史です。

ロシアによるウクライナ進行の世界的な問題がある中、内戦を防止するために非武装を掲げたことでも、結果として他国の脅威を恐れずに、自国の主権国家を邁進する国があることを私たち日本に住む者だけでなく、世界中が興味をもって見習うべきと言い切れます。

人間開発指数（HDI）では常に良好な成績を収めており、2020年時点で世界第62位、ラテンアメリカ第5位。国連開発計画（UNDP）からも、同じ所得水準の他国よりもはるかに高い人間開発を達成しており、人間開発および不平等については地域の中央値よりも良い記録を持っていると引用されている。また民主主義の状態、報道の自由、主観的幸福度の比較でも良い成績を示している。報道自由度ランキングでは7位、世界の自由度指数では37位、世界幸福度報告では12位の幸福な国である。

コスタリカ

1948年の大統領選挙の結果が不正であることが明らかになると、野党のホセ・フィゲーレス・フェレールが反乱を起こし、コスタリカ内戦（英語版）が勃発した。6週間の内戦の後にフィゲーレスは政府軍を破って勝利した。

翌年、1949年憲法（英語版）が施行されるとカルデロン前大統領派が多数を占めていた常備軍は廃止され（第12条　常設的機関としての軍隊は禁止する。）、それまで軍の担っていた役割は警察に移管された。フィゲーレスは民兵や予備役兵を組織し、反攻を防いだ。また、女性や黒人の政治参加も認められた。この常備軍廃止により、コスタリカは以降他のラテンアメリカ諸国で繰り広げられたような軍事クーデターは起こらなくなった。1953年の大統領選挙ではフィゲーレスの国民解放党（PLN）が勝利し、フィゲーレス政権は「兵士の数だけ教師を」を合言葉に、軍事予算を教育予算に回し教育国家に転換した。

「兵士の数だけ教師を」と言い切ったフィゲーレス大統領の言葉はものすごく重く説得力のある言葉です。ラジオのパーソナリティが熱弁しなければ、サッカーにそれほど興味がない私も何も知らないまま、対コスタリカ戦の結果だけに関心を持っていたかもしれません。

情報社会といえども、タイミングというものがあって知識として記憶にできないことも多々あるものだと反省の日々となります。

コスタリカ国内の人々が、いろいろなことに満足しているのかし言えば、そうではないかもしれません。

ただ、今世間を騒がしている独裁国とは、正反対の国があることも知っておくべきだと思います。

六日間の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量

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本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：煮込みハンバーグ、サラダ、味噌汁、納豆、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖値は高く、203mg/dlでした。
・朝食 :食パン1枚、ゆで卵、サラダ、ヨーグルト 。
・午前中は、現場作業でした。

・昼食時血糖値は高く、192mg/dlでした。
・昼食：サンドイッチ、サラダ、ヨーグルト。
・午後からは、デスクワークでした。

・夕食前血糖値は高く、255mg/dlでした。
夕食：おでん、野菜炒め、納豆、ごはん一膳160g。

昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：オムライス、サラダ。

・朝食前血糖値は良好で、118mg/dlでした。
・朝食 :食パン1枚、ゆで卵、サラダ、ヨーグルト 。
・午前中は、点検作業でした。

・昼食時血糖値は高く、220mg/dlでした。
・昼食：サンドイッチ、サラダ、ヨーグルト。
・午後からは、デスクワークでした。

・夕食前血糖値は高く、199mg/dlでした。
夕食：煮込みハンバーグ、サラダ、味噌汁、納豆、ごはん一膳160g。

一昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：水菜の肉巻き、サラダ、粕汁、納豆、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖値は高く、204mg/dlでした。
・朝食 :食パン1枚、ゆで卵、サラダ、ヨーグルト 。
・午前中は、ペットと遊んでいました。

・昼食時血糖値は少し高く、187mg/dlでした。
・昼食：カップ麵、ヨーグルト。
・午後からは、出かけました。

・夕食前血糖値は少し高く、189mg/dlでした。
夕食：オムライス、サラダ。

二昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：野菜炒め、八宝菜、納豆、サラダ、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖値は少し高く、186mg/dlでした。
・朝食 :食パン1枚、ゆで卵、サラダ、ヨーグルト 。
・午前中は、現場作業でした。

・昼食時血糖値は少し高く、133mg/dlでした。
・昼食：「なか卯」親子丼。
・午後からも、現場作業でした。

・夕食前血糖値は高く、284mg/dlでした。
夕食：水菜の肉巻き、サラダ、粕汁、納豆、ごはん一膳160g。

四日前のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：豚しゃぶ鍋、おじや。

・朝食前血糖値は高く、221mg/dlでした。
・朝食 :食パン1枚、ゆで卵、サラダ、ヨーグルト 。
・午前中は、現場作業でした。

・昼食時血糖値は少し高く、188mg/dlでした。
・昼食：「なか卯」親子丼。
・午後からは、デスクワークでした。

・夕食前血糖値は少し高く、172mg/dlでした。
夕食：野菜炒め、八宝菜、納豆、サラダ、ごはん一膳160g。

五日前のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：鮭の塩焼き、おでん、サラダ、納豆、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖値は高く、216mg/dlでした。
・朝食 :食パン1枚、ゆで卵、サラダ、ヨーグルト 。
・午前中は、昼前に起きてペットと遊んでいました。

・昼食時血糖値は高く、238mg/dlでした。
・昼食：カップ麵、ヨーグルト。
・午後からは、出かけました。

・夕食前血糖値は少し高く、174mg/dlでした。
夕食：豚しゃぶ鍋、おじや。

六日前のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：おでん、サラダ、納豆、フランクフルト、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖値は少し高く、175mg/dlでした。
・朝食 :食パン1枚、ゆで卵、サラダ、ヨーグルト 。
・午前中は、ペットと遊んでいました。

・昼食時血糖値は高く、211mg/dlでした。
・昼食：カップ麵、ヨーグルト。
・午後からは、午後の8時まで緊急作業でした。

・夕食前血糖値は良好で、118mg/dlでした。
夕食：鮭の塩焼き、おでん、サラダ、納豆、ごはん一膳160g。

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